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歯科の豆知識 Q&A 一覧

きれいな歯並びに向かって! 前歯の生え変わりは重要です!前歯の生え方をチェックしよう!

お子さんの歯並び、気にされていますか❓きれいに並んでほしいですよね。今回は歯がきれいに並ぶお子さんの大事な特徴の1つをみていきたいと思います。ポイントとなる時期がいくつかあるのですが、特に大事になるのが今回ご説明していく『前歯のはえ変わりの時期』です。

『前歯のはえ変わりの時期』とはいつのことでしょう(´ε`;)ウーン…。具体的には下の前歯4本、上の前歯4本、合計上下で8本がはえ変わる時期です。年齢だと個人差はあるのですが大体6才から9才ぐらいになりますね。この8本がきれいにはえ変わってくれると、私達も一安心できます😊。

なぜ安心できるのかといいますと、その後に真ん中あたりの歯(上下左右合計12本。)がはえ変わっていくのですが、この部分は新しくでてくる大人の歯の幅の合計が、すでにある子どもの歯の幅の合計より小さいのです😲。真ん中あたりのはえ変わりは、余裕をもって並んでくれることが多く、その前の段階である前歯のはえ変わりがうまくいってきれいに並んでいれば、その状態をそのまま維持できることがほとんどです。もちろんはえ変わりの順番や大人の歯の出てき方の問題できれいに並んでくれないこともあります。しかし、この『前歯のはえ変わりの時期』がうまくいかないで、歯並びがきれいに並ぶお子さんはいないといっていいほど大事となります😊。

ではどういった感じで前歯が並べばいいのでしょうか。大事なポイントを挙げていきますね。要チェックですよーーーーー!

🌟歯並びについて。

・前歯が重なっていない👍。

・前歯が斜めにでていない👍。

・前歯が捻転していない👍。      などなど。

🌟咬み合わせについて。(上下の歯を咬み合わせた時の状態です。)

・上の前歯の真ん中と、下の前歯の真ん中が一致する👍。

・上下の前歯がしっかり咬んでいる👍。

・上下の前歯の重なり具合が正常👍。      などなど。

咬んで下の前歯が上の前歯に少し隠れるくらいが正常です。上の前

歯は下の前歯より2~3mm前方にあり、下の前歯が上の前歯で2

~3mm隠れるぐらいが丁度いいですね。

どうでしょうか。前歯のはえ変わりが始まったら時々確認してみてください。兄弟姉妹で似ている時もあれば、全然違うこともあります。結構おもしろいですよ😲。よくわからない場合はいつでも相談していただいて構いません。

ひかる歯科ちえこども歯科で行っている矯正治療も、この『前歯のはえ変わりの時期』に始めることが多いです。ここが1番大事って感じですね😊。でも本当にそうなんですよ。

 

2次虫歯って❓

今回のテーマは2次虫歯、聞いたことはありますか❓。2次虫歯とは一度治療した部分にできる虫歯のことです。結構多い質問に、「1度治療したのにまた虫歯になるのですか❓。」というのがあります。私達からすれば当たり前、『なることあるに決まっているでしょう。』です。むしろ何故ならないと思えるのかが不思議なくらいだったりします( ノД`)シクシク…。認識が結構違うのだなと、感じるところです😞。

誤解しないでいただきたいのは、治療に使った詰め物や銀歯自体が虫歯になるわけではありません。詰め物や銀歯が歯と接している部分から、残っている歯が虫歯になっていきます。その理由をみていきましょう🥶。

★虫歯菌は小さいのです。★

まずは虫歯菌が小さいということです🦠。私達歯医者さんがどんなにきれいに詰め物をしたり、適合の良い銀歯を入れたとしても、それは私達人間からみた世界の話です。虫歯菌からみれば隙間や段差があるのと一緒だと考えておいた方がいいでしょう🥶。もともと1番虫歯になりにくいきれいな歯が虫歯になっているのです。歯を再生させたのならともかく、歯医者さんができるのは修理になります。もとの状態より絶対に弱いのです。同じようにしていれば必ず悪くなるのは明らかです😢。

★だんだんノリが崩れていくのです。★

詰め物も銀歯もそうですがすべてノリでくっつけています。人類の科学の結晶といってもいいほどすごいノリなのですが、永遠にくっつけられるわけではありません💦。人が作ったものは必ず壊れます💧。歯には自分と同じくらいの体重がいつもかかっていますし、熱いもの冷たいものなど様々なものと触れています。常に台風や地震にさらされている状態です。虫歯と関係なく少しずつですが崩れてしまいます😢。そうすると隙間ができてきて、ばい菌が入り込みやすくなりますし、追い出しにくくなります🦠。そこから虫歯が広がってしまうのです。

