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ベジファーストは身体にいい❓

ベジファースト、聞いたことありますか❓。食事の際に野菜を最初に食べる食べ方です。みなさんはどんな風に食事をとられますか🥢。私が小さな頃は、ご飯やおかず、汁物などを順序良く食べる三角食べなんかが推奨されていましたね△。

 

ベジファーストという考え方自体は、実は古くからあります。和食の会食料理を思い出してみてください。まず、最初に先付(野菜類が多い。食物繊維が多い。)からでてきて、刺身や焼き魚(タンパク質や脂質が多い。)などを食べ、最後にご飯ものやデザート(糖質が多い。)がでてきます😊。

 

この、食物繊維⇒タンパク質・脂質⇒糖質という食べ方の順番をベジファーストと呼んでいます。糖尿病などの食事療法の一環として指導されることもある食べ方ですし、健康やダイエットにも良いといわれています👍。

 

糖質を摂取すると、分解・吸収されて血糖値が上がります。この血糖値が異常に高くなる、高い状態が維持されるのが糖尿病です。糖尿病の恐ろしさはここで説明するまでもないでしょう🥶。糖尿病の食事療法で大事なこととして、食後の血糖値上昇をいかに抑えるかがあります。糖質を摂取する前に食物繊維を多く含む食べ物を摂取ることで、糖質の吸収の遅延できることがわかっています。血糖値の急激な上昇を抑えることができるのです😲。日本人は血糖値を下げる能力が欧米人に比べて低いため、懐石料理などでこの順番が取り入れられているのは、体質に対する本能や知恵だったのかもしれません。こういった、観点からみるとベジファーストは健康に良い食べ方といえます👏。

 

ただ、注意点もあります🙅。ベジファーストで重要なのは食物繊維を最初に食べることだけではありません。糖質を食べるのをできるだけ遅くするのが大事になります。糖質はできるだけ後です。研究では10分とかです。結構長いのです💦。そして、糖質が多い野菜類が多い事にも注意が必要です。イモやゴボウなど食物繊維と糖質が多い野菜類はたくさんあります。野菜だからといって、先に食べるのは厳禁です。難しいですよね💦。そもそも懐石料理を含む和食全般が、砂糖など糖質による味付けが濃いものが多かったりします。

 

ベジファーストは手軽で健康やダイエットにも効果があるようにいわれることもありますが、きちんとしようとするとかなり難しいのです😢。食べ物に対する知識をきちんともたないとできません。その割に効果がはっきりしていない、否定的な研究結果も割とあったりします😲。やらないよりやった方がいいぐらいで考えておいた方がいいのかもしれません。ちなみに、私は糖質を制限する糖質制限派です。体調はいいですよ。

 

カムカム大実験! 咬むと消化されやすくなるんですよΣ(・ω・ノ)ノ!

今回は咬むことと消化の関係についての実験をご紹介します。みなさんご存じの通り、摂取した食べ物はお口の中を通して胃や腸へと送られます。それぞれの場所で、様々な消化酵素が働いて摂取した食べ物を分解・吸収していきます。生きていくために大事な要素ですね😊。

 

代表的な消化酵素を挙げると、お口の中ではデンプンを分解するアミラーゼ、胃ではタンパク質を分解するペプシン、腸ではタンパク質を分解するトリプシンやペプチターゼ、さらに脂肪を分解するリパーゼが働いています😲。これだけでも大丈夫そうですが、咬むことでこれらの消化酵素の働きを促進させることができます。では少しみてみましょうか👏。

 

【実験。】

硬いビーフジャーキーを準備します。このビーフジャーキーを

⓵、そのままの状態。

⓶、5回咬んだ状態。

⓷.10回咬んだ状態。

と3つに条件に分けました。

ビーフジャーキーは肉です🍖。つまりタンパク質の塊です。この実験では胃の中の消化を再現して行いますので、人工の胃液を作りました。ビーカーの中に水を入れて、胃の中と同じpH1になるように塩酸を加えます。pH1は結構な強酸ですよ🥶。さらにタンパク質を消化するペプシンを加えています。

