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市販のお菓子を与えていいのは何才から❓

さて今回はよくある質問からとなります。その質問は、「お菓子は何才から与えていいでしょうか❓」です。注意していただきたいのは「おやつは何才から与えていいでしょうか❓」ではないことです。ひかる歯科ちえこども歯科にはたくさんの小さなお子さんが来院されるため、おやつをどうしたらいいかについてよく話題になります😊。そんな中よく、“市販のお菓子は与えては駄目なのか❓”、“市販のお菓子を与えるとしたら何才からが妥当か❓”を聞かれます。正直にいいますと、基本的に虫歯予防の観点からいえば、『市販のお菓子は与えない方がいい。』となります😞。全身的にもあまり良いとはいえません。もちろんすべてのお菓子でありませんが、、、、、。

 

気持ちはわかります。おやつを準備するのも大変です。いろいろと考えながらだとさらに大変です。市販のお菓子なら買ってストックもしておけますし便利ですもんね。みんな忙しいのです💦。お子さんも喜びますしね😞。私もちょこちょこ買ってあげていました🙅。

 

さて今回はそんな便利な市販のお菓子の話なのですが。まずおやつとの違いをはっきりさせておきましょうか。ここがごっちゃになっているといけません🙅。おやつとお菓子はまったくの別物なのです😲。それではおやつとはなんでしょう。何のためにあるのでしょうか❓。

 

🌟おやつとは❓🌟

 

さて、まずは質問からです。おやつは必要なものしょうか❓、それともなくてもいいものでしょうか❓。正解はというと必要なものとなります。しかも小さなお子さんほど大事なものになります。何故でしょうか。

 

そもそも、お子さんにおやつを与える本来の目的は、栄養とエネルギーの補給です。小さなお子さんほど消化機能が未熟で、1回で食べられる量が少なく、1日3回の食事だけでは必要なエネルギー量を満たすことが難しいのです💦。お子さんの必要なエネルギー摂取量は身体の大きさに比べてかなり多くなります。3才を過ぎると1日の必要エネルギー摂取量は、大人の3分の2を超えてきます。でも、3回の食事でそんなに食べることができません。そのため第4の食事としておやつが欠かせないのです😊。

 

ではこういった点を踏まえて市販のお菓子がおやつに適しているかを考えていきましょう。まずは市販のお菓子の特徴をみてみましょう💧。

 

⓵、糖分からできているものが多い。

⓶、揚げ物が多い。

⓷、味の濃いものが多い。

⓸、着色料や保存料が多く含まれる。

などでしょうか。それぞれ何が悪いかをみていきましょうか👍。

 

⓵、糖分からできているものが多い。

これについてはいうまでもなく虫歯になりやすいですよね( ノД`)シクシク…。糖分、特にブドウ糖は虫歯菌として1番悪名高いミュータンス連鎖球菌の大好物です🦠。ミュータンス連鎖球菌はブドウ糖を栄養に増殖し、歯を溶かす酸を産生します。さらにネバネバした身を守るバリアーまで作ってしまうんです😢。これが結構厄介です。市販のお菓子はこの点で大変不利です。

 

また、飴やキャラメルなどお口の中に長い時間留まるものが多いのも問題です。お口の中は食べ物を食べると酸性へと傾いていきます。お口に中から食べ物が無くなると、唾液などの作用などでまた中性へと戻っていくのですが、お口の中に長い時間食べ物が留まったり、だらだら食べ続けていたり、頻繁に食べているといつまでたっても中性に戻りません💦。お口の中が酸性に傾いている時間が長ければ長いほど虫歯になりやすくなります💧。市販のお菓子はこの点でも適しているとは言えません。

 

そもそも論なのですが、おやつの役割である栄養の補給ができていません。エネルギーの補給はともかく、栄養にはミネラルやビタミンなども含まれます。市販のおやつはこういった栄養素が絶望的に不足しています😢。さらに糖分は過剰摂取になりやすく、中毒性もあるため良いことがありません。最近はお子さんの糖尿病も増えているとのことです。虫歯だけでなく全身的にも良くないのです😞。注意が必要ですね🙅。

 

⓶、揚げ物が多い。

ポテトチップスなんかが代表でしょうか。素材が糖分ですから⓵の問題もありますね💧。そもそも糖分と油の組み合わせは最悪です。1番肥満になるパターンですね。でも、1番おいしいのです、、、、、😢。宣伝でも言っていますよね。黒烏龍茶の宣伝でしたっけ(。´・ω・)?。

