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歯は未来に残りますよ😊

歯は未来に残りますみなさんは恐竜好きですか❓。私は旅行に行くと珍しい石なんかを拾っては持って帰るという悪癖があります😞。家では無駄にスペースをとっていますね。厳選してはいるのですが、だんだん増えていっています。当然、化石なんかも大好物でちょこちょこ探しに行きます。熊本県は御船町や御所浦など有名な化石採掘場も多いです。子供なんか連れていくと必死で探していますよね😊。まあ、恐竜をみつけることはできませんが、アンモナイトぐらいならなんとかみつかるものです。

 

さて、19世紀の始めに発見された恐竜ですが、最初にみつかったのは恐竜のどの部分かご存じですか❓。まあ、すぐわか

りますよね。一応ここは歯医者さんのサイトなのですから、、、、、。正解はそう、歯です🦷。

 

発見されたのは1822年のイギリスです。お医者さんだったマンテルさんがご夫人ととともに散歩をしていました。すると、道路工事をしており石がたくさん積んでありました。その中に、不思議な形で黒光りする石があったのです。大きさは長さ5cm程度、大工道具のノミのような形です。よく見るとそれは歯であることがわかりました😲。

 

当時のイギリスは科学の最先端を走っていましたが、それが何の歯であるかはなかなかわからず、サイか魚の前歯だろうと言われていたようです。しかし、ある研究者がその歯を見たところ、トカゲのイグアナにそっくりであることがわかりました🦎。現在、その化石の恐竜はイグアノドンと呼ばれています。「ドン」はラテン語で「歯」を意味します。イグアノドンは「イグアナの歯」という意味なのですΣ(・ω・ノ)ノ!。

 

御船町でみつかった有名な「ミフネリュウ」も見つかったのは歯でしたね。むしろ歯しかみつかっていません。肉食恐竜であるメガロサウルス科と推定されていますね🦎。他の部位もみつかるといいんですがね、、、、、。歯は未来に残ります

 

実は、歯は身体の中で最も硬いので、化石になりやすいです。歯が始めにみつかり、その周りを調べると他の部位の化石がみつかることは多いです😊。そして、これは恐竜だけの話ではありません。教科書で有名な北京原人やジャワ原人も最初に見つかったのは歯です🦷。

 

そう、私達が死んでも歯は残るんです。たとえ人類が絶滅したとしてもです🥶。遠い未来、未来人が私達の歯を見つけるかもしれません。でも、その歯が虫歯でぼろぼろだったらどうでしょう。見向きもされないで、捨てられるかもしれません😢。未来に恥ずかしくない歯を残すために、歯磨きがんばりましょう。あっ、歯医者さんへの定期受診も忘れずにね。

歯ブラシの交換時期は❓

歯ブラシの交換時期どうしていますか❓。歯ブラシは毛先のコシが命です。毛先が開いて、コシが無くなってくると汚れを落とす力がどんどん落ちてしまいます。きちんと歯磨きしているつもりでも、まったく汚れが落ちていないなんてこともあるかもです💦。適切な時期に交換するのが望ましいですね😊。

 

よく聞くのは、『1ヶ月で交換しよう。』でしょうか。しかし、1ヶ月がベストという明確な証拠があるわけではないのです。ただ、定期的に歯ブラシを交換した方が良いという研究や調査報告は結構あります😲。

 

 

🌟研究1。🌟
小学生を対象に生活習慣と虫歯の関連性を検討した研究の中の1つです。歯ブラシの交換時期が「1~3ヶ月ごと。」の児童と、歯ブラシの交換時期が「3~6ヶ月ごと。」の児童で、虫歯の数を調べました。結果は、歯ブラシの交換時期が短い児童の方が虫歯の数が少なくなりました。

 

🌟研究2。🌟
定期的な歯ブラシ交換の有効性を調べた研究です。2週間ごとに歯ブラシを替えるグループと1度も歯ブラシを替えないグループの2つを作り、10週間経過をみました。結果は、同じ歯ブラシを10週間使用したグループでは、歯ブラシの毛先の開き具合が大きく、磨き残しも多くなったそうです。

 

うん、確かに歯ブラシは定期的に替えた方が良さそうです。でも、どこにも1ヶ月で替えるべきという根拠はありませんよね💦。どうしてかといいますと、歯ブラシの毛先の開き具合(歯ブラシの劣化具合といってもいいかもしれません。)は個人差が大きいのです。1日に何回、どれぐらいの時間歯磨きをするのか、歯ブラシをあてる力はどうか、歯ブラシを咬んだりしていないかなど様々な要素が絡んできます。使い方だけでなく製品によっても変わってくるでしょう。そのため、すべての人が1ヶ月で歯ブラシを交換した方が良いとは言えません😢。もっと短い期間で変えた方が良い方もいるでしょうし、2ヶ月、3ヶ月使っていても大丈夫な方もいるのです。

 

ただまったく意味が無いわけではありません。歯ブラシの使用状況がわからない場合や、集団を対象に歯ブラシの交換時期について説明するときは、期間がはっきりしていてわかりやすいです。これはこれで意義があります👍。
しかし本来は、毛先の開き具合をみて歯ブラシを交換すべきです。歯医者さんに通われている方は、ご自身が使っている歯ブラシもみてもらうことをお薦めします。歯ブラシのやり方だけでなく、交換時期などについてもアドバイスできることがあります😊。なんでもご相談くださいね。

8月13日から17日までお盆休みです

この度の熊本豪雨で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
当院も駐車場は浸水しましたが、建物は無事でした。
県内では多くの被害がでたという報道をみました。
被害にあわれた皆様の安全と、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