まず知っていただきたいのは、私達歯医者さんがやっている歯の治療は修理であることです💦。虫歯の無いもとのきれいな歯に戻せているわけではありません💦。もちろんしないよりはるかにいいのですが、虫歯の無いきれいな歯に比べれば劣ります😢。ですから同じ状態が続けば必ずまた悪くなってしまうのです。治療を重ねるほど歯は減っていき、再治療となる間隔も短くなります。そういったことを防ぐには虫歯の治療をした方ほど、これまで以上にお口の中に気をつける必要があるんです😲。

具体的にはお口の中の清掃状態の改善や食生活の見直し、定期検診などの強化でしょうか。治療をすれば終わりではない、その後が大事であることを知っていただければと思います。

歯ブラシ・歯磨き粉 でどれだけ 綺麗にできますか?

今回はお口の中の清掃力についてです。清掃力とは歯垢(プラーク。)を除去する能力をいいます。これは大変重要で、歯医者さんで定期的な検診を受けることより大事といっていいです😲。なぜなら歯医者さんで受けるプロフェッショナルケアより、自分で行うセルフケアの方が占める時間や頻度がはるかに多いためです😅。このセルフケアの中で重要となる清掃力、これをうまく利用しない手はありません😊。

清掃力は大きく分けると歯ブラシの清掃力、歯磨き粉の清掃力に分けられます。それぞれをみていきましょう!

🌟歯ブラシの清掃力。🌟

まずは歯ブラシの清掃力です。歯ブラシの清掃力はプラークを「こすって落とす力」、「はじいて落とす力」ですね。これもいくつかに分けられます。

○歯ブラシの種類。

歯ブラシの種類と一口でいいましたが、結構種類があります。歯ブラシのヘッドの大きさや毛の長さ、毛の硬さ、毛先の形状、植毛の状態などです。ヘッドの大きさや毛の長さは個々人のお口の大きさで決まります。使いやすい大きさですみずみまで磨ければ問題ありません👍。毛の硬さ、毛先の形状、植毛の状態は一般に売られている歯ブラシならほぼ条件は満たしていますが、毛の硬さは普通を選んでいただければと思います😊。

○ブラッシング圧。

歯ブラシをあてる力ですね。弱すぎるとプラークが落ちませんし、強すぎるとプラークは落ちても歯や歯ぐきを痛めてしまいます。適切な力で磨くことが大事です😊。

○歯磨きのテクニック。

プラークが溜まっている場所、溜まりやすい場所を的確に磨く力ですね。結構難しいんです😞。

○歯磨きする時間、頻度。

どちらも多い方がいいですね。ただ多すぎるのも考えもの。虫歯や歯周病予防の観点からいうと1日1回はじっくり時間をかけて磨いていただければと思います。中途半端にたくさんやっても効果はうすいです💦。

○清掃補助器具。

フロス、歯間ブラシ、タフトブラシ、洗口剤などですね。是非うまく使ってください😊。

🌟歯磨き粉の清掃力。🌟

歯磨き粉自体に清掃力を高める成分が含まれています。有名なものは清掃剤(以前は研磨剤と言われていました。)です。「かきとる力」によって清掃力を発揮してくれます👍。また歯ブラシの、「こすって落とす力」、「はじいて落とす力」を補助的に助ける浸透剤や清掃助剤を含んでいるものもあります。これらはプラークを、「浮かせる力」により除去しやすくしてくれます👍。最近の歯磨き粉は低研磨や無研磨のものが増えていますが、清掃がうまくできない方や歯ブラシをあてる力が弱い方は、しっかりとした清掃剤が入ったものを使った方がよいこともあります。逆に歯ブラシをあてる力が強い方は、現在主流となっている低研磨や無研磨のものを用いた方が歯や歯ぐきを傷つけずに済みますね。歯磨き粉の清掃力は歯ブラシの清掃力を補完するものが望ましいです😊。

お口の清掃力はこれらの要素の掛け算で決まります。どれか1つがゼロだとまったく効果はありません( ノД`)シクシク…。お口の中の状態や使っている歯ブラシに歯磨き粉、歯ブラシの当て方、汚れの残り方などをみればアドバイスできることはあります😊。面倒ですがセルフケアはとっても大事です。少しずつでも良くしていきましょう。

 

洗口液で口臭予防できますか❓

洗口液、いろいろと販売されていますね🎶。虫歯予防や歯周病予防など、様々な効果を持ったものも多いです。でもみなさんが1番効果を期待しているのは、口臭予防ではなでしょうか❓。今回は洗口液の口臭予防効果が、どのようにもたらされているかを書いていきます。実際質問されることも多いんですよ😊。大きく分けると3つに分けられます。