 

⓷、味の濃いものが多い。

甘味が強かったり塩味が強かったり、味の濃いものが多いですよね。これは味覚を育むうえで問題となってきます🥶。

味覚は離乳食が始まる5ヶ月頃から10才頃までの食生活により育まれていきます。この時期に与えられた食べ物によって味覚の好みができます。特に離乳食スタートから3才頃までは、重要な時期と言われています😲。この頃に味の濃い物ばかり食べていると、味を感じにくくなり、自然の味を感じなくなってしまいます。

 

例えば、甘いお菓子ばかり与えていると、野菜やお米など自然な素材本来の甘さをおいしいと思えなくなってしまいます。甘い物への欲求もエスカレートしやすくなり、好き嫌いが多いお子さんになってしまいます😢。結果として将来の健康も損なうことになります。

 

この時期は食生活の基盤をつくる大切な時期となります。保護者の方がコントロールできる間に正しい食生活を身につけることが、お子さんの将来の健康に繋がります😊。

 

⓸、着色料や保存料が多く含まれる。

もちろん安全基準にのっとって使用されているのですが、避けることに越したことはありません。現在は安全とされているものでも、将来やっぱり害があったなんてものはいくらでもあります。こういったものは小さな頃から、積み重なったものが将来影響をだしてきます💦。

 

いかがでしょうか。市販のお菓子については、虫歯や味覚などお口の健康はもとより、全身的な健康、将来の健康にも影響が大きいです。食べずに済むならそれにこしたことはありません😢。

 

大変かもしれませんが、おやつは自然の甘みを感じられる季節の果物や、野菜など具沢山のサンドイッチなんかがいいですね。無糖のヨーグルトに果物をいれてもいいかもしれません。できればお子さんと一緒に準備し、手作りするのが理想です😊。栄養とエネルギーの補給というおやつの1番の目的を踏まえた上で、簡単に作れ、お子さんと触れ合うことができ、規則正しく与えられるといいですね。まあ、なかなか難しい🥶。面倒くさい(# ゚Д゚)。忙しいだよ🔥。

 

というわけでうまく市販のお菓子も利用することも考えましょう😊。市販のお菓子の中にも、栄養バランスを考えてあるものもあります。探してみると面白いですよ。また、市販のお菓子はお子さんが喜ぶものが多いですよね。たまには悪い所に目をつむって、そういった楽しみを経験するのもいいことだと思います。いつもだと駄目ですが、、、、、💦。

 

市販のお菓子を与える年齢については、できるだけ遅い方がいいというのが答えになります。もし与えるならば、虫歯予防や味覚の形成・おやつの目的の観点から、早くても3才以降が望ましいとされていますね😊。

 

こういったことについては、私個人はどちらかというとあまり厳しくはありません。世の中には楽しいはたくさんあります。厳しくし過ぎてそういった楽しいことを経験しないのは間違っていると思っています。また、保護者の方も楽をしていいと思います。便利なものがあればどんどん活用すべきです。私も活用します😊。あとは程度の問題というとこでしょうかね💖。

 

入れ歯の不具合とは・・・?

入れ歯、できれば避けたいですよね。でも歯が無くなると、そうも言ってられません。作るしかない😞。今回は入れ歯ででやすい不具合についてです。入れ歯を作った直後にでやすい不具合と、入れ歯を作ってしばらくたってからでてくる不具合とあります。それぞれみていきましょう!

  • 入れ歯を作った直後にでやすい症状💧

 

☆痛い💦

 

まずはこれですね😞。入れ歯を使っていただけるかどうかの最初の分かれ目です😅。入れ歯をお渡しする前に歯ぐきとのあたりが強い所は調整しますし、咬み合わせも調整するのですが、多かれ少なかれ最初は痛みがでやすいです。歯医者さんで調整している時は大丈夫でも、実際食事をすると痛みがでることもあります。

 

入れ歯は物を咬むとどうしても沈み込みます。人によって咬む力や咬み方、顎の動かし方は違います。咬む力が強くかかる所ほど痛みがでやすくなります。また歯ぐきも、薄い所があれば厚い所もあります。歯ぐきが薄い所ほど痛みがでやすく、傷になりやすいです。もちろん、みてわかる所はお渡しする前に調整するのですが、実際に使ってみないとわからないことも多いのが実情です😲。

 