8月13日~17日までお盆休みとなっております。
どうぞよろしくお願いいたします。

キシリトールの全身への影響は❓

キシリトールはずいぶん有名になりましたね😊。もう知らない方はいないのではないでしょうか。虫歯菌のエサにならないため、虫歯にならない甘味料として今もたくさんの製品に使われています。他にも虫歯菌の増殖を抑える🦠、歯垢(プラーク。)が歯の表面に付きにくくなる、歯の再石灰化効果があり歯を強くしてくれるなど、虫歯にならないだけでなく、虫歯の予防効果もあることがわかっていますΣ(・ω・ノ)ノ!。キシリトールの効果

 

キシリトールは白樺や樫、ブナなどから抽出されるキシランヘミセルロースを原料にして工業的に作られています。ただ、自然界にも普通に存在しており、多くの果実や野菜に含まれています。例えばイチゴには、乾燥重量100g中に300mgほど含まれますね🍓。現在流通しているキシリトールは人工的に作られたものがほとんどですが、もともと自然界にあるものですね😊。

 

甘味は砂糖とほぼ同等、口の中で溶ける際に熱を吸収する性質から、摂取すると爽快感や清涼感があり、くどさの無い甘みが特徴です😊。そのため、ガムや飴などで重宝されています🍬。

 

全身的な影響ですが、まずカロリーが砂糖より低いです。キシリトールのカロリーは砂糖の約75%ほどですね。また、血糖値を下げるインスリンとは無関係に代謝されます。血糖値の上昇もないため、糖尿病患者の食事にも活用されています。ということは、ダイエットにも使えますね😊。

 

そうなると、どんどん使えばいいと思うかもしれません。ただ、そう簡単にはいかない事情もあります💦。
まずはコストの問題。他の甘味料(砂糖を含めて。)より割高です。
そして、有名な副作用としては下痢でしょうか。キシリトールを含む製品には、『食べ過ぎるとお腹を下す可能性がある。』と注意書きがされていますね😞。キシリトールは胃や小腸ではほとんど消化されず大腸へと移行していきます。少し難しい話になりますが、大腸内の浸透圧が上昇し、大腸内の水分の吸収が抑制、大腸内に水分が引き込まれることになります。結果として下痢や腹部の不快感が生じるのです💧。緩下剤を服用している方や、お子さんが摂取する場合は注意が必要ですね。

 

また、アレルギーの報告もあったりします😲。症例は多くないのですが、食品や歯磨き粉・薬剤に含まれるキシリトールが原因とされています。天然にもあるといっても油断はできません。

 

キシリトールは世に出てだいぶ時間が経っており、その有効性や為害性ともだいぶはっきりしています。近年、他にも様々な甘味料がでてきていますが、キシリトールはかなり名前が売れている甘味料ですね。今後も、いろいろな製品が出てくると思われます。正しく使って、有効に活用しましょう。

隠れ虫歯にご注意をΣ(・ω・ノ)ノ!

今回は隠れ虫歯についてのお話です。隠れ虫歯って何って感じですよね❓。隠れ虫歯の定義は、『視診(見る検査。)では見逃されるが、レントゲン検査や他の虫歯検査機器によって探知される象牙質(歯の表層はエナメル質という生体で1番硬い組織で覆われています。その内側に象牙質があります。)まで進行した虫歯である。』、となっています。ようは、見た目は大丈夫だけど、結構進んでいる虫歯と思ってください😢。削っての治療が必要な状態です。英語では「Hidden Caries」と呼ばれています👹。

 

 

どれぐらいみてもわからないかといいますと、診療室でしっかりみてもわからいほどです。私の目が“ふしあな”であることを考慮しても、みるだけでみつけるのは難しいです。当然、学校歯科健診などでは絶対にみつかりません😢。だって、穴どころか色も変わっていないことがあるのです。本当にとんでもない奴なんです。

 

しかも頻度もまずまず高いです。研究報告によって差はあるのですが、大臼歯と呼ばれる奥の大きな歯(前から6番目、7番目の歯。)で10%ぐらい、小臼歯と呼ばれる真ん中ぐらいの歯(前から4番目、5番目の歯。)で1%ぐらいとされています。大臼歯の10%は結構高い数値ですよね😢。しかも、複数歯で認められることもあり、1歯でみつかったら全体調べた方がよくなってしまいます💦。

虫歯は怖い

 

 

とにかく、みただけではわからない大きめの虫歯が10%はあるということです。歯医者さんならレントゲンを撮ると思わぬところに虫歯がみつかる経験はみんなあるはずです🥶。そのため、私達歯医者さんも基本疑いの目でみています。少しでも不安がある、患者さんに症状があればレントゲンを撮らせていただきます。虫歯のリスクが高いと必要と判断すれば、特に何もなくてもレントゲンを撮りますし、定期的にレントゲンを撮らせていただく場合もあります👍。ただ、レントゲンの撮り過ぎは別の意味で問題ですから、そこは考慮しながらになりますね。

 

みなさんも注意してください😲。学校歯科健診のような集団健診でみつからない虫歯はたくさんあります。隠れ虫歯のように、歯医者さんでみてもわからない虫歯があるぐらいですからね。当然です🙇。健診で大丈夫でも気になることがあったら、歯医者さんへ行くようにしましょう。少なくとも健診よりは正確にみることができますし、必要ならレントゲンなど精密検査も行えます。90%は空振りになるかもしれませんが、10%にあたる可能性がありますし、当たった場合は早期の治療が可能になります。歯の寿命を確実に伸ばせるのです。隠れ虫歯は大きめのことが多いため、みつけるなら早い方がいいです👍。気になることがあればいつでもご相談ください。