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歯医者さん受付あるある!

今回は歯医者さんの顔ともいうべき受付さんについてです。正直言って受付さんは忙しい💦。患者さんが来られたら保険証や診察券を確認し、カルテを出す。診療が終わったら会計をし、予約を取ります。その間に電話もかかってきますし、カルテの印刷や販売物品の確認、待合室やトイレの整理整頓などもしています💧。もちろん手の空いているスタッフも手伝いますが、結構大変なんです。そんな忙しい受付さん、やっぱりトラブルもあります。ではどんなトラブルがあるのかみてみましょう😊。

🙅保険証や診察券の返却忘れ。
 時々あります🙇。基本的に確認したらすぐにお返しするようにしています。でも、途中で電話がかかってきたりして忘れてしまうんですね。もし忘れていたら声をかけてもらえると助かります😅。
最近はマイナンバーカードによる保険証確認も増えてきました。これだと保険証を預かる必要はないのですが、別のトラブルが起こったりしてどっちがいいかわからんです( ノД`)シクシク…。頭痛い、、、、、。

🙅予約の間違い。漏れ。🙅
 当院はクライド型のデジタル予約簿を導入しています。予約の検索が簡単にできるので、おかしな予約はすぐわかります。前日に確認のショートメールが出るため、以前の紙の予約簿を使っていた頃より間違いや漏れは非常に少なくなりました。それでもやはり人のすること、本当にたまにですがあります🙇。電話での予約変更があったときに起こりやすいですね。聞き間違いなんかがおこるんでしょうね。
インターネット予約を導入すると予約の間違いや漏れは減りますし、受付さんの負担も減らせるのでしょう。ただ、デメリットも結構あるんですよね😞。なかなか悩ましいとです。

🙅お待たせする。🙅
完全に診療室側が悪いです。当院は比較的余裕を持った予約体制を引いているのですが、それでも予期せぬ出来事により予定通り進まないことがあります。申し訳ないとしかいいようがない(m´・ω・`)m ゴメン…。受付さんも早くしてほしいと思っていると思いますので、責めないであげてください、、、、、。

🙅予約が取れない。🙅

 当院はお子さんが多いです。そのため混む時間帯が決まっています。平日は夕方から、土曜日は1日中ずっと混んでおりなかなか予約が取れないことがあります。診療室と患者さんとの板挟み、、、、、それでも受付さんは隙あらば入れる気持ちでがんばってくれています。温かく見守ってあげてください🙇。
 いかがでしょうか。歯医者さんの受付さんは結構大変です。甘い気持ちで応募すると大変ですよ。私もできるだけ負担を下げたいと思い全自動精算機などの導入なんかを考えてはいます。ところが歯科用となると医院のパソコン(レセプトコンピューター、通称レセコンといいます。)との連携が必要となります。なかなかいいのが無いんですよね😢。セブンイレブンが導入しているタイプがシンプルかつ優秀でいいんですけどね。あれ、欲しいなー。
 どうか当院の受付さんをよろしくお願い致します。やさしく見守ってあげてください。

塩での歯磨きは❓

さて今回は塩での歯磨きについてです。一時期ですが結構流行って、塩を表に出した歯磨き粉も売りに出されていました。言っていいのかわかりませんが、美味しくないという評判も多かったです。ごめんなさい🙇。最近は表立って塩で磨こうとういう風潮は無いようですが、塩への信仰は根強いです。今でも、塩での歯磨きや、塩で歯ぐきのマッサージをされている方はまずまずいらっしゃいます。一体効果はどうなのでしょうか❓。

実はきちんとした研究報告もあります😲。塩には、たんぱく質を変性させて組織や血管を引き締める作用(収れん作用。)があります。歯周病の患者さんに塩を結晶体のまま、もしくは高濃度の水溶液や塗り薬に添加して使用すると、歯ぐきの出血や腫れといった症状が改善することがわかっています。組織学的(顕微鏡下の世界。)にも血管の収縮や白血球の減少が認められたと報告されているんです。歯ぐきの状態を改善する作用があることがわかっており、実は歯磨き粉の薬効成分にも名を連ねています😊。ただ、研究報告は昔のものしか無く、最近はほとんど研究対象にすらなっていないのが現状のようです。

その理由は明快です。塩よりも効果的に歯ぐきの状態を改善してくれる薬効成分があるからです。有名どころではトラネキサム酸やグリチルリチン酸などでしょうか。ほかにも研究がどんどん進んでいます。

