院長のおすすめ⑧
さあ、皆さんが待ちに待っている院長のおすすめです。⑧回目となりますね。今回はみなさんのリクエスト(嘘です。すいません🙇。)大自然からです。
自然はいいですよね。私は山奥の川や池、滝とかが1番好きです。マイナスイオンが溜まらない。たくさん飛んでるときれいですよね(すいません。見えません🙇。)。ちなみに海は苦手としています。山育ちなもので、なんとなく怖いんです。底みえないし、足つかないし、でかい生物いるし、ニンゲンとかいうUMAもいるし、、、。川魚(鮎とか。)を食べるのはプロ級にうまいですが、海魚は、、、サンマとかいまだにどうやって食べたらいいのかよくわからない、、、。刺身でお願いします。
そんな私の大自然のおすすめは、
『 神の子池 in 北海道 』
です。
実は、他にもたくさんおすすめはあります。北からいくと摩周湖(北海道)、美瑛の青池(北海道)、袋田の滝(茨城)、吹割の滝(群馬)、西沢渓谷(山梨)、祖谷渓(徳島)、鍋ヶ滝(熊本)、遊水峡(熊本)、阿蘇山火口湖(熊本)、高千穂峡(宮崎)などなど、それはもう数えきれないくらいありますよ。どれもすばらしいですよ。でも、その中で神の子池はダントツなんです👍。
とにかくすごいのは水の透明度。透明度の高い湖としては前述した摩周湖が有名ですが、この神の子池は摩周湖の伏流水(地下水)によって生まれています。きれいに決まっていますよね😊。ちなみに摩周湖は別名「神の湖」と呼ばれており、その伏流水から成り立っているので「神の子池」と名付けられたとのことです。
摩周湖との違いは、まず近くまで近寄ることができます。さすがに遊泳は禁止されていますが、池の水をさわるぐらいはできます。さらに水深が浅いため、池底まできれいにはっきりみえます。またその池底がとてもきれいなんですよ。水温が低いため池の中の倒木などが腐らないらしく、化石のように沈んでいます。透明度抜群の水面には湖畔の景色も映し込まれて、池底の景色と混ざり合い、言いようのない美しさがあります🌟。そんな中、魚もいたりするんですよね。オショロコマというサケの仲間らしいですが、この魚が一見無機質な池の中でいい味を出してくれています🐟。
周囲は静かな森が広がっており、観光客も少ないためゆっくりできますよ。是非、北海道に行くときは観光候補にいれてください。ベストシーズンは初夏です😊。
ちなみに難点ですが、はっきりいって遠いです😞。知床の一歩手前ですしね、、、。知床や網走監獄なんかもご一緒にいかがでしょうか。あとはヒグマに注意です。クマよけの鈴は忘れずに🐻、死んだふりもしっかり練習していってくださいね。それとも睨んだ方がいいのかな。一体どっちがいいんだ❓