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入れ歯の清掃○✕クイズ🎉 入れ歯のお手入れでしていいことダメなこと

今回は入れ歯の清掃についてのお話をクイズ形式でみていきましょう🎉。普段質問が多かったり、いつのまにか面倒になっておろそかになっている内容がほとんどです。是非参考にしてください😊。

ではさっそく1問目です。

入れ歯には、歯に着くような汚れは付かない

正解は✕。付いてしまいます😞。

歯に付く汚れは歯垢やプラークと呼ばれていますね。これは1gあたり1000億匹ものばい菌からできています🦠。入れ歯にもばい菌の組成は変わるのですが、このプラークが付きます。入れ歯に付くプラークをデンチャープラークと呼んでいますね。このデンチャープラークは入れ歯の着色や臭い、材料の劣化などに関わるだけでなく、虫歯や歯周病、入れ歯による口内炎、舌炎、カンジダ症などの原因にもなります💦。

入れ歯の形態は結構複雑です。材質で言えばレジンといわれるプラスチックみたいなものと金属からできていることが多いです。レジンも人口の歯となる白い部分と、粘膜と接するピンクの部分に分けられますし、金属も歯をつかむ部分や繋げるための部分、補強の部分とあります。その方の歯の無くなり方によって様々な形態で作られています😊。

そのため使われている材質や形態に沿ってきちんとした管理や清掃が必要となります。ばい菌は小さいですからねー。どこからでも入り込んで増殖しますよ😅。歯と同じ気持ちで清掃してもらえればと思います。

入れ歯の清掃はブラシで磨くだけで大丈夫

正解は✕。できれば入れ歯洗浄剤を使ってください。

入れ歯の清掃はブラシによる機械的清掃が基本です。ですからブラシを使って磨くのは正しいです。必ずやっていただければと思います👍。

でもばい菌は小さくてみえません🦠。入れ歯の形態も複雑です。きちんと磨いたつもりでも必ず残っていると思ってください。その残ったところをきちんときれいにしてくれるのが入れ歯洗浄剤です。是非活用しましょう😊。

入れ歯洗浄剤を使えば磨かなくても大丈夫

先程と逆ですね。正解はもちろん✕です。しかも先程よりより悪い✕です🥶。

繰り返しになりますが、入れ歯の清掃の基本はブラシによる機械的清掃です。入れ歯洗浄剤は機械的清掃をした入れ歯に使うことが前提となっています。汚れがたくさん残っている状態で入れ歯洗浄剤を使っても効果はほとんどありません。これについては誤解している方が多いので注意してくださいね😅。

義歯洗浄剤はどれを使っても大丈夫

正解は✕です。最低限押さえていただきたい項目があります。

入れ歯洗浄剤で1番気を付けてほしいのはやっぱり金属の部分があるかないかです。入れ歯洗浄剤によっては金属を腐食させる成分が入っているものがあるんです。金属が大丈夫な入れ歯洗浄剤はパッケージに『部分入れ歯用』と書かれていることがほとんどです。これだけはよくみていただければと思います🙇。

他にも保険外の入れ歯を使っている方は注意してください。一般に販売されている入れ歯洗浄剤は保険の入れ歯を対象としたものがほとんどです。保険外の入れ歯は保険と歯違った材質となっているため注意が必要です。わからなければ入れ歯を作った歯医者さんに聞くのが安全です😊。

入れ歯にも歯石が付くことがある

正解は○です。歯石付くんですよ😲。

入れ歯にも歯と同じでプラークが付きます。プラークが石灰化したものが歯石ですから、当然入れ歯にも歯石が付くことがあります。歯に歯石が付きやすい方ほど、入れ歯にも付きやすくなりますね。人によって付きやすさは変わってきます😞。

歯石はブラシではとれません。入れ歯洗浄剤の中には歯石除去効果があるものもあるのですが、あまり期待しない方がいいです。基本的には歯医者さんで取ってもらった方が確実かと思います👍。

入れ歯にも着色が付くことがある

正解は○です。着色も付いてくるんですよ。

入れ歯にもお茶や紅茶、コーヒー、タバコなどの着色がついてきます。これもブラシだけではなかなか取れない😞。こちらも入れ歯洗浄剤で着色除去効果のあるものもあるのですが、あまり期待しない方がいいですね。歯医者さんで取ってもらったほうが賢明です👍。

入れ歯の清掃に歯ブラシを使ってもいい

正解は✕です。入れ歯用のブラシを使いましょう。

歯を磨く歯ブラシでは入れ歯を磨くに毛先が柔らかすぎます。また力もいれにくいため、入れ歯の清掃効率がぐっと下がってしまうんです。入れ歯用のブラシは太く硬く長い毛質になっており、グリップも持ちやすくなっています。是非、入れ歯清掃用のブラシを使ってくださいね😊。

