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フッ化物洗口も取り入れよう😊

みなさん、歯の強化のためフッ素を活用していますか❓。特にお子さん、出てきたばかりの歯はフッ素の取り込みがよく、歯の将来を左右するほどの効果を期待できます👍。是非、活用してください。

 

さて、日本において、虫歯予防に対するフッ素の活用法は大きく3つです。歯磨き粉へのフッ素添加、歯医者さんでのフッ素塗布、そしてフッ素洗口です。それぞれ、フッ素の濃度が異なっており、歯への作用機序も異なります😲。3つとも、すべてしていただいて大丈夫ですよ。

 

歯磨き粉へのフッ素添加、これについてはかなりの割合で活用されている方が多いですね。日本で販売されている歯磨き粉の90%以上にフッ素が入っています。意識していなくて活用している方は多いでしょう😅。

 

歯医者さんでのフッ素塗布、これも活用されている方は多いですね。ひかる歯科ちえこども歯科にもたくさんのお子さんがいらっしゃっています😊。全国的にもした方がいいと、ずいぶん認知されてきています。熊本市においても、歯医者さんで利用できるフッ素塗布券を配布するようになったぐらいです。どんどん塗りにきてくださいね💘。

 

では、フッ素洗口はどうでしょう❓。前述した2つに比べると、ちょっと認知度が落ちるのではないでしょうか。自主的にやっている方はまだまだ少ないように思います。

 

フッ素洗口も効果が十分あることはわかっています👍。都道府県別データでフッ素洗口を行っている人数割合が多いほど、虫歯の数や虫歯の治療数が少なくなっています👏。小学校や中学校でのフッ素洗口もだんだん広まっていますし、今後はさらに効果がでてくるのではないでしょうか😊。

 

そして、このフッ素洗口に必要なフッ素洗口剤は一般に売りに出されています。以前は医薬品として扱われていたため、一般の方が気軽に購入はできませんでした💧。徐々に規制が緩和されてきており、現在は薬局などで指導無しで買える物もあります。ちなみに歯医者さん専売品も結構種類があります。ひかる歯科ちえこども歯科でも、蜂のマークでおなじみとなっている、ビーブランド・メディコーデンタル🍯が販売しているフッ化ナトリウム洗口液0.1%「ビーブランド」を販売しています。売れ行きは上々です💰。やっぱり信頼の蜂さんマークですね😊。歯医者さんにしかわからないネタです、、、、、。

 

日本における虫歯予防に対するフッ素の活用は、世界的に見ると実は遅れています💦。上記した3つとも遅れており、世界的にはフッ素の錠剤や水道水のフッ素添加など、全身的な応用も進んでいます。

 

でも、日本でも確実に虫歯は減ってきています。虫歯を減らしていくにはお子さんの頃からの習慣も大事です。フッ素もその1つ。どんどん活用して、虫歯をもっと減らしていきましょう。

歯にひびが入るんです🥶

歯にひびがはいることがあるんです🥶。あんなに硬いのにびっくりですよね。私達歯医者さんはマイクロクラックと呼んでおり、珍しいものではありません。

 

原因の大部分は咬む力によって起こります😲。歯は自分の体重と同じ、もしくはそれ以上の咬む力がかかっています。それが咬み始めてからずっと続いていくのです。さすがに歯もつかれるのでしょう。ひびが入る、ひどくなれば割れてしまうこともあります🥶。基本的に年齢が上がるほど、そのリスクは上がりますね。

 

咬む力が強い方も要注意です😲。咬む力が強い方の特徴としては、顎ががっちりして体格の良い方、歯ぎしりや食いしばりをしており歯のすり減りが強い方、歯を支える骨が膨らんでいる方、歯と歯ぐきの境目が窪んでいる方、詰め物などが外れやすい方などでしょうか。結構たくさん特徴がありますね😞。

 

こういったことで起こるひびの何が問題になるのかといいますと、原因不明の痛みや腫れを引き起こすのです💦。お口の中でみても、レントゲンで調べても一見すると異常がみられない。虫歯も歯周病も進んでいません。でも痛んだり腫れたりしている💦。そんなときに疑ってかかるのが歯のひびです。

 

明らかにひびが入っていることもあります。ただそのひびが本当に原因かはわからないことも多いです🙇。何故なら前述した通り歯のひび自体は珍しくないからです。歯は削るともとには戻せません。明らかに原因であればいいのですが、治療には慎重にならないといけません。

 

