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食べる機能って・・・

食べる機能について・・・

食べる機能は、本能ではありません。

口の中に入ったものは必ず胃に入り、吸収されるというわけでもありません。

正しい食べ方を覚えることは大切ですが、楽しく食べられることはもっと大切です。

本題に入る前に お母さん方にお伝えしたいことは、楽しく食べられる環境が大切なので、食事中に神経質にならないですすめてください、ということです。

また、こどもには予備的な能力があり、教科書通りにに離乳食を勧めなかったから、必ずしも口腔機能の獲得がうまくいかない、というわけでもありません。

いくつになっても食べ方を気をつけていただくことで、口腔機能の修正は可能だと思います。

 

 発達し、獲得していくものです

その発達には順序があります 順序をじゅんじゅんに追って獲得できるといいですね

感覚ー運動系です。 (感じて、脳に伝わり、脳から指令が来て、動く 感じるように取り込む)

全身発達と関連があります

発達には環境も大切です

環境とは・・・

食物を介助して与えるときの 与え方

              与える食器(スプーン、フォーク、コップなど)

              食物(硬さ、大きさ) といった直接のもののほか、

指しゃぶりやおもちゃをなめる、など食べる時間以外の口の周りへの働きかけも食べる機能の発達にかかわっています。

また、手で食べ物をお口に運ぶ、箸を使うまでの獲得は、遊びやお絵かき、といったことでも養われていきます。

 

食べる機能の発達には個人差が大きいです、

( 家庭環境の違い、歯の萌出時期の違いなどもあり、月齢で比べる必要はない。獲得する機能の獲得順序が大切です。

また、歯の萌出が遅いからと言って、離乳食開始を遅らせる必要はありません。ただ、ゆっくりと進めてください。)

 

 

12月4日 町村先生講演会について

12月4日の子育て支援セミナー(満員御礼 終了しました)

保健師で発達支援コンサルタントの町村純子先生講演会について

もうすぐ開催日です。

毎日ちょこちょこお問い合わせをいただいていますが、既に定員までお申込みが入っています。

(その後40人以上の方を泣く泣くお断りしている状況です。)

開催直前になりました。

ここまでくるには、地域社会振興財団さま、町村先生をはじめ、沢山の皆様にご協力いただきました。

準備を見守ってくれた、スタッフや、家族にも感謝したいと思います。

ありがとうございます。

数カ月前までは、自分が講演会の主催をすることなど、想定したこともありませんでした。

町村先生のお話を、熊本の子育てに関わる専門職の皆様と一緒に聞きたい、という気持ちだけで

開催の準備をしてきました。

沢山の子育てに関わる専門職の皆様にお申込みをいただき、本当に嬉しく、ありがたい気持ちです。

不慣れなため、行き届かない点もあるかと思いますが、どうぞ当日もよろしくお願いします。

 

ご参加頂くみなさまへのお知らせ

講演会の詳細(チラシ掲載の要点です)

12月4日 現代美術館(アートロフト)

10時開場

10時半開演

休憩は12時半から13時半 (12時ではなくて12時半です)

(会場内飲食禁止)

午後は13時半から17時(実習は午後)

となっております。

ご持参いただくものは特にありません。

10月1日から10月20日までにお申込みくださった方は定員内に間に合っています。

どうぞよろしくお願いします。

離乳食相談

%e3%83%8f%e3%83%aa%e3%83%8d%e3%82%ba%e3%83%9f歯科受診の際に、離乳食の相談を受けることがよくあります。

・お肉がうまくたべられない

・噛んでない、まるのみしている

こういった訴えが非常に多いです。

 

 

食べる風景をスマホで撮影してきてもらう、もしくは、実際食べ物をもってきてもらって、

目の前で食べてもらって、その子の発達状況にあったアドバイスをしています。

お口の中の診察と食べ方相談は別の日でみています。

理由は、お口の中を診るときに泣いちゃう子もいますので、その場合、にこにこ食べてもらえないためです。

 

今日も1才3ヵ月のお子さんが来院されましたが、お母さんとても頑張って子育てされていて、もぐもぐも上手にできていましたが、気になる点もあったので、その部分でアドバイスさせていただきました。

口の機能の発達をみて、離乳食の食べ方、進め方について、アドバイスさせていただきます。

離乳食の相談がある方は、受診の際に、ご相談ください。

年内はいっぱいなので、年明けの平日の午前中でお願いしています。

 

その離乳食 赤ちゃんは 食べられますか?

