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道具が無くても確認できる、バイタルサイン👍

今回はバイタルサインについてです😊。日本語では生命徴候と呼んでいます。バイタルサインとは、人間が生きている状態を示す重要な兆候です。意識レベル、呼吸、脈拍、血圧、体温の5項目から成り立ち、身体に問題が生じれば必ず異常が生じてきます。場合によってはすぐに救急車を呼ばないといけない場合もあります🚑。もしものため、特にお子さんがいる方は知っておいていただきたいものです。医療施設ではモニターなどで測定しますが、何も道具が無くてもある程度の判断はできるんですよ👍。

 

◎意識レベル。◎

まずは意識があるかどうかです。確認方法としては、呼びかけに反応するかどうか、肩などを叩いて反応するかどうか、痛みを与えて反応するかどうか、反応するとしたらどの段階で反応するか、どんな反応をするかなどですね。意識が無ければ次に呼吸や脈拍などの確認へと移ります😞。

 

◎呼吸。◎

確認方法は胸部の上がり下がりをみるのが1番です。他にも耳を近づけて呼吸音を確認したり👂、手を近づけて呼吸を感じ取る方法もあります✋。成人の呼吸数は1分間に12~20回、小学生は20~25回、乳児は25~35回と小さなお子さんほど増えます。他にも呼吸が規則的か、変な音がしてないかも大事ですね。私も子供が熱を出して寝ているときに、息をしているかよく確認したものです👶。

 

◎脈拍。◎

確認方法は手のひら親指側の根本より少し腕より(橈骨動脈。)や顎の根本あたりの首(総頚動脈。)に指をあてて行います。自分で脈を触れる所を探してみてください。すぐにみつかると思います。見つからない場合は、早めに病院へいってください🏥。成人の脈拍数は1分間に70~80回、小学生は80~100回、乳児は120~140回と、こちらも小さなお子さんほど増えます。多過ぎても少な過ぎてもよくありません🥶。

 

◎血圧。◎

確認方法はさきほどでてきた総頚動脈に指をあてて行います。脈を触れなければかなり血圧が下がっています。危機的状態です🥶。

 

◎体温。◎

体表面に手のひらを触れて行います。これはやったことある方、してもらったある方は多いかと思います。熱があるとびっくりするほど熱いことありますよね🥵。冷たくなったことはあまり経験ないです🥶。

 

このようにバイタルサインは道具が無くてもある程度の判断はできます。お子さんがいる方は、時々でもこのバイタルサインを確認してみてください。いつもの状態を把握しておくことも大事です👍。そして、まずいと思ったらまずは救急車、救急蘇生(気道確保・人工呼吸・心臓マッサージなど)も必要かもしれませんがやっぱり急には難しいです😞。こういったことは無い方がいいに決まっているのですが、もしものとき、少しでも早くそういった判断ができるようにしておきたいものですね。

8020が達成できなくても、、、、、

80才で20本の歯を保とうという『8020運動』のスタートは平成元年でした。すでに令和となり、35年以上経過しています😲。結果を見てみると、良い方向へと向かっています。開始当時の達成率は8%程度だったのですが、現在では51.6%(令和4年発表。)となっています。結構がんばっていますね。みなさんの、お口の健康に対する意識の高まりと、それを保とうとする努力の賜物です🎁。

 

しかし、達成率51.6%ということは、残りの半数弱の方々の歯の数は19本以下ということです。ひかる歯科ちえこども歯科に通われている患者さんにも8020を達成できていないことを残念がる方がいらっしゃいますし、8020を達成できるかを気にされている方は多いです。達成できなかった方は、この運動をどう感じているのでしょうか💧。ひょっとすると、お口を健康に保つのは難しい、長生きはできないと思っているかもしれません😢。

 

でも、歯の数だけでお口の健康や長生きでるかどうかは決まりません。様々なデータをみていると、歯の数よりも大事なことがみえてきます。それが咬む回数やしっかり咬めるかどうかです😲。

 

データで見ると歯の数に関係なく、咬む回数が多いほど、また、しっかり咬めている方ほど普段の生活もしっかりしており、病気なども少ないことがわかっています😊。要はたくさん咬んで、しっかり咬めれば自分の歯でも入れ歯でも大丈夫ということです。もちろん、ご自身の歯の方が入れ歯より咬みやすいのは確かです。しかし、それ以上にしっかりとお口を動かして食べるとういうことが、もっと大事となります👍。

 

歯が無くなると当然咬みにくくなります。入れ歯はやっぱり違和感は強いです。そのためだんだん食べることが億劫になる💦。軟らかいものばかり食べて、お口を動かすことが少なくなる💦。だんだん体力・気力とも落ちていく💧。これが、1番問題なのです。