入れ歯の清掃に歯磨き粉を使ってもいい

正解は✕です。駄目なんですよ。

なにが駄目なのかといいますと、歯磨き粉にはいっている清掃剤(研磨剤。)が駄目なんです。清掃剤が入っている歯磨き粉で入れ歯を磨くと、入れ歯の表面(特にレジンと呼ばれるプラスチックみたいな部分)が傷つき、デンチャープラークが内部に侵入・増殖しやすくなります。結果としてばい菌の温床となってしまうんです🦠。できれば入れ歯専用のものを使っていただければと思います。もし無ければ石鹸やハンドソープ、食器用液体洗剤でも大丈夫ですよ。磨くときは滑りやすくなりますから、落としても大丈夫なように、水を張ったボウルの上なんかで磨いてくださいね👍。

すべての入れ歯はブラシでしっかり磨いた方がいい

正解は✕です。なんでって思った方もいるかもしれませんね😲。

まず気をつけないといけないのは保険外の入れ歯です。歯にかける金属が目立たないようにしたノンクラスプデンチャー、入れ歯の内面を軟らかい材質で覆ってあるコンフォートデンチャーなどですね。こういった特別な入れ歯は特殊な材質で作られており、保険内で作られた通常の入れ歯と比べると傷付きやすかったりします😞。

また保険内の入れ歯でも特別な処置がしてある場合は注意が必要です。こういった入れ歯も状況によっては柔らかい材質で入れ歯の内面を覆ってある時があります。やはり傷付きやすいです😞。

こういった入れ歯に対しては柔らかい毛質を持つ専用のブラシを用いることが推奨されています。わからなければ歯医者さんに相談しましょう

入れ歯を入れたまま歯磨きしたら大丈夫

正解は✕。必ず外して清掃してくださいね。

入れ歯を入れたまま歯磨きをしている方は結構多いです😅。特に小さい入れ歯を使われている方ですね。仕事の合間など時間が無いときや、人前で入れ歯をはずしたくないときもあるでしょう。そういった時はまあ仕方が無いかなと思います。でも特に事情が無ければ入れ歯は外して清掃をしてください。

理由の1つ目は入れ歯をしっかりみがけないからですね。入れ歯の形態は複雑です。外して清掃しても、きちんと磨くのが難しいほどです。ましてや入れ歯の内面や歯と接する部分はまったく磨けません💦。

理由の2つ目はご自身の歯や歯ぐきもきれいに磨けなくなります。入れ歯を入れていると、歯や歯ぐきも入れ歯に隠れる部分ができてきます。そういった部分が磨けないんです。入れ歯に接する歯は虫歯・歯周病ともなりやすいため注意が必要なんですよ💦。

入れ歯は基本的に外してきっちり清掃してあげてください。そして歯磨きもしっかりすることが大事です😊。

いかがだったでしょうか。入れ歯の清掃については質問も多いですし、長く使っている方はだんだん我流になっていたりして注意が必要です🙅。とにかく基本は外して清掃をする、入れ歯専用のブラシや磨き粉を用いる、入れ歯洗浄剤を使用するのが基本となります。面倒かもしれません。でも歯や歯ぐきと同じでとても大事なものです。是非大事にしていただければと思います。

加齢によるリスクを防ごう!

今回のテーマは加齢です。年齢を重ねるとともに、若かりし頃に難なくできていたことができなくなっていきますね😞。お酒には弱くなりますし🍺、食べる量も減ります。今やCoCo壱番屋の有名チャレンジメニュー、1300gカレー(ご飯1300g、カレールー700gで2kgです。)の完食など、絶対に不可能です(もうやってないですよ🍛。)。徹夜なんかも、もってのほかですね。昔は徹夜で麻雀を平日でもやっていたのに、、、、、。しかも連ちゃんで、、、、、。

どんなに頑張ってもやってくる加齢、お口の中や周りも例外ではありません😢。歯や歯ぐきだけでなく、唾液、お口の周りの筋肉や関節、味覚なども加齢に伴う様々な変化があります。そしてその変化の多くは好ましい変化ではなく、リスクとなってあらわれます🙅。これをできるだけ防ぎたい。ある程度は仕方ないとしても、生涯食べたりしゃべったりするのに困らないぐらいにしたい。そのためには若い頃からしておくべきこともありますし、年齢を重ねてから工夫していかないといけないこともあります。今回はそんなお話です👍。

★歯の加齢リスク。★

やはり1番の加齢リスクは虫歯です。加齢以外の要素も大きいので微妙なところではあるのですが、時間が経過するほど虫歯のリスクはどうしても上がります。虫歯菌に感染するのを遅らせたり🦠、歯磨きを頑張ったり、食事に気をつけたり、歯医者さんへ定期健診に通ったり、、、、、できることは多いです。一旦治療になってしまうと、その後定期的な治療が必要になることが多くなります。治療をした歯の数が多いほど虫歯のリスクが上がることがわかっています😲。治療のたびに歯が減っていき、最終的には抜歯となるのです💦。