また、塩だけで磨くと悪い点があります💦。歯磨き粉には歯ぐきを改善する薬効成分だけが含まれているわけではありません。ほかにもたくさんの有効成分が含まれています。

まずは、プラークや茶渋などを取り除くのを助けてくれる清掃剤(以前は研磨剤と呼ばれていました。)です。清掃剤はプラークや茶渋を取り除くのに極めて有効です。塩にはこのような作用はありません。他にも歯磨き粉をお口の中全体にひろげて磨きやすくしてくれる発泡剤、虫歯予防に有効なフッ素なども同時に含まれていることが多いですよね👍。そう、塩だけではこういった恩恵を受けることができないのです。これはもったいない。

現時点では塩での歯磨きよりは、普通に歯磨き粉を使っていただいた方がお口の健康のためにはいいと考えられます。歯磨き粉はどんどん進化しています。それを使わないのは損です。なにより塩での歯磨きは美味しくないです🥶。毎日続けないといけないのに、これだとほぼ苦行です。よほど何かないと厳しい、、、、、。どうせなら楽しく、おいしく歯磨きをした方がいいです。自分に合った歯磨きを見つけて使いましょうね。

睡眠時無呼吸症候群って怖いんです

皆さんは睡眠時無呼吸症候群を聞いたことはありますか❓。テレビや雑誌で取り上げられることも多いので、もう知らない方はいないかもしれませんね。でもその怖さまではあまり広がっていないように思います。今回はそんな恐いお話です。

現在日本では5人に1人が不眠やいびき、日中の過度の眠気など何らかの睡眠障害を自覚しているといわれています。睡眠障害にもいろいろあるのですが、睡眠時無呼吸症候群はその中で最も多くを占めています😲。

睡眠時無呼吸症候群は寝ている時に、『呼吸が止まり、目が覚める。』、を繰り返す病気です。そのため深い睡眠がとれず、日中に非常に強い眠気に襲われます。これだけでも問題なのですが、他にもたくさんの問題がでるのです。

★高血圧。

呼吸が止まるため、身体が慢性的な酸素不足に陥ります。その酸素不足を補うために心拍数を上げて酸素を送ろうとします。その結果、高血圧になってしまうのです。睡眠時無呼吸症候群の方の高血圧の割合は健常者の2倍です。

★虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞など。)。

高血圧に伴い動脈硬化もすすみます。心臓を酷使するのも相まって、虚血性心疾患になりやすくなります。睡眠時無呼吸症候群の方の虚血性心疾患の割合は健常者の3倍です。

★脳血管障害(脳梗塞や脳出血など。)。

高血圧に伴う動脈硬化や脳の酸素不足などから脳血管障害が起こりやすくなります。睡眠時無呼吸症候群の方の脳血管障害の割合は健常者の4倍です。

★糖尿病。

睡眠不足によるストレスにより糖尿病になりやすくなります。睡眠時無呼吸症候群の方の糖尿病の割合は健常者の1.5倍です。

その他にも高コレステロール血症など、いわゆる生活習慣病といわれる病気は、のきなみかかりやすくなります。逆流性食道炎やうつ病、認知症なども併発しやすく、お子さんですと発育障害、注意欠如、多動性障害も起こします😅。

特に中等度以上の睡眠時無呼吸症候群ですと将来の生存率に直結します💦。中等度以上の睡眠時無呼吸症候群を放置した場合、8年後の生存率は、治療を受けた方と比較して約63%まで低下したと報告されています😲。生存していても、生活機能を著しく損ない、ひいては要介護状態に陥る可能性が高まっています。恐い。

どうでしょう。思っていたより怖くないですか。データを見る限り治療をきちんとした方がよさそうです。そしてその治療の中には、歯医者さんで作る装置を使うこともあります😲。ただ、保険診療では耳鼻科とのタイアップが必要で装置に制限があります。そのため保険外診療でよりよい装置を作製する歯医者さんもありますね👍。

睡眠障害と歯医者さん、一見するとあまり関係なさそうですよね。私達歯医者さんもまだまだ勉強、研鑽しないといけないところでもあります。何か不安があればいつでもご相談くださいね。

虫歯菌、歯周病菌の割合は❓

さて今回はお口の中のばい菌についてのお話です🦠。お口の中にはたくさんのばい菌が住んでいます。歯垢(プラーク。)1mg中には実に10億ものばい菌が含まれており、そのばい菌の種類も500~1000種類と多様です。その中で、いわゆる虫歯菌と歯周病菌はどれぐらいの割合をしめているのでしょうか❓。ちょっと予想してみてください。

虫歯菌として1番有名なのはStreptococcus Mutans(ストレプトコッカスミュータンス、以下SM菌)、歯周病菌として1番有名なのはPorphyromonas Gingivalis(ポリフィロモナスジンジバリス、以下PG菌)ですので、この2つのばい菌についてくわしく見ていきたいと思います。