実際に使っていただき痛みがでている部位に合わせて調整を行います。咬む力が強いようなら咬み合わせの調整を行いますし、歯ぐきとのあたりが強ければ入れ歯の内面を調整します。この入れ歯を作った直後にでる痛みに関しては慣れることはまずありません。必ず歯科医院での調整が必要です🙇。

 

☆はずれやすい💦

 

バネで支えている入れ歯(部分入れ歯といいます。)で多いです。バネが無い入れ歯(総入れ歯などです。歯ぐきとの合い具合でくっついている入れ歯です。)では、作った直後の適合はいいのでそんなに問題になることはありません。特に初めて入れ歯を使う方の場合、なかなかうまく外せないことがあります。そのため意図的にバネを緩くする場合もあります。時々外せなくなったりするんですよ😞。バネを締めてあげれば改善しますので大丈夫です💖。

 

☆違和感がある。気持ち悪い💦

入れ歯って結構大きいですからね。もともとの歯より広範囲にわたりますか

ら、どうしても違和感や気持ち悪さがでてきます。調整できる所は調整しますが、慣れていただかないといけない場合もあります。これについては以下の3パターンでしょうか、、、

 

・調整しても問題無い場合。

調整します。

 

・調整できるが、他の不具合がでる可能性がある場合。

慣れない、もしくは慣れなさそうなら調整します。しかしそれによって他

の不具合がでてくる可能性があります。

 

例)入れ歯が厚い場合、、、

薄くはできます。しかし薄すぎると割れる可能性が高くなります。

例)入れ歯のバネが気になる場合、、、

バネが複数あれば減らすことはできますが、外れやすくなるかもしれません。

 

・調整できない場合。

基本的に慣れていただくしかありません。気になる内容によりますが、保険外の治療で改善できる場合もあります。

例)バネが1つしかない入れ歯でバネが気になる場合、、、

無くすと維持できません。無理です🙇。

人によって感覚は違うので、なかなか難しんですよ😞。

 

☆入れ歯がかちかちなる💦

歯と違って特有の音がでます。これもご自分の歯が少ない方ですと改善は難しいです😅。

 

☆入れ歯の歯の大きさや形が気になる💦

入れ歯が完成する前に試適(仮合わせ。)を行います。その時に確認するので、まず大丈夫なのですが、まれに完成後に言われることがあります。完成後に歯の大きさや形を大きく変えることはできません。試適(仮合わせ。)の段階なら、いくらでも変更ができます。それまでにおっしゃってください😊。

 

入れ歯を作った直後にでやすい症状は1回改善して安定すればでにくくなります。1回の調整で大丈夫な時もあれば、何度か調整が必要になることもあります。時間が解決(慣れですね。)してくれるときもありますね。大変な時もありますが、一緒にがんばりましょう💖。

 

  • 入れ歯を作ってしばらくたってからでてくる症状💧

 

☆痛い💦

1度安定した入れ歯は痛みにくいのですが、何かの拍子に痛みがでてくることがあります。すぐに落ち着けば大丈夫ですが、続く場合は調整が必要です。また入れ歯に問題が無くても、歯周病などで歯ぐきが腫れ、入れ歯に腫れた部位があたることで痛みがでていることもあります😞。

 

☆はずれやすい💦

 

入れ歯は長く使っているとだんだんはずれやすくなってきます。バネがある入れ歯は取り外しを重ねるうちにバネがだんだん緩みます。この場合はバネをしめれば大丈夫😊。また入れ歯は変わらなくとも、歯ぐきは少しずつやせていく傾向があります。歯ぐきがやせると入れ歯が合わなくなり、はずれやすくなってしまいます。この場合は入れ歯を現在の歯ぐきの合わせて裏打ちすることができますよ👍。

 

☆入れ歯と歯ぐきの間にものがつまる💦

 

入れ歯と歯ぐきはくっついているわけではありませんので、完全に防ぐことはできません。しかし、入れ歯を長く使っているとだんだんものが詰まりやすくなってきます。これも前述したことが原因となります。入れ歯がはずれやすくなると、入れ歯が歯ぐきから浮いた感じになりますので、ものが詰まりやすくなります。また、歯ぐきがやせて、入れ歯と歯ぐきの間の隙間が大きくなるとやっぱりつまりやすくなります😅。対応も前述した通りです。

 

☆入れ歯の歯がすり減った💦

 