歯の加齢リスクとして次に挙がるは咬耗・摩耗です。歯のすり減りといえばわかりやすいでしょうか。歯はすごく硬いのですが、食事をしたり咬み締めたりを繰り返すことで徐々にすり減っています😢。人によって歯の硬さや、食事内容、歯ぎしりや食いしばったりする頻度が違うので、すり減り方はそれぞれですが、まったく無傷な方はいません。少しずつ、でも確実に消耗していっています。そして、欠けたり割れたりしてきます💦。前述した虫歯などで歯が減っているとなおさらです。これについては車のタイヤをイメージしてもらうとわかりやすいと思います🚙。タイヤが弱かったり、運転が荒かったり、舗装されていない道を通ることが多かったりすればそれだけ消耗します。そしてパンクしてしまうのです。歯のすり減りに対してはマウスピースが効果的です。歯のすり減りはみればわかりますので、不安な方は1度ご相談ください😊。

★歯ぐきの加齢リスク。★

歯ぐきの1番の加齢リスクはやっぱり歯周病になります。虫歯と同じで、加齢以外の要素も大きいので微妙なところではあります。ただ、時間が経過するほど歯周病のリスクはどうしても上がります😞。歯周病も感染症となるため感染対策が有効です🦠。歯磨きも大事になりますし、定期健診も是非受けてくださいね。歯周病は虫歯に比べて、若い時にあまり深刻な症状がでないことが多いです。でも確実に進行していき、気づいた時には、、、、、ということが多い病気でもあります🥶。咬む力を支える歯ぐきが悪くなり、咬む力を支えることができなくなれば、咬むたびに痛みがでるようになります。そうなると、歯を抜かないと痛みは無くなりません😢。抜歯となります。

次に歯ぐきの加齢リスクとして挙げられるのは、歯ぐきが無くなっていく(下がっていく。)ことです。歯周病もその原因となるのですが、歯周病とは関係なく歯ぐきはだんだん無くなっていく(下がっていく。)傾向があります💦。歯ブラシをあてる力が強かったり、歯ぎしり・食いしばりが強いとなおさらです。歯ぐきが無くなっていくと、相対的に歯が長くみえるようになり見た目に影響がでてきます。これを気にされている方は多いです。

歯ぐきが無くなる影響が見た目だけならまだいいのですが、他にも様々な影響がでてきます。歯と歯の隙間も広がるので、物がつまりやすくなり、清掃しにくくなりますね💧。昔は通らなかった歯間ブラシが、だんだん通るようになるのはこのためです。こういったことが結構問題となります😲。物が詰まりやすくなった分、歯磨きを頑張らないといけません。でも清掃自体が難しくなっていきます、難度が上がるのです。これだけでも大変なのに、全身的な影響も絡んできます。一般的に加齢に伴い、歯磨き自体も困難になってくることがほとんどです。手がうまく動かせなくなることで歯磨きが大雑把になることが多く、新しいオーラルケアグッズを取り入れることも難しくなります💦。ご自身での歯磨きが難しくなれば、虫歯や歯周病が進みやすくなる悪循環です。定期健診を増やすなどして対応をしましょう。より安全かつ簡単シンプルに、かつ短時間でできる

歯磨きの方法やオーラルケアグッズがでるといいのですがね😊。

歯ぐき無くなることで最近問題になっているものに、歯の根っこの虫歯もあります。歯ぐきが無くなり露出した歯の根っこの部分にできる虫歯です。歯と歯ぐきの加齢の合わせ技ですね🙅。予防・治療ともなかなか難しく、私達歯医者さんも頭を抱える問題となっています。

★唾液の加齢リスク。★

次は唾液の加齢リスクです。唾液は年齢とともに減っていく傾向があります(年齢自体はあまり影響が無いとの報告もあります)。唾液の減少は加齢に加えて、薬の副作用や全身疾患、お口やその周りの機能低下など様々な原因がありますが、どれも加齢と大きく関わっているものが多いです💦。唾液が減ると、虫歯や歯周病が進みやすくなります。また、酸性の飲食物で歯の表面が溶ける酸蝕症も起こりやすくなりますね。食べ物をうまくまとめられないため、物を食べるのに影響がでますし、発音障害など会話にも支障がでます。唾液の減少というのはみなさんが考えているよりつらいんですよ😢。対応法は原因によって変わりますが、一筋縄ではいかないことも多いです。

★お口の周りの筋肉や関節の加齢リスク。★

お口の周りに限らずですが、筋肉や関節も加齢により弱くなっていく傾向がありますね。食べたり飲んだり、発音をしたり、呼吸をしたり、、、、、お口に歯様々な役割があります。これらは歯や歯ぐきだけでなく、そのまわりの筋肉や関節、もっといえば神経系まで含めての複雑な運動です。少しでも歯車が狂えば、その動きや機能に問題がでてきます🥶。どこに問題が出てきているかで対応法も変わります。気になることがあればご相談くださいね😊。

