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お母さん達からよくいただく質問 一覧

舌苔って絶対取った方がいいですか?

今回はよくある質問からです。今回の質問は『舌苔』について😲。この『舌苔』については、「そもそも舌苔ってなに?」、「何か問題はあるの?」、「全部取った方がいいの?」、「舌ブラシを使った方がいいの?」などよく質問を受けます。少し見ていきましょう。

 

そもそも舌苔とはなにかです。舌苔は脱落した粘膜の細胞、お口の中の細菌、食物残渣、血液細胞などからできているものです。垢、バイ菌、汚れ、細胞の混合物ですね。あまりきれいな感じは残念ながらしません😞。健康な人でもこの舌苔は薄く全体に付着しています。そのため舌の表面は若干白っぽい色をしています。鏡をみてみましょう。もし、頬や唇の裏のようにつるつるで赤かったらそれは、何か病気があると思った方がいいです👅。

 

なぜ同じ粘膜なのにこんなに違うのかというと、舌の表面には舌乳頭(4種類に分けられます。)と呼ばれる無数の突起があるためです。この舌乳頭自体の色や形態も若干通常の粘膜と異なりますし、舌乳頭が無数にあることで形態が複雑になり表面積が増加します。そのため舌苔が付きやすく残りやすいため、見た目がまったく違うんです。

 

ではこの舌苔、何か問題はあるんでしょうか?舌苔があるから生活に困ったことがある方はあまりいないと思います。お口に中の状態や体調によって増えたり減ったりはしますが、ある程度は自然に取れていきますので、目にみえて問題になること少ないです。しかし状態によっては痛んだりすることもありますし、お口の中において他部位への細菌の供給源となります💧。また、口臭の原因としては結構大きな割合を占めていたりします💦。従って、ある程度清掃することをおすすめしますが、完全に取ることは不可能ですのでほどほどで十分です。白いのを完全に除去するには乳頭ごと取らないと無理ですよ。

 

さて清掃の仕方ですが、ベストはやはり舌ブラシを使うことです。やっぱりよく取れますね😊。ただそこまではという方は、普通の歯ブラシでも十分です。歯磨きのときに一緒に何度か拭き取るような感じで磨いてあげてください。先程も述べましたが、白いのを全部取ろうとは思わないこと。取れませんし、痛くなっちゃいますよ。無理は禁物です。

 

清掃を兼ねて舌を毎日観察してみてください。これがまた結構変わるんですよ。特に体調に変化があるときは、すごく変化します。舌をみればわかる病気もあるぐらいですからね。変化を楽しみながら舌清掃頑張ってみてください。

 

インプラントも状態が悪くなったりしますか? ①

さて今回はよくいただく質問からです。それは、『インプラントは悪くなるの❓』というもの。まあ、ぶっちゃけた話をすると悪くなるときもあります。ですから歯と同じで定期的なメンテナンスはやっぱり必要です。ではどんな不具合が起こるのか、インプラントの構造や歯との違いを交えながらみていきましょう。

 

🌟インプラント本体(フィクスチャー、人工歯根ともいいます。)🌟

骨に中に埋め込んでいる部分です。歯の根っこに相当します。家でいうと基礎にあたる部位となり、とても大事な部分ですね。チタンまたはチタン合金でできており、生体親和性がよく大変丈夫です。このインプラント本体自体に問題が起こることはまず無いといってかまいません。歯のように虫歯にはなりませんし、割れたりすることもまずありません。(実は1度だけ割れているのをみたことがありますが💦。)欠点はフッ素で腐食することぐらいでしょうか。ただこれも歯磨き粉に入っているフッ素濃度程度では影響がないことがわかっています。全体的にいって歯の根っこより丈夫といえます。

 

🌟上部構造(被せ物、人工歯ともいいます。)🌟

まさに歯として機能する部分です。家でいうと屋根にあたりますね。ネジで留めていることもあればノリでくっつけていることもあります。基本的には歯にいれる被せ物と同じと考えていただいてかまいません。そのため起きるトラブルも同じです。すり減ったり欠けたり、はずれたりすることがあります。ネジ留めの場合はネジが緩んでくることもありますね。車でいうとタイヤにあたる部位のため、上記のようなトラブルはご自身の歯だろうとインプラントだろうと起こってきます💧。こればっかりは仕方がない(´・ω・`)ショボーン。でも、虫歯にはなりませんよ。

 

🌟アパットメント(連結部分、土台、支台ともいいます。)🌟

上記したインプラント本体と上部構造を繋げています。家でいうと柱にあたりますね。この部分はインプラント本体に対してネジ留めしてあることがほとんどです。そのためトラブルとしてはネジが緩んでくることがあります💦。

私達歯医者さんがインプラントの話をする場合、インプラント本体の話になることがほとんどです。しかし、一般の方々はインプラントというとこの3つの部分を総称していっていることが多いようですね。

この3つの部分に関しては虫歯になることはありません。ご自身の歯に入れる被せ物などと同じようなトラブルは起こりますが、インプラントだからすごく多いということもありません。総じて優秀といっていいと思いますΣ(・ω・ノ)ノ!。もちろん何も治療していない歯の方がよいのですが、人工の歯としては本当によくできています。

②へ続く

1日の歯磨きの回数は何回がいいですか?