 

逆に歯がたくさん残っていても、お口から食べられなくなると一気に弱ります😢。それぐらいお口からきちんと食べることは大事なことなのです。

 

残っている歯の数が多いほど、たくさん咬んでしっかり咬むこと、そしてお口を動かすにも有利なことは間違いないでしょう。しかし他のことでそれがカバーできていれば大丈夫Σ(・ω・ノ)ノ!。ぴったりの入れ歯を入れてもいいですし、たくさんおしゃべりしてもいいでしょう。お口の体操なんかも効果もありますよ👍。

 

上下とも総入れ歯であっても、元気な方はたくさんおられます。そういった方はよく笑われますし、よくしゃべります😊。8020だけにとらわれずお口の健康や長生きするためにがんばりましょう。

 

ベジファーストは身体にいい❓

ベジファースト、聞いたことありますか❓。食事の際に野菜を最初に食べる食べ方です。みなさんはどんな風に食事をとられますか🥢。私が小さな頃は、ご飯やおかず、汁物などを順序良く食べる三角食べなんかが推奨されていましたね△。

 

ベジファーストという考え方自体は、実は古くからあります。和食の会食料理を思い出してみてください。まず、最初に先付(野菜類が多い。食物繊維が多い。)からでてきて、刺身や焼き魚(タンパク質や脂質が多い。)などを食べ、最後にご飯ものやデザート(糖質が多い。)がでてきます😊。

 

この、食物繊維⇒タンパク質・脂質⇒糖質という食べ方の順番をベジファーストと呼んでいます。糖尿病などの食事療法の一環として指導されることもある食べ方ですし、健康やダイエットにも良いといわれています👍。

 

糖質を摂取すると、分解・吸収されて血糖値が上がります。この血糖値が異常に高くなる、高い状態が維持されるのが糖尿病です。糖尿病の恐ろしさはここで説明するまでもないでしょう🥶。糖尿病の食事療法で大事なこととして、食後の血糖値上昇をいかに抑えるかがあります。糖質を摂取する前に食物繊維を多く含む食べ物を摂取ることで、糖質の吸収の遅延できることがわかっています。血糖値の急激な上昇を抑えることができるのです😲。日本人は血糖値を下げる能力が欧米人に比べて低いため、懐石料理などでこの順番が取り入れられているのは、体質に対する本能や知恵だったのかもしれません。こういった、観点からみるとベジファーストは健康に良い食べ方といえます👏。

 

ただ、注意点もあります🙅。ベジファーストで重要なのは食物繊維を最初に食べることだけではありません。糖質を食べるのをできるだけ遅くするのが大事になります。糖質はできるだけ後です。研究では10分とかです。結構長いのです💦。そして、糖質が多い野菜類が多い事にも注意が必要です。イモやゴボウなど食物繊維と糖質が多い野菜類はたくさんあります。野菜だからといって、先に食べるのは厳禁です。難しいですよね💦。そもそも懐石料理を含む和食全般が、砂糖など糖質による味付けが濃いものが多かったりします。

 

ベジファーストは手軽で健康やダイエットにも効果があるようにいわれることもありますが、きちんとしようとするとかなり難しいのです😢。食べ物に対する知識をきちんともたないとできません。その割に効果がはっきりしていない、否定的な研究結果も割とあったりします😲。やらないよりやった方がいいぐらいで考えておいた方がいいのかもしれません。ちなみに、私は糖質を制限する糖質制限派です。体調はいいですよ。

 

カムカム大実験! 咬むと消化されやすくなるんですよΣ(・ω・ノ)ノ!

今回は咬むことと消化の関係についての実験をご紹介します。みなさんご存じの通り、摂取した食べ物はお口の中を通して胃や腸へと送られます。それぞれの場所で、様々な消化酵素が働いて摂取した食べ物を分解・吸収していきます。生きていくために大事な要素ですね😊。

 

代表的な消化酵素を挙げると、お口の中ではデンプンを分解するアミラーゼ、胃ではタンパク質を分解するペプシン、腸ではタンパク質を分解するトリプシンやペプチターゼ、さらに脂肪を分解するリパーゼが働いています😲。これだけでも大丈夫そうですが、咬むことでこれらの消化酵素の働きを促進させることができます。では少しみてみましょうか👏。

 