★味覚の加齢リスク。★

味覚にも変化があります。全体的に低下傾向があるのですが、特に感じにくくなる味があったりして厄介です。味覚も様々な原因によって加齢による変化がおこります👅。味覚が変わると全身的にも影響がでかねません。変だなと思ったら要相談ですよ😲。

加齢は避けては通れないところがあります。気づかないうちに進むことも多く、なかなか難しいです😞。ただ1つ言えるのは、症状がでてきてから対応すると大変ということです。これはお口の中や周りだけの話ではなく、全身的にも同じですね。まだ何も症状が無いころから、いろいろと対策をしておくことが大事です。できるだけ衰えないようにできることはたくさんありますよ😊。

生涯食べるのに、しゃべったりするのに困らないようにするのに、気を付けないといけないのは虫歯や歯周病だけではありません。他にもたくさんあります。それらは加齢リスクによるものも多いのが現状ですが、防げるものも多いです👍。症状がある方はその対応をしっかりしいきましょう。まだ何ともない方は将来に備えましょう。気になることがあれば何でもご相談くださいね。

舌の下のスジ(舌小帯)が短い子が多くなっている

みなさんは舌の下に何があるか知っていますか❓。1度見てみてください。薄く血管が透けて見えますね。凸凹して結構グロテスクです🥶。他にも唾液がでる場所があり、顎の下を押すと唾液がでてくるのがわかる方もいるかもです。そして真ん中に舌の裏とお口の底を結ぶスジみたいなものがありませんか❓。今回はそのスジについてのお話です。これを舌小帯と呼んでいます。

舌小帯は太さや長さは違っても、みなさんにあるものです。舌の運動機能の調整や舌が後ろに下がり過ぎるのを防止する役割があります。舌が後ろに下がり過ぎると気道が塞がって大変大変です🥶。死んでしまいます。産まれたばかりのときは太く短く、成長とともに長くなり後方に移動します。しかし、最近この舌小帯が太く短すぎたり、成長してもそのままだったりすることで、様々な影響がでてきているのですΣ(・ω・ノ)ノ!。

原因はいろいろと考えられているのですが、昔は産まれてすぐに助産師さん(以前は産婆さんと呼んでいましたね。)がこの舌小帯を切っていることが多かったんですΣ(・ω・ノ)ノ!。産まれてすぐにですよ。びっくりしませんか。舌が動いた方がおっぱいを吸いやすいという考えからですね。ところがいくつかの分野から、やっても意味がないのでは❓、助産師が切るのは危ないのでは❓という意見がでるようになり、だいぶ前からでは産まれてすぐ舌小帯を切る習慣は無くなりました。自治体や学校での健診でも、この舌小帯についてみることはほとんどありません。それに繋がる質問はあるのですが、舌小帯に問題があるということまで至らないことがほとんどのようです。検診ではなにも言われず終了です。難しいですね。そして現在、舌小帯を切らなかったことによる様々な障害が大なり小なりでてきているのです😢。障害が大きい方は、歯医者さんに舌小帯の切除を目的に紹介などで来られることがあります。しかし、日常生活にあまり影響が無い方は見過ごされているのが現状です。ひかる歯科ちえこども歯科に受診されている方でも、『舌小帯を切った方がいいよね。』という方は結構いらっしゃいます。しかし、日常生活に支障がそんなに無い場合、外科的処置を勧めるのはなかなか敷居が高いです😞。なかなか受け入れてもらえません😢。

舌小帯を切る1番の目的は、舌の動く範囲を広げることにあります。昔の助産師さん達は舌がよく動いた方がおっぱいを吸いやすいことがわかっていたのでしょう。哺乳瓶🍼や人工ミルク🥛が今ほど発達していなかったことも関係しているのだと思います。おっぱいをしっかり吸うしかないですからね💦。そして、最近では舌小帯が発音や歯並び・咬み合わせにも大きな影響を与えることもわかってきています。舌小帯を切ることでどんなメリットがあるか、またどんなデメリットを防止できるかをみていきましょう。

🌟おっぱいが吸いやすくなりますよ。🌟

舌小帯が太く短く、舌の動きに大きな制限がある場合、まずおっぱいを吸うのに支障がでます💦。正常な哺乳では、舌を母親の乳房をしごくように動かし、舌の背と上顎(口蓋。)で乳房を挟んだ状態から舌の蠕動運動によっておっぱいを分泌させます。そのため舌小帯が太く短く、舌がうまく上に挙げることができないと、おっぱいをうまく分泌させることができなくなります😢。

また、舌が舌小帯によって固定されている場合、舌を上手に乳房に巻き付けることができません。舌と乳房の間に隙間ができて空気をたくさん飲み込んでしまうのです😞。空気をたくさん吸ってしまうことで、おっぱいを吐いたり、おならが多くなったりします。いつもお腹が張っていることもありますね。

舌小帯に原因がある場合、こういった症状が改善できるのです✄。目に見えてしっかりおっぱいを吸えるようになりますよ😊。ひかる歯科ちえこども歯科にもちょこちょこある訴えや依頼です。