どういった治療を、またどこまで治療するべきかの判断が本当に難しいのです😢。はっきりしない場合はお薬で経過をみることもあります。時間が経つとはっきりしてくるときもあるからです。詰め物や銀歯が入っている場合ははずしてみることもあります。CTなどで詳しく調べることもありますし、拡大鏡やマイクロスコープ(歯を詳しくみることのできる顕微鏡みたいな機械です。)などで調べることもあります。原因がはっきりするときもありますが、これだけやってもすべてのケースですべてわかるわけではありません🙇。それぐらい難しい、はっきりしないこともあります。

 

繰り返しますがひび自体は珍しいものではなく、よくみるとみなさんにあるものです。ただそれが痛みや腫れの原因かの判断は難しいことが多くなります💦。虫歯や歯周病も進んでいない、原因がよくわからない、そういった場合に私達歯医者さんが始めに疑うのがこのひびです。常に原因として頭の片隅に入ってはいます。それでも難しい、、、、、(m´・ω・`)m ゴメン…。

 

ひびなどの可能性がある場合には、そのことについてはもちろん、治療も慎重にならざる負えないこと、結果的に治療も長くかかることが多いことも説明させていただきます。御苦労かけますがよろしくお願いいたします🙇。

 

 

虫歯や歯周病は減っているの❓

さて、今回は虫歯や歯周病の動向についてです。一昔前より歯を抜かずに済むことが多くなり、残る歯の数は増えていますね。これはデータでも明らかです😲。みなさんのお口の中に対する関心の高まりや8020運動など様々な要因があると思いますが、嬉しいことですね😊。

 

歯を失う2大疾患は虫歯と歯周病です🥶。上記のことから考えるとこの2つも減っていると思われます。しかし、データでみると話はそう単純ではないようです。新たな問題もでてきています、少しみてみましょう💦。

 

虫歯については全体的には減っています👍。特に若い世代での減少は顕著です。保護者の方の取り組みやフッ素の活用の広がりなどが功を奏していると考えられます。ありがたい話ですね。一方、御高齢の方では虫歯が増えているというデータがあります💧。これは、残る歯の数が増えたのが理由とされています。喜ばしいことのはずなのですが、新たな問題となってきています(´ε`;)ウーン…。

 

歯周病はどうでしょう。有病者率でみてみると、どの年代においても横ばい、もしくは若干増加したと報告されています😲。重症度は減っているのかもしれませんが、有病者率ではあまり改善してはいないようですね💧。こちらも虫歯と同じで、残る歯の数が増えたことが関連しているようです。

 

次に医療費でみてみましょう。65才未満の方がどんな病気で医療費を使っているかのデータがあります。そのデータをみてみると最も医療費が使われているのが歯科疾患なのです😲。新生物(がんや良性腫瘍。)、循環器系の病気(高血圧や心筋梗塞など。)、内分泌系の病気(糖尿病など。)などを抑えての堂々の1位です🎉。歯医者さんでの治療費はお医者さんの治療費に比べると安いです。しかし、虫歯や歯周病の有病者率が、他の病気に比べて高すぎるのです。治療をする人が多くなるため、1人あたりの医療費は安いにもかかわらず、合計すると1番高くなっています。実は虫歯や歯周病は世界で最も多い病気として知られています。歯周病なんて世界で1番蔓延している病気としてギネス認定されていますし、虫歯も同じくらい蔓延しています。これは日本でも同様です。そのため、多少減ったぐらいでは、他の病気の追従を許してくれません😢。まだまだなのです。

 

一昔前より虫歯は減ってきています。特に若い世代で減少しているので、今後はさらなる改善が見込まれます😊。一方、歯周病はもっとがんばらないといけなさそうですね💦。虫歯や歯周病は有病者率が異常に高い病気です。相当根気強く対策していかないといけないのでしょう。虫歯や歯周病が減っているという実感がよりもてる時代がくるよう、私も微力ながら力になりたいものです。

パニック障害❓

みなさんはパニック障害という疾患を聞いたことありますか❓。芸能人の方が公表することもある疾患ですね。歯医者さんでパニック障害になりやすいという患者さんも時々いらっしゃいます💦。

 

パニック障害は不安障害と呼ばれるカテゴリーに分類されています。パニック障害の主症状は、不安の強い形であるパニック発作です。このパニック発作が起こると動悸や息苦しさ、胸痛、過呼吸、非現実感、死への恐怖などの症状がでます🥶。しかし、数分でこれらの症状は消失してしまいます。このため病院に着いたころにはパニック発作は治まっており、どんな検査をしても異常はみられません😞。

 

