当院が何故こども歯科に力をいれるのか⑦
長くなりましたがまとめますと💧、、、
☆虫歯・歯周病
→悪くなるスタートをできるだけ遅くする。できればかからないことが一番理想です。
☆歯並び・咬み合わせ
→「吸う」、「咬む」、「飲む」をしっかり。悪くなるのを防ぎましょう。それでも悪くなってしまった場合は、小学校1年生から小学校3年生ぐらいで矯正治療を考えます。
となります。
すべて生まれてから中学生、遅くとも高校生ぐらいまでが大事になります。
生涯にわたり歯を保存するのにはスタートでつまずかないことが一番楽です。
これが当院においてこども歯科に力をいれる理由です。
当院が開業して一貫している目標の1つに、
「現在診療しているお子さんが大きくなって、お口の中で困らない状態にすること、そしてそのお子さんに子供が生まれたあと、その子供を当院に連れてきてくれること。
があります。
開業して現在9年目ですが、そうなってくれそうなお子さんが何人もおられます。もちろん当院の力だけでできたことではありません。本人はもとより、ご家族の方のご協力があってのことです。感謝しかありません。
まだまだ道半ばですし、勉強すること、改善することも多いのが現状です。そのような中でも、少しでも力になれればと思っております。今後ともひかる歯科ちえこども歯科をよろしくお願いいたします。
ひかる歯科ちえこども歯科
院長 甲斐田 光
2023年2月28日 | カテゴリー:新着情報, 虫歯ゼロで育てる秘訣, 院長からの発信 |