長く入れ歯を使っていると、入れ歯の人工の歯の部分がだんだんすり減ります。これを咬耗と呼んでいます。特に入れ歯と咬んでいる相手側の歯が、自分の歯の時に起こりやすいですね。まあ、硬い自分の歯でも咬耗は起こりますから、入れ歯の人工の歯がすり減らないわけがない(´・ω・`)ショボーン。白い詰め物で継ぎ足したり、人口の歯を交換したりします。あまりにもすり減りが強い時は、作り替えも検討します( ノД`)シクシク…。

 

☆入れ歯が壊れた💦

 

入れ歯も壊れることがあります。割れてしまったり、人工の歯が取れたり、バネがとれてしまったり、、、、、いろいろです😞。ほとんどケースではその日の内に修理ができます。しかし壊れた部位によっては型をとって、修理に必要な部品を調達しないといけなくなりますし、修理ができない部位が壊れると新しく作らないといけません。

 

☆入れ歯が汚れてきた💦

 

入れ歯も使っているうちに汚れてきます。着色が付いてきますし、歯石もついてくるんですよ😲。また、人工の歯の色も黄ばんできます。自分の歯と一緒なんです。しっかりお手入れしましょうね💖。入れ歯の洗浄やクリーニングもできますのでおっしゃってください。

 

☆入れ歯を支える歯が悪くなった💦

 

とくにバネを使う部分入れ歯で注意が必要です。バネは自分の歯にかかっています。その歯には入れ歯を支えるためとはいえ、余計な力がかかっているんです。注意しないと悪くなりやすい🥶。頑張っている歯ですから、大事に磨いてあげてください。悪くなると最悪抜歯、入れ歯も修理や新しく作ることを余儀なくされます、、、、、

 

いかがだったでしょうか。主だった入れ歯の不具合をまとめてみました。他にも失くしたなんてこともありますね。これも新しく作るしかない、、、、、😢。

 

入れ歯は人によって形が全然違います。また、人それぞれ入れ歯に対する考え方が違いますし、感覚も違います。同じようにやれば、みんな大丈夫というものではありません。結構難しいです😞。でもどんな歯の無くなり方でも対応できますし、取り外しができることによるメリットもあります。工夫できる余地も多いので、職人気質の歯医者さんは結構好きな方も多いですね。私も結構好きだったりします💖。入れ歯を入れないようにするのが1番大事なことですが、もしもの時は必要です。今後も入れ歯に対する知識、技術とも磨いていければと思います🙇。

根面う蝕ってなに?

みなさん根面う蝕をご存じでしょうか❓根面虫歯といったほうがわかりやすいでしょうかね。その名の通り、歯の根っこの部分にできる虫歯のことです。歯の根っことは何ぞや?と思った方もいるかもしれません。歯は頭の部分(歯冠といいます。)と根っこの部分(歯根といいます。)に分かれています。それぞれ簡単に説明していきましょう😊。

 

🌟歯の頭の部分(歯冠。)。🌟
通常みえている部分です。エナメル質といわれる生体において1番硬い組織で覆われています。一般に虫歯というと、この部分にできたものを指していることが多いです。

 

🌟歯の根っこの部分(歯根)。🌟
通常は歯を支えている歯ぐきや骨に囲まれている部分です。ですから歯ぐきや骨が減っていない、無くなっていない状態なら見えません。しかし歯ぐきは、年齢とともに少しずつ減っていきますし、歯周病が進んでいる方や、歯ブラシをあてる力が強い方、咬む力が強い方などはさらに歯ぐきや骨の減るスピードが上がります。だんだんと歯の根っこがみえるようになってしまうんです😞。

 

この歯の根っこには前述したエナメル質がありません。硬さに関しては歯の頭の部分より劣るため(それでも骨ぐらいの硬さはあります。)、露出すると削れやすく、知覚過敏を起こしやすい部位でもあります。
さて歯の根っこのついてわかっていただけたでしょうか。基本的に年齢があがるほど、見えてくることが多くなります( ノД`)シクシク…。10代、20代まではよほど特殊な原因でもない限りみえていることはないですね。

 

根面虫歯はこの歯の根っこに起こる虫歯になります。歯ぐきや骨に歯の根っこが覆われていれば、根面虫歯にはなりません。根面虫歯ができるには歯を支える歯ぐきや骨が減ってしまい、歯の根っこが露出してくることが必要十分条件になります。そのためこの根面虫歯は、御高齢の方に多い虫歯となります😲。