ただ判断が難しいときもあります。最近は哺乳瓶🍼や人工ミルク🥛がよく普及しています。一般的に哺乳瓶の方がおっぱいより、圧倒的に吸いやすいです。そのため、舌小帯に問題があっても、体重も順調に増加し気づかれないことがあります。逆に体重増加が少なくても、おっぱいはしっかり吸えていて、おっぱいの出る量に問題がある場合もあります。症状や状況に応じた判断が必要になるのです😊。

🌟発音がしやすくなります。🌟

次に発音の問題ですね。この問題は最近増えています💦。保育園や小学校で問題が表面化してくることが多いです。言語聴覚士さんも大活躍です。発音の改善を目的として、舌小帯を切ることはひかる歯科ちえこども歯科でも多いですよ✄。

舌小帯が太く短いと、舌の運動範囲に制限がでます。特に舌の先の運動制限では、サ行やタ行、ラ行などに発音障害が出やすくなりますΣ(・ω・ノ)ノ!。舌をきちんと動かせないまま、成長すると筋力不足も起こり、さらに発音が不明瞭となる言葉がでてきます。しかし、多少の運動制限では、日本語は発音しやすい言語のためか、あまり問題にならないことも多いようです。英語など外国語を学んだ時に気付かれることもありますよ💦。特に英語ではRの発音がネックになるようです。

舌小帯を切った後も発音の訓練が必要なことが多いです。もともと舌を動かせていませんから、筋力の不足などもあり、舌小帯を切ったからすぐに発音できるようになることは少ないのです。舌を動かす訓練やリハビリを、ちょっと頑張らないといけません😢。

🌟歯並びが悪くなるのを防げますよ。🌟

これが最近1番多いです😲。舌の動きが悪いため、歯並びが悪くなっているケースです。歯並びは歯の大きさや顎の大きさの影響を強く受けていますが、それと同じ、もしくはそれ以上にお口の周りの筋肉の影響を受けます。唇や頬、そして舌もそうです。筋肉のバランスが取れている位置に歯が並んでいくイメージです。舌の動きが悪いと、内側から歯を押す力が弱くなります。そのため上下の歯とも内側に入り込みやすくなります。歯と歯が重なる歯並びになりやすくなるのです💧。

また、舌の動きが悪いと、食べたり飲んだりしたときに無理にその動きをしようとするため、他の部位(頬や唇など。)に無理がきます。通常とは違う動きでなんとかその動作を保っている状態です。これを悪習癖と呼んでいます。こういった悪習癖が続くことも、歯並びを悪くする原因となります💧。

前述した通り、舌小帯が太く短く、舌の運動制限が原因で歯並びが悪くなっていると思われるケースは多いです。この舌の悪習癖は、発音などの問題を含め、お口の中の様々な問題の原因となります😢。期間が短いほど治しやすくなるので、見つけ次第対処したいところですね。ひかる歯科ちえこども歯科では歯並びの治療もたくさんしています。その治療の一環として、切ることは多いですよ✄。ただこの場合も、切った後に舌動かす訓練、リハビリが必要になりますね。

いかがだったでしょうか❓。以前は生まれたと同時に切られることの多かった舌の下のスジ、舌小帯。最近は切ることが無くなったために、様々なお口の問題が出てきています💦。生死には関わりませんし、症状に気づかないまま、お口の中の状態が悪化していることも少なくありません。基本的に舌の動きが制限されている時間が長くなるほど、問題は大きくなっていきます。早めに対処することで、それらの問題を予防できるのです😊。自分やお子さんの舌の下を今すぐでも見てみてください。舌小帯が太く短くありませんか❓。インターネットでの画像検索と比べてみてください。その他に舌の動きが悪い方は、舌苔がつきやすくなります。舌の表面が白い方も要注意ですよ。もし気になる、わからないようであればいつでもご相談くださいね。

スポーツとお口の中🏓

みなさんは何かスポーツをしていますか❓。私は大学までずっと卓球をしていましたね。一応全国大会もでているんですよ。最近は卓球も人気があるようでなによりです。やっぱり日本代表が強いと盛り上がりますよね🎉。私の頃は稲中卓球部という感じでしたからね。わかりますかね、、、、、🌾。

最近は卓球とは離れていますが、ジョギングやウォーキングをしています。別名、深夜徘徊です😊。早朝のときもあります。毎年熊本城マラソンにでていますよ。まあ、遅いですけどね。もともとスプリンターですから、、、、、。

さて、今回はそんなスポーツとお口の中の関係についてです。みなさんはどう思われますか❓。スポーツをしている方は、お口の中も鍛えられていて健康そのものでしょうかね。実は逆となっていますΣ(・ω・ノ)ノ!。これは様々な研究報告があるのですが、スポーツを熱心に取り組んでいる方ほど、お口の清掃状態が悪く、虫歯も多い傾向があるのです。これはプロの選手でも同じ傾向があります😲。なぜこんなことになるのか。これもわかっていることが多いですので少しみていきましょう。スポーツをされている方や、お子さんがスポーツに励んでいる保護者の方は必見です👍。