赤ちゃんの離乳食

健康でバランスのいいものを食べさせたいですよね。

自分の子の離乳食がどんどん進むと安心しますよね。。。

 

 

でもちょっと待ってください。

 

その離乳食、お子さんは本当に食べられますか?
今、お子さんの歯はどのくらい生えてますか?

奥歯が上下ともに生えて、噛めるようになっていなければ、ベロと上あごで押しつぶせる硬さのものしか食べられないんです。

もしくは歯ぐきでつぶしています。

お子さんがつぶせる堅さかどうかは、お母さんの親指とお兄さん指でつぶせるかどうか、で判断してください。

(親指とひとさし指の組み合わせは力があるので向いていません)

 

お子さんの顎の動きは、前後運動 上下運動 左右運動の 順で 動けるようになっていきます。

今お子さんの顎の動きはどの段階までできるようになってますか?

 

左右運動ができなければ、歯ぐきでもなかなかつぶせないで困っているかもしれません。

 

このポイントがまだ獲得できていない状態で

から揚げを食べさせたりしてませんか?

 

うまく食べられないですよ・・・。

食べているなら、丸のみしている可能性方会です。

 

この丸のみ癖がつくと、お口の機能もおかしくなりますし、歯並びも悪くなります。

消化も悪いと思います。

(丸呑み癖→口を開けて、食べるようになるというわけではありません。これにはもっといろんな要素が関わっていると思います)

 

発達には順序があり、こどものペースがあります。

 

這えば立て 立てば歩めの 親心・・・

とはよくいったもので、親はいつもこどもの成長が楽しみで、

できることが増えると嬉しいんですね。

 

ですが、

早くできるようになるのがいいわけじゃないんですね。

 

お子さんが順序良く、

(例えば 寝返り、ずりバイ、はいはい、たっちというような)

発達を獲得していくのがやはりすごく大切です。

 

何か月で、というのは目安であって、離乳食も、こどものペースで進めていいんですよ。

赤ちゃんの発達を勉強すると、赤ちゃんってすごく頑張っているんだなーと思います。

 

哺乳をみると、全身のエネルギーを使ってますよね。

その一番の応援者はやっぱりお父さん、お母さんだと思います。

 

お子さんの歯の生え方や、顎の状態をみて、ゆっくりとその子のペースで離乳食をすすめていきましょう。
私たちもその応援団としてお手伝いできると嬉しいです。

授乳姿勢が 大切

breast-feeding-1582978_640赤ちゃんが生まれて・・・

おっぱいをあげたり、ミルクをあげたり、すると思うんですけど、

このときの授乳が、お口の発達、歯並びの これからを決めます。

赤ちゃんが生まれて・・・

授乳から・・・口唇と舌の 機能の獲得がはじまっていくんですね。

 

 

 

先日 助産師の渡部信子先生のお話をお聴きする機会があり、そのときに、赤ちゃんの舌のうごきは、お母さんの子宮の状態から決まってくるんだ・・・ということを学びました。

他にも、鉗子分娩だと上顎の成長が阻害されるという話を 九大歯学部の同期卒の先生から教えてもらったり、

妊娠出産って、とにかくまず生まれてきれくれるだけで本当に嬉しい・・・と思っていましたが、妊婦さんの子宮を整えることってすごく大事なんだな、と再認識しました。

ここのところ、妊婦の子宮を整える・・・ということに関しては、詳しく知りたい方は、ぜひ助産師さんにお聞きになるといいと思います。また、渡部信子先生のご著書を読むのもすごく勉強になると思います。