🌟バイ菌の生育を抑制します。🌟

口臭の原因はバイ菌の産生する揮発性硫黄化合物です。特に硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドが3大揮発性硫黄化合物と言われています。これらの大部分はお口の中のバイ菌から産生されるため、バイ菌の育成を抑制すると口臭も減ります🦠。洗口液では塩化セチルピリジウムやグルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンゼトニウム、ポビドンヨード、エッセンシャルオイル、トリクロサンなどが使われていますね。ただアレルギーなどの関係もあり、濃度が薄めのものもあったりします😞。

🌟揮発性硫黄化合物の産生を抑制します。🌟

例えば亜鉛などの金属イオンは、硫黄と結合することによって非揮発性の硫黄化合物を形成し、口臭の原因となる揮発性の硫黄化合物の産生を阻害する働きがあります。また、亜塩素酸ナトリウムや過酸化水素などの酸化剤も硫黄を含有するアミノ酸から、口臭の原因となる揮発性硫黄化合物が作られるのを抑えてくれます👍。

🌟口臭を隠しちゃいます。🌟

ペパーミントやスペアミントなど様々な香料が使われています。これらにバイ菌の育成や揮発性硫黄化合物の産生を抑える効果はありませんが、口臭を隠して(マスキング。)くれますよ。

現在販売されていると洗口液はこういった成分をブレンドして口臭予防効果を発揮します。さらに虫歯予防や歯周予防効果まであったりしますからたいしたもんですよね😊。

ただ覚えておいて欲しいのは、口臭予防の基本はあくまでも歯ブラシなどによる機械的な清掃です(虫歯予防や歯周病予防もですよ)。洗口液の効果は、歯磨きをしっかり行ったのちに使うことで初めて、十分に発揮できるものだと思ってください😲。そのため私としてはやっぱり歯磨きを重視しています。

ただいつでも歯磨きができるわけではないでしょう。そういったときに使うのはもちろん“あり”です。口臭は食事前(空腹時。)に強くなる傾向があるため、そういった時間帯に大事な予定があるときなどは安心ですよね。ただやっぱり洗口液だけに頼るのはNGですよ🙅。うまく使いましょう。

乳酸菌タブレットの虫歯予防にきくの❓

今回はよくある質問からです。それは、「乳酸菌タブレットの虫歯予防効果はどうなの❓」です。結構売っていますよね。お菓子感覚で摂取できるため、人気のようです。小さなお子さんは喉に詰まらないよう注意してね🙅。

正直、最初乳酸菌タブレットをみたときは大丈夫なのかと思いました。私の中で乳酸菌は、虫歯菌の一種という認識だったからです😲。乳酸菌は腸内では善玉菌として有名ですよね😊。お口の中でも粘膜にくっつくのですが、歯にはくっつきません。歯垢(プラーク。)のもとになるネバネバ物質も作れませんので、虫歯の直接の原因にはなりません。しかし虫歯菌として1番悪名高いミュータンス連鎖球菌が作った虫歯の穴には入り込むことができ、虫歯の進行を助けることがわかっています。お口の中に乳酸菌が多い方は、虫歯ができると進行が速いというイメージがあります( ノД`)シクシク…。

でも調べてみるときちんと論文もでています。乳酸菌タブレットを摂取することで、お口の中のミュータンス連鎖球菌が優位に減少するとの報告が多いですね👏。試験管内の研究でも効果はしっかりとでており、これについては確かのようです。

その理由もいろいろと調べられています。乳酸菌は乳酸やバクテリオシン(自分が有利に増殖するために他のばい菌への抗菌活性をもつたんぱく質やペプチド。)を産生することによって、ミュータンス連鎖球菌の増殖を抑制、虫歯になりにくいお口の中を作ると考えられています。ちなみにこの作用は歯周病菌にも効果があるとのことです。まあ、バクテリオシンはともかく乳酸は酸ですからもろ刃の剣のような気もしますが、、、、、💦。

お口の中の乳酸菌が増えて、お口の環境が変わらないかが心配なのですが、その心配もないようです。乳酸菌タブレットの乳酸菌が作用するのは基本的にタブレットを舐めている間だけのようで、お口の中の環境は変わりません。一部の乳酸菌はプラークの中に入り込んだりするようですが、長くは生きられず、徐々に消滅していく事がわかっています。お口に中に長く棲みつくことはできないようです😊。

乳酸菌タブレットはたくさん売りに出されていることを考えると、私としては若干不安もあるのですが大丈夫なのでしょう(´ε`;)ウーン…。しかし、まだまだ歴史が浅く、報告も少ないのが現状です💦。特にすでに虫歯がある場合の研究がほぼありません💦。乳酸菌が虫歯の進行を助けることも間違いないため、この点が心配です。現在の所は虫歯が無い方、虫歯の治療がきちんと終わっている方が使うのが無難かなと思っています😊。

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