★お口の中の清掃状態が悪くなりやすい。★

様々な研究報告でもこれは指摘されています。1番の理由はスポーツの練習に時間を取られていること、そして疲れてしまうことです。歯磨きにあてる時間が短い、もしくはしないで寝てしまうのです😞。歯医者さんでクリーニングを受ける時間もとれません。

本人もそれを問題と感じているのか、プロのスポーツ選手に対するアンケートでは、「お口の清掃に悩んでいる。」と答えた方が45%もいたそうです。お口の中の状態がスポーツのパフォーマンスに影響を与えることがわかってきているからでしょう。プロの選手ほど気にされています😲。

★虫歯や歯周病になりやすい。特に虫歯は重症化しやすい。★

前述した、“お口の中の清掃状態が悪くなりやすい。”とも密接に関連しているでしょう。虫歯や歯周病についても様々な研究報告で明らかになっています。特に虫歯については大きな差がでていますね。原因も多岐にわたっています。

【お口の中が乾燥しやすい。】

まずはお口の乾燥です。スポーツをしていると呼吸数は増えますし、口呼吸になりがちです。運動中は緊張状態になりますし、汗もかきます💦。そのため全身的に脱水状態になりやすく、お口の中も乾燥しやすくなります。

お口の乾燥は虫歯・歯周病ともそのリスクをあげます。きちんと水分を補給しながらスポーツはやってくださいね💧。

【飲食回数の増加。】

スポーツをやっているとどうしても飲食の回数が増えます。特に中学生や高校生。補食なんてものがあったりしますね😲。スポーツの前と後で食べているでしょう。スポーツ中もでしょうか❓。悪い事ではないのです。しっかりした体を作るのに、そして疲労回復にもとても大事なものです。ただ、その内容については一考の余地があるかもしれません。虫歯、歯周病とも悪影響ですよ🥶。

【炭酸飲料やスポーツ飲料の頻回摂取。】

前述したい飲食回数の増加にこれが加わるとさらに悪いです😞。特に虫歯に関しては大きく差がでることがわかっています。炭酸飲料やスポーツ飲料は糖分を多量に含まれているものがほとんどです🍺。さらに酸性、pHが低いもの多いのです。ご存じの通り、糖分は虫歯の原因ですし、酸は歯を溶かします。虫歯になりやすく、虫歯の進行にも強く関わってくる要因となっています🥶。

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これまでの内容で1番注意していただきたいのは中学生や高校生です🙅。この時期は他にも虫歯になりやすい要因がたくさんあります。小学校卒業まで虫歯無しだったお子さんが、中学生以降、急に虫歯ができやすくなることは珍しくありません😢。他の要因も挙げておきましょう。スポーツをやっていなくても虫歯に注意しなくてはならない時期なのです。

まず、中学生や高校生という時期、この時期は大人の歯がでてきたばかりです。出てきたばかりの歯はちょっと軟らかいため、虫歯になりやすい🦷。特に12才頃にでてくる第2大臼歯(前から7番目の歯。)は磨きにくさも相まって悪くなりやすいです。しかもこの時期は仕上げ磨きを卒業する時期にもあたります。卒業というより磨かせてくれなくなりますね💧。お口の中を十分に管理することができないうえ、今どうなっているのかもわからなくなります。結果として、痛みがでるまでわからないこともありますし、他の歯は大丈夫なのにこの歯だけ虫歯になっていることも少なくありません😢。

生活面も変わります。行動範囲や交友関係がどんどん広がります。いたらんことを覚えてきますよね💦。塾に遅くまで通っていると、食事も不規則になりがちで間食も増えることが多いです。スポーツ抜きにしても虫歯になりやすい生活になってしまうことが多いのです😢。

そして1番の問題です。それは反抗期です🥶。親のいうことなど聞きません。仕上げ磨きはおろか、歯磨き自体をしなかったり、、、、、歯医者さんにも来なくなります、、、、、。正直この時期は私達歯医者さんにとってもどうにかしたい👏。小学生卒業まで定期的に来ていたお子さんの来院が、急に不規則になったり、来なくなる時期なのです😢。

とにかく中学生、高校生の時期はスポーツも含めて、お口に中に注意が必要な時期なのですよ🙅。

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さて、スポーツとお口の中の話の続きにもどりましょう😊。

★咬み締めることが多いです。★

みなさんは力仕事をする時にお口の中はどうなっていますか。おそらくしっかり咬み締めていますよね。スポーツをする時も一緒です。力をしっかりと入れるとき、踏ん張らないといけないときは必ず咬み締めます🦷。そうすることで、より力が発揮できます。しかし、歯や歯ぐきに負担がかかるのは間違いありません。すり減ったり、欠けたりすることがあります。これはマウスピースで予防できますよ。