その後、作製した人工の胃液に、3種類のビーフジャーキーを入れて3時間かき混ぜました。最後に、それを取り出して1週間乾燥させています。

 

【結果。】

⓵のビーフジャーキー🍖。

ほとんど原型をとどめていました。

⓶のビーフジャーキー🍖。

原型はとどめておらず、小さな断片になっていました。

⓷のビーフジャーキー🍖。

まったく何も残りませんでした🥶。

 

【考察。】

咬んだ回数は10回以内です。ビーフジャーキーを食べるには、少し少ないくらいでしょうか。それでも、結果はずいぶん違うのがわかるかと思います😲。

 

咬むことで硬い肉が断裂し、そこに水分が入りやすくなります。ここにペプシンが入り込み、内側からも消化が進んだことが伺えます👍。また、単純に胃液との接触面積が増えたことも大きいでしょう。

 

いかがだったでしょうか。咬むという行為は、食べ物を飲み込みやすくするだけのものではないのです。私達が考えているよりずっと消化・吸収の助けとなっています👍。ちなみによく咬むことで胃液の酸も作用しやすくなり、病原菌の殺菌効果も促進されることがわかっています。食中毒の予防にも繋がるんですよ👏。しっかりと食べ物を消化・吸収するために1回でも多く咬むようにしましょうね。

白い歯の保険適応範囲が増えています😊

科学は日々進歩しています。歯医者さんの治療も同じように見えて日々進歩しています。インプラントや白い詰め物(コンポジットレジン。)などはその代表しょう。治療方法だけでなく、使用する材料もどんどん進化、変化しています。私達もついていけるよう頑張っているんですよ👍。

 

その中でも皆さんが1番気になるのは、白い歯についてではないでしょうか🦷。私が歯医者さんになった頃は、保険で奥歯を白くすることはまずできない時代でした😢。現在はというと、条件はありますが、ほとんどの歯で白い歯の作製が保険でも認められるようになっています👏。1番の理由は白い歯の物性の向上です。丈夫になり、奥歯の咬む力に耐えることができるようになってきているのです。その他にも、白い歯への要望が強い事、銀歯の材料の高騰などの要因もあります。

 

ただやっぱり、白い歯がすべてにおいて良いわけではありません。状況によっては銀歯が良いときもあります。今回は簡単にそれぞれの特徴を簡単にまとめてみました。保険適応の銀歯と白い歯での話となります。参考にしてくださいね😊

 

【銀歯。】

1番良いところは丈夫なことです。銀歯そのものが折れることはまずありません。薄く作れるので、残っている歯が少ない症例でも作製しやすく、取れにくくなるように複雑な形態も付与できます。また、歯ぎしりなどにもある程度対応して、自然に咬耗もしてくれバランスをとってくれます😊。悪い所は見た目が悪い事、そして金属アレルギーなどの問題でしょうか😞。

 

【白い歯。】

良いところは見た目がいいことですね。みなさんもこれが1番気になるところでしょう。金属アレルギーの心配もなく、身体にやさしいです😊。でも、やっぱり強度が金属には劣ります。折れたりすることが多く、すり減りも強いです。銀歯のように薄く作製できないため厚みをとる必要がありますし、複雑な形態を付与できません。そのため白い歯を入れる歯は、より削る必要がでてきます。当然残る歯が少なくなるため、外れやすいなども問題がでてくる場合があります😞。神経がある歯ですと、歯へのダメージも大きくなりますね💧。保険外ですとジルコニアというより強度がある材料もありますが、それでも物性などの面では金属が優秀です。

 

どうでしょうか。これをみると銀歯も良いところが結構あるんですよ。あまり嫌わないであげてください😢。

 

なかなか難しいところなのですが保険で白い歯にできることと、白い歯の方がその歯にとっていいかどうかは別問題です💦。患者さんが白い歯が良いと思っていても、私達歯医者さんは止めた方がいいと判断することもあります💦。その場合は説明し納得して治療方針を決める必要がありますね。

 

