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入れ歯洗浄剤の効果を最大限に引き出そう

入れ歯洗浄剤使われていますか❓。入れ歯洗浄剤も様々なものが売られており、どれにするか迷ってしまうぐらいですよね。使っている入れ歯の種類や何を重視するかによって、どの入れ歯洗浄剤を使うかが変わってきます。わからないことがあれば、ご気軽にご相談ください😊。

 

そんな入れ歯洗浄剤ですが、使い方にも気をつけましょう。使い方によっては効果が薄れるばかりでなく、入れ歯に負担がかかることもあります💦。どうせ使うなら、その効果を最大限引き出したいですよね。今回は入れ歯洗浄剤を使うにあたっての注意点を挙げていきましょう👍。

 

◎入れ歯洗浄剤に浸ける前にしっかり磨いてください。◎

基本中の基本です。これをやっていない方が結構多いです😞。大きな汚れは入れ歯洗浄剤で落とすことはできませんし、邪魔になって効果を発揮できません。入れ歯洗浄剤に浸ける前には必ず、義歯ブラシなどで簡単にとれる汚れは落としておきましょう👍。その際は研磨剤の入った磨き粉は使わないでくださいね。入れ歯に細かい傷がつくと、汚れやすく清潔に保つのが難しくなりますよ。

 

◎ぬるま湯を用いましょう。◎

基本的に水温が高めの方が、効果はでやすくなりますね。汚れも洗浄液中に溶けやすくなります👍。しかし、水温が高すぎると、今度は入れ歯の材料への悪影響が懸念されます。そのため、人肌程度(40℃ぐらい。)が最もよいとされています。でもちょっと面倒かな😅。

 

◎水量を守りましょう。◎

成分の効果を十分に発揮させるためには濃度も大事です。どの入れ歯洗浄剤も使用方法に適切な水量が記載されています。その量から大きく外れないようにしましょう。濃度が薄くなれば入れ歯洗浄剤の効果が発揮できませんし、濃度が高すぎれば入れ歯の材料に悪影響がでる可能性があります🥶。

 

◎洗浄時間を守りましょう。◎

洗浄時間も大事です。効果が発揮されるためにはある程度の時間が必要です。短すぎれば効果が期待できません。一方、長すぎれば入れ歯の材料への悪影響が懸念されます。使用方法通りの洗浄時間を心がけましょう😊。

 

◎しっかりすすぎましょう。◎

入れ歯洗浄剤での洗浄が終わったらしっかりとすすいでくださいね。丁寧にすすぐことで、入れ歯表面の汚れを確実に落とすことができます。すすぎが不十分ですと、細かい汚れが入れ歯表面に残っていたり、入れ歯の材料に負担がかかります😢。

 

今回は入れ歯洗浄剤の効果を最大限に引き出す方法について注意点を書いてみました😊。まずは、入れ歯洗浄剤に浸ける前にしっかり磨くことです。ここは、1番大事ですね。やっていない方が結構多いです。そして、使用方法通りに使うこと、これも大事です。入れ歯洗浄剤を使う理由に、「面倒がないから。」、「漬けるだけでいいから」というものがあります💧。そういった方は、ただ入れ歯洗浄剤に漬けこんでいるだけの方が多いです。ちょっと面倒ですが、しっかりと効果を引き出すために、時間をかけてくださいね。