【実験。】

硬いビーフジャーキーを準備します。このビーフジャーキーを

⓵、そのままの状態。

⓶、5回咬んだ状態。

⓷.10回咬んだ状態。

と3つに条件に分けました。

ビーフジャーキーは肉です🍖。つまりタンパク質の塊です。この実験では胃の中の消化を再現して行いますので、人工の胃液を作りました。ビーカーの中に水を入れて、胃の中と同じpH1になるように塩酸を加えます。pH1は結構な強酸ですよ🥶。さらにタンパク質を消化するペプシンを加えています。

その後、作製した人工の胃液に、3種類のビーフジャーキーを入れて3時間かき混ぜました。最後に、それを取り出して1週間乾燥させています。

 

【結果。】

⓵のビーフジャーキー🍖。

ほとんど原型をとどめていました。

⓶のビーフジャーキー🍖。

原型はとどめておらず、小さな断片になっていました。

⓷のビーフジャーキー🍖。

まったく何も残りませんでした🥶。

 

【考察。】

咬んだ回数は10回以内です。ビーフジャーキーを食べるには、少し少ないくらいでしょうか。それでも、結果はずいぶん違うのがわかるかと思います😲。

 

咬むことで硬い肉が断裂し、そこに水分が入りやすくなります。ここにペプシンが入り込み、内側からも消化が進んだことが伺えます👍。また、単純に胃液との接触面積が増えたことも大きいでしょう。

 

いかがだったでしょうか。咬むという行為は、食べ物を飲み込みやすくするだけのものではないのです。私達が考えているよりずっと消化・吸収の助けとなっています👍。ちなみによく咬むことで胃液の酸も作用しやすくなり、病原菌の殺菌効果も促進されることがわかっています。食中毒の予防にも繋がるんですよ👏。しっかりと食べ物を消化・吸収するために1回でも多く咬むようにしましょうね。

白い歯の保険適応範囲が増えています😊

科学は日々進歩しています。歯医者さんの治療も同じように見えて日々進歩しています。インプラントや白い詰め物(コンポジットレジン。)などはその代表しょう。治療方法だけでなく、使用する材料もどんどん進化、変化しています。私達もついていけるよう頑張っているんですよ👍。

 

その中でも皆さんが1番気になるのは、白い歯についてではないでしょうか🦷。私が歯医者さんになった頃は、保険で奥歯を白くすることはまずできない時代でした😢。現在はというと、条件はありますが、ほとんどの歯で白い歯の作製が保険でも認められるようになっています👏。1番の理由は白い歯の物性の向上です。丈夫になり、奥歯の咬む力に耐えることができるようになってきているのです。その他にも、白い歯への要望が強い事、銀歯の材料の高騰などの要因もあります。

 

ただやっぱり、白い歯がすべてにおいて良いわけではありません。状況によっては銀歯が良いときもあります。今回は簡単にそれぞれの特徴を簡単にまとめてみました。保険適応の銀歯と白い歯での話となります。参考にしてくださいね😊

 

【銀歯。】

1番良いところは丈夫なことです。銀歯そのものが折れることはまずありません。薄く作れるので、残っている歯が少ない症例でも作製しやすく、取れにくくなるように複雑な形態も付与できます。また、歯ぎしりなどにもある程度対応して、自然に咬耗もしてくれバランスをとってくれます😊。悪い所は見た目が悪い事、そして金属アレルギーなどの問題でしょうか😞。

 

【白い歯。】

良いところは見た目がいいことですね。みなさんもこれが1番気になるところでしょう。金属アレルギーの心配もなく、身体にやさしいです😊。でも、やっぱり強度が金属には劣ります。折れたりすることが多く、すり減りも強いです。銀歯のように薄く作製できないため厚みをとる必要がありますし、複雑な形態を付与できません。そのため白い歯を入れる歯は、より削る必要がでてきます。当然残る歯が少なくなるため、外れやすいなども問題がでてくる場合があります😞。神経がある歯ですと、歯へのダメージも大きくなりますね💧。保険外ですとジルコニアというより強度がある材料もありますが、それでも物性などの面では金属が優秀です。

 

どうでしょうか。これをみると銀歯も良いところが結構あるんですよ。あまり嫌わないであげてください😢。

 

なかなか難しいところなのですが保険で白い歯にできることと、白い歯の方がその歯にとっていいかどうかは別問題です💦。患者さんが白い歯が良いと思っていても、私達歯医者さんは止めた方がいいと判断することもあります💦。その場合は説明し納得して治療方針を決める必要がありますね。

 

歯を作製する場合、その種類を選べる場合は、必ず説明させていただきます。患者さんによっては絶対白い歯で言う方もいらっしゃいますし、丈夫な銀歯でと言われる方もいらっしゃいます。価値観はいろいろですが、白い歯への希望は今後も増えていくでしょう。わからないことがありましたらご気軽にご相談くださいね。

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