歯を作製する場合、その種類を選べる場合は、必ず説明させていただきます。患者さんによっては絶対白い歯で言う方もいらっしゃいますし、丈夫な銀歯でと言われる方もいらっしゃいます。価値観はいろいろですが、白い歯への希望は今後も増えていくでしょう。わからないことがありましたらご気軽にご相談くださいね。

指しゃぶりをやめさせよう😊

小さなお子さんが指しゃぶりしている姿、かわいいですよね👶。指しゃぶりはお子さんがお腹の中にいるときからしている、成長・発達に必要な大事な行動です。かわいいだけではありません。概ね3才ぐらいまではガンガンしてもらって大丈夫です。なんならおしゃぶりもお口に入れといてくださいね。お口が健康に育ちますよ😊。ただし、3才までです。大事なことなので2度いいました。

 

自然にやめていくことが多い指しゃぶりですが、ずっと続けてしまっていることがあります。4才以降も続いているようなら要注意🙅、やめさせることを考えていかないといけません。そうしないと歯並びや咬み合わせ、そしてお口の機能にまで問題がでてきてしまいます😢。

 

まず4才以上で歯並びや咬み合わせに影響が出ていない場合です。この場合はゆっくりでも大丈夫👍。小学生までにやめればという気持ちで、少しずつアプローチすれば十分です。

 

問題になるのは4才以降ですでに歯並びや咬み合わせに影響が出ている場合です😞。この場合は早めにやめてもらわないといけません。早急にアプローチを開始する必要がありますΣ(・ω・ノ)ノ!。

 

どちらの場合も保護者の方が指しゃぶりの害に気付いていない場合、それを伝えることから始まります。そして、保護者の方と一緒にお子さんに指しゃぶりをやめるようアプローチをしていくことになります。実際にどんな方法でアプローチしていくかみていきましょう👍。

 

◎やめないといけない理由を説明する。◎

4才や5才のお子さんに言っても無駄と思っていませんか❓。指しゃぶりを続けるとどうなるか、写真をみせながら説明すると結構やめてくれるんですよ。また、保護者の方が言ってもあまり気にならないことでも、他人である歯医者さんや歯科衛生士さんに言われると、やっぱりやめないといけないと思うこともあるようです😊。『ゆびしゃぶりやめられるかな』や『ゆびたこ』のような指しゃぶりをやめるための絵本もあるので活用してください👍。

 

◎別のもので代用する。◎

指しゃぶりをする時間が決まっているときに特に有効です。寝るときに指しゃぶりするお子さんには、お気に入りのおもちゃやぬいぐるみと寝てもらいます💤。悲しいとき、寂しいときに指しゃぶりをするお子さんには、口からそっと指を外してあげて、手を握ってあげてください。無意識に吸っていることを自覚することにも繋がります👍。

 

◎少しずつ進めましょう。◎

いきなり指しゃぶりを全部やめるのは難しいときもあります。最初は時間が短くなるだけでもOK、口に入れるだけで吸わないようにするだけでもOKです。ちょっとずつ前に進みましょう👌。頑張ったらご褒美をあげるのも有効ですし、ゴールの目標日を決めるのも良いですね😊。5才のお誕生日、5才のお兄ちゃんになる日までにやめようなんて最高です。

 

◎吸う指のせいにする。◎

どういうことでしょう。例えばですが指しゃぶりをする指に対して、『〇〇ちゃんのお口に入らないで!』、『歯に悪さしないで!』と叱ったりします。本人ではなく、しゃぶる指のせいにします😊。

 

◎物理的に指をブロック。◎

あまりやりたくありませんが、最終手段です。手袋や指サックをしたり、指に苦い薬を塗ったり、マウスピースや矯正器具みたいもので指しゃぶりを防ぎます🙅。

 

結構いろいろな方法があるんです。どの方法が適しているかはお子さんによって変わるので、いろいろと試してみましょう。早くやめてもらいたいですが、慌てずやっていきましょうね。

治療事例のコーナーを追加しました

患者さんの治療事例をわかりやすく まとめました。

治療事例