 

 

で、今日のテーマですが、

 

歯科の立場からのおはなしなんですが、赤ちゃんのお口の機能の発達の第一歩として、

授乳姿勢が 大切 です。

何がポイントかというと

赤ちゃんのお口にまっすぐ乳首を入れてあげることが大切なんですね。

それが、赤ちゃんが上唇と下唇を合わせる、練習になりますし、まっすぐお口に入れた乳首を舌で上あごにつけて

おっぱいを飲むことで、舌のすいあげ機能も発達します。そして赤ちゃんの上あごを広げる成長につながります。

もし、赤ちゃんのお口に対して、斜め上から乳首を含ませると、赤ちゃんが舌で吸い上げなくても母乳がでてくるため、

赤ちゃんは舌の吸い上げの訓練をすることができなくなります。

また、吸い上げの訓練のためには、赤ちゃんに乳首を深く含ませることが大切です。

赤ちゃんは乳首を深く含むことで、舌、唇、頬の筋肉を使いながら、母乳をしぼりだしていくのです。

 

赤ちゃんの上あごは生後3ヵ月までの間にものすごく成長するんですね。

この時期以降は、成長はなだらかになります。

なので、3ヵ月までの赤ちゃんの上あごの成長はとても大切なことなんですね。

 

この成長をきちんと獲得するためには、何度も言いますが、まっすぐ乳首を入れて授乳する、ということが重要なポイントなんです。

子供の口が乳首に対して、上になったり、下になったりするのは、よくない、ということです。

 

これは歯並びや顎の成長、舌の機能の獲得にも関わります。

授乳については、乳首と赤ちゃんのお口の高さを合せるのが大切と、育母道の辻直美先生も、専門職向けの講座で、高さを合せて授乳するようにおっしゃっています。赤ちゃんにとってよい授乳姿勢ということです。

 

さらっと書いていますが、毎回きちんとこれができているお母さんは少ないと思います。

 

子育てって大変ですよね。

でもちょっとしたコツで、こどもの成長がうまくいくなら・・・

それは嬉しいなーと思います。

これは、哺乳瓶でも同じことで、哺乳瓶も乳首をまっすぐ入れる必要があります。

ですから、赤ちゃんが自分で持って飲む、というのは乳首をまっすぐに入れることが難しいので推奨できません。

母乳より、哺乳瓶のほうが、舌や、ほっぺた、唇の筋肉を使わずに飲むことができますので、

顎を広げたり、お口の機能の発達には不利になります。

この場合、母乳相談室、や、ヌークといった乳首がお薦めです。

どの哺乳瓶の乳首が、一番こどものお口の発達によいか・・・ということについては、結論がでていません。

もっとはっきりしたことがわかったら、またお知らせしたいと思います。

 

ちょっとしたコツを取り入れていくことで、(これが結構難しいことではあるんですが)おこさんに歯科矯正の治療が今後

必要なくなるとしたら・・・

やっぱり嬉しいことだなーと思います。

今後も私の学んだ ちょっとしたコツをお話していきたいと思います。

 

先日ショッピングモールでまだ1才になってないと思われる赤ちゃんがベビーカーに乗っていて、口に哺乳瓶を突っ込まれていました。赤ちゃんはまだ、手でその哺乳瓶を支えることもできないようです。時々みる光景ではないでしょうか?しかしそれを自分に置き換えてみたら・・・?

自分が何かで寝たきりのときに、口に哺乳瓶のようなものをただ、突っ込まれていたとしたら・・・?

飲みにくいでしょうし、悲しいのではないでしょうか。赤ちゃんは生まれてきたときから一人の人間です。

自分の身に置き換えて考えてみるとよいのではないでしょうか。

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