 

さて、今回この根面虫歯を取り上げたのは理由があります。みなさんは虫歯の数や虫歯罹患率が、昔に比べて増えているか、それても減っているかご存じでしょうか❓ほとんどの方が減っていると答えることができたのではないでしょうか。実際全体的にはその通りです。昔は虫歯の洪水といわれた時代もあるぐらい、虫歯に溢れていました。今はそういったことはありません。特に19才以下のお子さんにおける虫歯の数および虫歯罹患率の低下は顕著ですね👍。本人や保護者の方々の意識の変化や仕上げ磨きなどの努力、歯を強化するフッ素の活用など様々や要因がありますが現在もこの減少傾向は続いています😊。

 

ところがです。実は虫歯の数や虫歯の罹患率が増えている年齢層があるんです😲。それが65才以上の方々です。この原因の多くを占めるのが根面虫歯といわれていますΣ(・ω・ノ)ノ!。
ではなぜ根面虫歯が増えているのでしょうか❓理由を見てみましょう。

 

●平均寿命の上昇と歯を失う高齢者の減少💦。
誤解しないでいただきたいのですが、いいことなんです。しかし、長く生きれば生きるほど、そして残っている歯が多いほどか虫歯になるリスクが高いのも事実_| ̄|○。御高齢の方は全身状態の悪化に伴いお口の中の環境も急激に悪くなることが少なくありません。根面虫歯もその中に含まれます😞。

 

●御高齢の方ほど歯ぐきが減っていることが多い💦。
前述した通り、歯の根っこは基本的に年齢が上がるほど、でてくることが多くなります( ノД`)シクシク…。しかも磨きにくいことが多いΣ(・ω・ノ)ノ!。ただでさえ御高齢になるにつれ歯磨きがしんどくなるのに、難易度も上がります。どうしても悪くなりやすくなってしまうんです😢。
うーん。如何ともし難いですな(-ω-;)ウーン。予防するのもなかなか難しいそうです。でもそういうわけにもいきません。

次に根面虫歯の特徴を見ていきます。その後、現在行われている予防法や対処法をみていきましょう👍。

 

【根面虫歯の特徴】
・歯の頭と歯の根っこの境目から始まることが多く、歯の根っこの方向や横方向に広がっていく。
・深い虫歯になることは少なく、広範囲に浅い虫歯になることが多い。
・進行は比較的ゆっくりしている。
・痛みがでにくく、気づきにくい。
・色は黒や暗褐色。
・全身の健康状態によっては急速に悪化する。
・根面虫歯が進行すると破折し、歯の頭の部分が取れてしまうことがある。

 

根面虫歯の特徴はこんな感じでしょうか。実は一般に虫歯といわれる、歯の頭の部位にできる虫歯とは少し違った特徴を持っています!根面虫歯についてはまだわかっていないことも多く、長期間経過を追った研究もあまり無いのが実情です😞。人間が長生きするようになってでてきた、新しい病気の1つなのかもしれませんね。

さて、それでは現在行われている予防法や対処法です。

 

 

🌟歯ぐきが減っている方に対して。🌟
まだ根面虫歯ができてはいないけれど、歯ぐきが減っている方には根面虫歯について説明を行います。虫歯は知っていても、根面虫歯については知らない方がほとんどです💦。歯の根っこが弱い部位であることの説明や磨き方の説明、定期的な観察、フッ素塗布による歯の根の強化などを行います。実は根面虫歯の予防を目的とした歯磨き粉も売っていたりしますのでお薦めですね。やっぱりならないのが1番です😊。

 

🌟初期の根面虫歯に対して。🌟
多くのみなさんは虫歯をどうするかと聞かれれば、削って詰めたりかぶせたりを想像しますよね。しかし初期の根面虫歯でそういったことは行いません。削ったりする治療をするのではなく、継続して管理するのが基本です👍。患者さんに根面虫歯の位置を説明し気を付けていただきます。定期的に受診していただき悪くなってないか確認、フッ素を塗ることで歯を強化したりします。近年65才以上の方を対象に、根面虫歯に対するフッ素塗布が健康保険に導入されました。それだけ問題が大きくなっていることの表れでもあるのでしょう😞。

 