★練習を休む不安があるのです。★

真面目で熱心にやっている方やレギュラーメンバーになっている方は練習を休めません。休むことで他のメンバーに迷惑がかかることを気にしたり、レギュラーメンバーからはずされる不安があるためです。歯医者さんの定期健診で休むというのは、なかなか難しい、、、、、。歯が痛くなっても受診を我慢する方もいらっしゃいます。結果としてお口の中がどんどん悪くなります😢。

★外傷が多いです。★

スポーツによる外傷は増加傾向にあります。お口の中やお口の周りの外傷も同じく増加傾向です💦。お口の中やお口の周りの外傷が多くみられるスポーツとしては研究報告がいくつかあります。報告によって順位が若干異なるのですが、上位に入るスポーツとして、ラグビー🏉や野球⚾、サッカー⚽、バスケットボール🏀、バレーボール🏐などが挙げられます。大きい球を使う球技が多いですね。卓球は入っていません🏓。

お口の中の外傷に対してはマウスピースが有効です。ラグビーなどは特に外傷が多いため、試合の際にマウスピースを着用することを義務づけています。最近は、マウスピースを着用しないと練習にも参加できないようです。他のスポーツでも広がるといいですね😊。やはり外傷などで歯が大きくかけたり、折れたりするのはもったいないです😢。私達も残念でなりません。

いかがだったでしょう。まず知っていただきたいのは統計的にスポーツをしている方の方がお口の中の状態が悪くなりやすいことです。これはプロのスポーツ選手でも同じ傾向です。お口の中が悪くなると痛みやしっかり咬み締めることができなくなることで、やっているスポーツのパフォーマンスにも影響がでてきます💧。そのため1流のプロの選手ほどお口の中に気を使っていますし、しっかり噛み締めて力が出せるようマウスピースも使っていることが多いです。時間がなかなかとれないかもしれません。でも、1流のプロの選手を見習って、お口の中を大切にしましょうね。

食べるって大変なんですよ!

皆さんは「食べる。」をどこまで意識していますか❓呼吸と同じであまり気にしたことないのかもしれませんね。では、「食べる。」のに重要なものはなんでしょうか❓まずでてくるのは歯や歯ぐきではないでしょうか。私達歯医者さんで行う治療や予防も、この2つに対するものがメインになっています。しかし「食べる。」という動作は、歯や歯ぐきで咬むだけに留まりません。実はもっと様々なものが絡む、非常に複雑かつ高度な行為なんです😲。そのため一口に食べられないといっても、歯や歯ぐき以外に原因があることも珍しくありません。今回は「食べる。」というメカニズムを簡単にみてみましょう。きっとびっくりされますよ😊。

 

「食べる。」行為は食べ物の位置から以下の5期に分けられます。ぞれぞれが連続的にスムーズに行われることが大事です😊。

 

🌟先行期。🌟 食べ物を認識します。

食べ物を口へ運ぶ前の段階です。目の前にある食べ物の形や量、質を認識し、口へ運ぶ量や速さ、咬む力を判断し、唾液の分泌を促します。認知症などで問題がでることがあります💧。

 

🌟準備期。🌟 食塊を形成します。

取り込んだ食べ物を飲み込みやすい形態にするため、歯や歯ぐきはもちろん、舌や唇、頬、顎を巧みに動かし、咬み砕いてまとめていきます。そこに唾液が混ぜ合うことでより飲み込みやすい形状がつくられます。これを食塊形成と呼んでいます。歯医者さんでの治療や予防でメインとなる歯や歯ぐきは、この段階の一部を担っているにすぎません。歯や歯ぐきが大丈夫でも、舌や唇、頬などの機能低下や麻痺、唾液の減少などがあれば問題がでてきます。

 

🌟口腔期。🌟 食塊を咽頭へ送ります。

準備期で形成された食塊が舌の動きにより少しずつ後方の咽頭へと送られます。この段階が、嚥下(食べ物を飲み込むこと。)といわれる動作のスタートとなります。このときも舌や唇、頬などの機能低下や麻痺、のどの機能に障害あれば問題がでてきます。

 

☆咽頭とは?

咽頭とはのどといわれる部分の一部です。のどは空気・食物の通り道で咽頭と喉頭からなります。食べ物は咽頭→食道→胃へ流れ、空気は咽頭→喉頭→気管→肺へ流れます。咽頭は高さにより上咽頭、中咽頭、下咽頭に分けられ、これらが複雑に作用し呼吸や発声、嚥下を行います。

 

🌟咽頭期。🌟 食塊を食道へ送ります。

食道の入口部が開大し、咽頭に送られた食塊を咽頭周囲筋と奥舌で食道の入口へ絞りながら送り込むという、まさに嚥下そのものが起こるときです。このとき食塊が食道以外の器官に入り込むのを防ぐため様々な工夫がなされています👍。食べ物が気管から肺に入ると大変ですからね。