さてそれではまずSM菌からです。報告に若干ばらつきはあるのですが、通常のプラーク中での割合はなんと1%以下の報告が多いです。少なく感じませんか。虫歯の穴の中にあるプラーク中では10%前後の報告が多くなり、だいぶ増加しますが、それでもすごく多いというイメージではありませんよね。

では次にPG菌についてです。こちらも通常のプラーク中での割合は非常に低く、ほぼ0%です。歯肉炎や歯周病がある部位では増加するのですが、それでも3%前後の報告となっています。決して多いとはいえません。

しかしながらこういった状態でも虫歯や歯周病は起こってきているんです💦。全体の細菌数からすると割合が多いとはいえませんが、それでも病気を起こすには十分なのでしょう。ちょっとの差が大変な差になってあらわれるんですね😞。恐い、恐い。

そしてさらに注目すべきは他のばい菌達です🦠。実はSM菌やPG菌が増えてくると、疾患の進行とともにあるばい菌種は増加し、あるばい菌種は減少することがわかっています。つまり虫歯や歯周病の原因となるばい菌だけが変化するわけではなく、ばい菌全体の割合が変化していくのです。そうして虫歯になりやすい環境、歯周病になりやすい環境を整っていくことがわかっています。

お口の中のばい菌は非常に複雑なネットワークを構築しています😅。虫歯や歯周病を予防するのに、特定のばい菌だけに注目していても難しく、もっと大きな視点でみていく必要があります。実際、SM菌が多いという検査結果がでた方でも虫歯の少ない方はいますし、SM菌が少ないという検査結果がでても虫歯が多い方はいるのです。参考程度にしかならないと思っていいでしょう。

そのため現在お口の中のばい菌に対する1番の対策は歯磨きとなっています。虫歯や歯周病の原因菌だけでなく全体の細菌数を減らすことができ、誰でもできる大変優秀な手段です😊。しっかりやってくださいね。

 

オープン、半個室、個室、どれがいい❓

さて今回は歯医者さんの設計のお話です。設計で1番大事なのは、その歯医者さんがどんな歯科医院にしたいのか、どんな診療スタイルなのかです。しかし、設計にも時代の流れやブーム、患者さんのニーズもあります。これらも大事な要素になります。

そんな設計の中で結構大きいのが歯医者さんの診療用チェアーをどのような形式で配置するかです。大きく分けるとオープン、半個室、個室と3つのスタイルがあります。どんなスタイルかわかりますかね❓。ちょっとみてみましょう。

🌟オープンスタイル。🌟

大きな空間に診療用チェアーが複数台そのまま置いてあるスタイルです。昔の歯医者さんはほとんどがこのスタイルでしたね。歯医者さん、スタッフ、患者さんともに動きやすいのが特徴です。また、診療室内で起こっていることを、歯医者さんやスタッフ全員で把握・共有できるのが強みです。経営的にも診療用チェアーを多く自由に配置しやすいため、有利となります。一方で、患者さんからみると周りから丸見え、プライバシーの点から問題があります。医療という、相談しにくいこともある業種であることを考えるとこれは問題です。お医者さんではこのスタイルはみたことありません。

🌟半個室スタイル。🌟

診療用チェアーと診療用チェアーとの間を完全に分けるのではなく、パーテーションやカーテンで区切るスタイルですね。カーテンですとその場に応じて閉めたり開いたりと便利です。オープンスタイルと個室スタイルの良いとこ取りなのですが、ちょっと中途半端なところもあります。まあ、割と多いスタイルです。

🌟個室スタイル。🌟

近年増えているスタイルです。診療用チェアー1台ごとに1部屋となり、完全に区切られています。プライバシー保護の観点からすると最も優れていますし、患者さんも周りを気にすることなくゆっくり診療を受けられます👍。一方で、密室となるため様々な問題がでることも。個室スタイルを採用している歯医者さんでは各部屋に防犯カメラを設置しているところも多いです📹。また、設計も苦慮することが多くなります。

最近ではどれか1つのスタイルではなく、診療用チェアー1台を個室スタイルにして、残りを半個室スタイルにするなど混合型の歯科医院も多いですね。様々なニーズに答えることができます😊。

ひかる歯科ちえこども歯科では半個室スタイルを採用しています。パーテーションやカーテンで区切っていますね。理由としては、私自身が狭い場所があまり好きではないので、個室にはしませんでした。あと、私の身体も大きいので。そのため私が中心に使う診療室は天井も高いです。あとはお子さんをみることが多いため、私自身、そしてスタッフにも診療室全体を把握していてほしいというのも大きいです。お子さんは状態が変わりやすいです。治療中泣きだすなど何か変化があった場合、周りがすぐにフォローに入れるようにですね👍。

今後は個室スタイルがさらに増えていくと考えられています。みなさんも好きな環境があると思います。ご自身に合ったスタイルの歯医者さんを選んでくださいね。

 

 

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