根面虫歯に対する予防法として特徴的なものとしてはサホライドの塗布もあります。サホライドとはフッ化ジアミン銀を主成分とし、非常に強い虫歯抑制効果があります。しかしいかんせん、塗布した部位が黒くなってしまうため大人の歯には基本ご法度となっています。治療がうまくできないお子さんの、虫歯の進行止めとしてこどもの歯に使うことが多いお薬です。しかし根面虫歯はみえにくい部位であることが多く、黒くなってもあまり目立ちません。そのため根面虫歯に足して大変有用なお薬となっています。

 

🌟削っての治療が必要な場合は❓🌟
でもやっぱり削っての治療に踏み切らないといけないときもあります。根面虫歯はできる場所が治療しにくいことが多いため、私達歯医者さん側もできるだけ避けたいのが本音なのですが、どういった場合か挙げていきましょう😊。

 

○根面虫歯の進行が止めることができない場合💧。
○根面虫歯が大きく、清掃が難しい場合💧。
○患者さんの様々な事情により、定期的な受診ができなくなる場合💧。
などなど。管理よりも治療のメリットが大きいと判断した場合です。ただしこの場合も管理による虫歯リスクの低減ができていないと、良好な結果は望めません。やっぱり管理は大事です😊。

 

根面虫歯はあまり大きく取り上げられることは無いのですが、静かに増えています。近年、根面虫歯に対するフッ素塗布が保険導入されたことからもそのことがわかります😞。わかっていないことも多く、なかなか対応がむずかしい虫歯でもあります。しかし、どんな病気かしっているだけでも将来への予防につながります。どうか記憶の片隅にでも入れておいていただけれ幸いです💖。

本当に怖い受動喫煙・・・・・・

今回はタバコのお話、特に受動喫煙についてです。タバコが出す煙には喫煙者本人が吸う主流煙と、タバコの先から出てきて本人と周りの人が吸うことになる副流煙があります🚬。喫煙者本人が吸う主流煙には発がん性物質など様々な悪い物質が含まれていますね😢。依存性の高い物質もあり、有名なのはニコチンでしょうか。タバコをやめにくくさせたり、やめる時に離脱症状を引き起こしたりします💧。

タバコの問題が主流煙だけにあるのなら、ここまで問題にはなっていないと思います。喫煙者の方は最近肩身がどんどん狭くなっていますが、これは副流煙の害が強いためです💦。副流煙にも発がん性物質やニコチン、一酸化炭素、アンモニアなど様々な悪い物質が含まれています。しかも主流煙よりも副流煙の方に多く含まれている物質も少なくありません😲。

この副流煙を吸い込むことを受動喫煙と呼んでいますが、この害が結構強いのです。受動喫煙が成人の健康に及ぼす影響で確実なものとしては、肺がんや虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞など。)、脳卒中(脳出血や脳梗塞など。)があります。日本では受動喫煙を原因とするこれらの病気で、1年間に15000人が無くなっているという推計があります(´・ω・`)ショボーン。

お子さんへの影響も深刻です。有名なものでは乳幼児突然死症候群(SIDS)やぜんそくなどでしょうか😞。急性の過敏症や受動喫煙が続くことで、精神的にも肉体的にも刺激に対して過敏になるという報告もあります。

お口の中にも受動喫煙の影響がでます。成人では歯周病や歯の喪失リスクを30%高めることがわかっています💦。お子さんの虫歯にも関連があることが確実となっており、受動喫煙のあるお子さんは2倍近く虫歯のリスクが増えることがわかっています💦。原因は現在も研究が進んでいますが、ニコチンが虫歯菌に作用し、歯にくっつきやすくなったり、歯を溶かす酸をたくさん作ったり、さらに作った酸が薄まらないようにバリアを作ったりするようです。受動喫煙でですよ💧。びっくりしませんか。

タバコはまさに100害あって1利なしです🚬。吸っている本人はまだ仕方がないでしょうが、周りの方々にとっては完全に損しかありません。さらに最近では、喫煙者の服や髪の毛に付いている有害物質や吐く息に含まれる有害物質を吸ってしまう、3次喫煙にも注意が必要とまでいわれています。大切な周りの方々への健康のためにもタバコを吸わない、やめることを考えていきましょうね。

インビザラインとマイオブレース矯正の治療症例を追加しました

こんにちは。

マイオブレース矯正の症例5(反対咬合の矯正)と インビザラインファーストの症例2を 追加しました。

こちらから

治療法は違いますが、2人とも装置をきっちりつけてくれたので 順調に進みました。(治療期間2年程)

現在は永久歯列になってきれいに並んでいます。

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