パニック障害はその診断が重要となるのですが、その条件は、、、、、

⓵、パニック発作が1ヶ月の間に数回起こる。

⓶、発作の出現が予想できない。

⓷、うつ病や他の精神疾患、さらには心臓疾患や内分泌代謝疾患など(パニック発作が付随して生じることのある疾患。)に罹患していない。

となっています。

 

注目していただきたいのは⓶の『発作の出現が予想できない。』です。これは本当にいつくるかわからないという意味です(。´・ω・)?。一般にパニックになるのを想像しやすいのは、いろいろな条件が揃ったときではないでしょうか😅。例えば、「身の危険を感じているとき。🥶」、「たくさんの仕事がいっぺんに舞い込んできたとき💦。」、「転生したらスライムになっていたとき(転生したらスライムだった件より。)😲。」、「入学式で1人だけセーラー服、周りはブレザーだったとき(明日ちゃんのセーラー服より。)😲。」、などです。ところがパニック障害におけるパニック発作はこういったこととは無関係に襲ってくるのが特徴です。そのため1度この発作を経験すると、発作がいつ起こるかわからない不安に駆られます。特に人前に出るのを避けがちになってしまいます😢。

 

でもそうなると冒頭ででてきた、歯医者さんでパニックになりやすい患者さん、はどうなるのでしょうか❓。パニック発作に歯医者さんという条件がでてきています。実はこの場合、パニック障害とはなりません。

 

では何が多いのかというと、広場恐怖症です。あまり聞いたことないかもしれません。この疾患は、何かあった時に動きがとれない、助けてもらえないと感じるときにパニック発作がでやすい疾患です。その状況は、飛行機🛫やエレベーターの中、映画館や劇場、列に並ばないといけないときなど人によって様々です。決して広場だけではありません。そしてそこに歯医者さんも入っているのです。

 

私達歯医者さんは、毎日当たり前のように現在のスタイルで治療をしています。しかし、やっぱりその環境は、多くの方にとって非日常となります。どんな方でも、不安を感じることのない治療を考えないといけないですね。

カテキンは身体にいいの❓

みなさん、カテキンって聞いたことありますか❓。緑茶に入っているやつですね🍵。高濃度茶カテキンなんてふれこみで売られているお茶もあります。

 

カテキンは緑茶に含まれる渋味のある成分で、ポリフェノールの1種です。ポリフェノールと聞くだけで身体に良さそうですね😊。実際、『体重が減る。』、『体脂肪が減る。』、『コレステロールが低下する。』、『抗酸化作用がある。』、『抗菌作用がある。』といわれており、有効性や安全性についての研究がたくさんされています👍。

 

特に有名なのは、『体脂肪を減らす。』でしょう👏。商品名は伏せますがたくさんのお茶が売られています。粉末なんかで売られているものもありますね。研究報告もしっかりしているので少しみてみましょう。

 

『研究報告』

無作為に分けた2グループに対して、1つのグループには高濃度茶カテキンのお茶を、もう1つのグループは通常のお茶を12週間継続して飲んでもらいました(茶カテキン濃度で4.5倍ほど差がある。)🍵。その後、12週間は両グループとも普通のお茶で経過をみます。実験期間は24週間、この間の食事量や運動量は可能な限り一定に保ちました。そして、実験開始前、12週間後、24週間後で様々なデータをみています。

 

12週間経過後の結果です。高濃度茶カテキンを摂取したグループでは、体重・胸囲・CTによる内臓脂肪量とも有意に減少していました😲。高濃度茶カテキンの摂取をやめた24週間後には、若干後戻りがみられましたが、元の状態にまで戻ることはありませんでした✌。

 

コレステロール対する研究報告もあります。こちらはくわしく書きませんが、なかなかしっかりした報告です👍。その他、癌など様々な病気に対する効果も報告されていますが、まだはっきりしてないといった感じですね。

 

体重や体脂肪・コレステロールに対する高濃度茶カテキンの効果は信頼しても良さそうですが、摂取し過ぎるのはどうでしょうか❓。なんでも過ぎたるは猶及ばざるが如しです。やはり茶カテキンも例外ではなく、高濃度のカテキン含有緑茶抽出物を摂取することによる健康障害を起こしたという報告や、カテキンを含有したハーブサプリメントによる肝臓障害の報告があります💦。取り過ぎは良くなさそうです。

 

茶カテキンについては特定保健用食品(いわゆるトクホ。)が許可されているものもたくさんあります。トクホとは有効性や安全性などの科学的根拠を示して、国の審査をのもとに許可を受けているものになります😊。過信や取り過ぎは禁物ですが、試してみる価値は十分ありますよ。

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