 

舌や咽頭筋の機能低下や麻痺、咽頭と食道の連携、気管に食塊が入らないよう喉頭がしっかり塞がれるなどの動作に障害があると、当然問題がでてきます。いわゆるむせや誤嚥が起こるのは、この段階がうまくいってないためであることが多いです。

 

🌟食道期。🌟 食塊を胃まで送ります。

嚥下された食塊が食道の蠕動運動(収縮、弛緩を繰り返し、食塊を胃へと向かって移動させる運動。)により、胃まで送り込まれます。食塊の逆流を防ぐため、ここでも様々な器官が働きます。

いかがでしょうか。「食べる。」って結構大変でしょう。「食べる。」というと歯や歯ぐきが中心というイメージが強いですが、「食べる。」という動作全体でみるとその一部を担っているにすぎません。もちろん他の部位より問題が出やすいですし、目にみえる位置のためわかりやすいというのはあります。しかし、そこばっかりみていると他の大事な問題を見過ごすこともあります。私達歯医者さんもより見識を深めなければなりませんし、注意が必要なところなんです。

それでは次に歯や歯ぐき以外に問題があって、「食べる。」という機能に障害がでている場合に多い訴えをみていきましょう。

★食べ物がパサパサしてうまく食べられません。★

これは唾液の分泌が少なく、食塊をうまくまとめることができなかったり、十分にコーティングできていないため起こる症状です。食塊を食道へ送り込みやすくするのは唾液の役割です。

たとえば、うどんやラーメンのような滑りのよいもの(表面の付着性が小さいもの。)は、あまり咬まなくてもツルッと飲み込むことができます🍜。しかし、クッキーやパンなど滑りの悪いものはしっかり咬んで十分に唾液を絡めないとなかなか飲み込めません🍪🍞。唾液は食塊をまとめやすくし、しっかりコーティング、滑りを良くしてくれるんです。そんな唾液が少なくなると様々な症状がでてきます。しかも原因が多岐にわたるため注意が必要なんですよ。

★お口の中に食べ物が残りやすく、うまく食べられません★

お口の中全体に食べ物が残りやすい場合は舌の機能障害を疑います。お口の中の食べ物を咽頭に送り込むのに舌はとても重要な働きを持っています。また、唇と歯ぐきの間や頬と歯ぐきの間(この場所を口腔前庭と呼んでいます。)に残りやすい場合は唇や頬の機能障害の可能性が高いです。食塊をまとめるには前述した唾液も重要ですが、唇や頬、舌などがしっかり動いて食塊をまとめることも大事な要素です。これらの機能が低下していると、食塊をうまくまとめられず、お口の中に食べ物が残りやすくなります。特に片麻痺で、右もしくは左に麻痺がある場合は、麻痺のある側に顕著に食べ物が残りやすいです😞。

★唾液が多く、溢れてきて食べにくいです。★

こんな訴えもあったりします。でも唾液が多いわけではありません(まれに薬剤の作用で多くなっているときもあります。)。

通常お口に溜まった唾液は自然に飲み込まれます。しかし飲み込む機能に障害があったり、舌の機能が落ちていると溜まった唾液をうまく飲み込めません😅。だんだん溜まってしまいます。唇や頬の機能も落ちている方ではよだれとして出てくる方もいらっしゃいます。

飲み込む機能が落ちているためやはり食べるのに障害がでます。またお口の中に唾液が溜まっているとお口の中に食べ物入りませんよね。そういった点からも食べにくくなってしまうんです😞。

★食事をするとムセてしまい、食べられません。★

 

ムセはすごく難しいです。食べ物を飲み込む(嚥下。)機能に問題があることが多いのですが、他にも認知機能や意識レベルの低下、食べるときの姿勢、食べるペースや量、十分に食塊が形成されていない、呼吸機能の低下など原因が多岐にわたります😞。実際に食べているところをみて原因を探らないといけません。

 

いかがだったでしょうか。「食べる。」には様々な器官や機能が関わっていることがおわかりいただけたと思います。私達歯医者さんでも、『食べられない。』ときくと歯や歯ぐきに1番に目がいってしまいます💧。一般の方ですとなおさらでしょう。しかし、『食べられない。』原因を間違えると、せっかく入れ歯を作ったのに、やっぱり『食べられない。』なんてことが起こります😢。特に御高齢の方は要注意!知らず知らずのうちに様々な機能が低下していることがあります。いろいろな要素を考慮して、総合的に判断しないといけません。

 

この分野は私達歯科医の中でも得意とする方が少ないです。やはり歯や歯ぐきの治療、インプラントや矯正などいわゆる花形の分野を得意とする先生が多いのが実情です。勉強会もそういった関連がおおいですね。私も以前に、訪問診療を熱心にされている先生に師事していたことで、ある程度の知識と経験を持っていますが、まだまだ未熟と言わざるおえないでしょう。もっと精進しないといけないと思っております。

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