今回は1日に何回歯磨きをすればいいのか問題です。この質問はよく聞かれます。みなさんは1日に何回歯磨きされていますか❓1回(。´・ω・)?、2回(。´・ω・)?、それとも3回(。´・ω・)?、それ以上という方もいるかもしれませんね。ただこれも、多ければいいというものではありません。きちんと磨けているかどうか、いうなれば、『歯磨きの質』も重要になります。『歯磨きの質』が伴っていなければ、何回やっても無意味ですよ😢。

 

まずは虫歯や歯周病予防の観点から、歯磨きを1日に何回すればいいかをみていきましょう。答えは何回だと思われますか❓意外に思われるかもしれません。実は1回でも十分です😲。なぜかといいますと、歯や歯ぐきについた汚れが、歯や歯ぐきに悪影響を及ぼす悪い汚れに変化するのに最低でも1日かかるためです。つまり1日に1回、【きちんと汚れを除去できれば】、虫歯や歯周病が進むことはありません。ただこれも、【きちんと汚れを除去できれば】、というのが大事なポイントです。それができなければ1日1回では当然不十分ですし、何回やっても(やらないよりはいいでしょう。)汚れが残っているところが悪くなってしまうでしょう💦。ですから、1日に1回はある程度の時間をとって、【きちんと汚れを除去する】ようにしましょう。1日に中途半端に3回やるより、虫歯や歯周病に対する予防効果ははるかに高くなりますよ👍。

 

ではその1回の歯磨きはいつがいいのでしょうか。基本的には夜寝る前が推奨されています。寝ている間は唾液の量も減少しますし、お口の中のばい菌が増えやすくなります🦠。ですから寝る前にばい菌をできるだけ減らしておくことは重要です。

 

とはいっても歯磨きの重要性は虫歯や歯周病予防に限りませんよね。朝起きたらお口の中が気持ち悪い方もいるでしょう。食事の後は口臭が気になる方もいるでしょう。ですから自分が気になることに合わせて、歯磨きをするのはもちろんかまいません。むしろ大歓迎です🎉。

 

いかがだったでしょうか。歯磨きの1日の回数については0回だったり、多すぎなければ特に問題はありません。ただしどんな場合でも1日に1回はある程度の時間をとって、【きちんと汚れを除去する】ことを心がけましょう👍。その時間帯は寝る前がベストです。そのうえでライフスタイルや自分の気になることに合わせて歯磨きを追加していただければ大丈夫です。【きちんと汚れを除去する】ためのご説明や、ツールの紹介などは当院でも行えますので、是非活用してくださいね。

取れてもすごいよシーラント!

歯の溝を虫歯から守ってくれるシーラント。溝を塞ぐことで、プラークや細菌が入り込むのを防ぎ、溜まらないようにしてくれます。さらに、フッ素を少しずつ放出し歯を強くしてくれます😊。うーん、完璧!でてきたばかりの弱い歯にとってはまさに救世主💖。しかしこのシーラント、少しずつ欠けたり、取れたりしてしまうことがあるんですね。そのため定期的な観察をしながら、必要なら追加する必要があります💦。

 

しかし取れたからといって悪くなるわけではありません。むしろ一般的に使用されるレジン系シーラントでは、取れても予防効果が持続することがわかっています😲。その報告をみてみましょう。

 

(レジンとは虫歯治療で詰める詰め物です。詳しくは略で💧。)

  • 虫歯の無い奥歯をもつ187人のお子さんを対象とする。
  • 左右の一方にシーラントを行い、もう片方はそのままにする。
  • 6ヶ月後に確認。23人でシーラントが取れていた。
  • このシーラント取れてしまった23人を18ヶ月後に再度確認する。
  • シーラントが外れていた36歯のうち4歯が虫歯になっていた。一方、シーラントを行っていない(そのままにしていた、)36歯のうち24歯が虫歯になっていた。

 

 ⇩ 

 

 

いかがでしょうか。シーラントをしたけれど取れてしまった歯は、何もしていない歯に比べて、虫歯になる割合がずいぶん少ないのがわかるかと思います😊。従って虫歯になりにくい順番に並べると、、、

 

1位   シーラントをしており、その状態を維持できている歯。

2位   シーラントをしたけれど、取れてしまった歯。

3位   何もしていない歯。

となります。

 

どうしてこんなことが起こるのでしょうか。一時的でもシーラントが入っていることがよいのでしょうか?それもあるかもしれません。でも、一番の理由は別にあります。

 

シーラントを行う際に歯の表面にしっかりくっつくように処理をします。この処理でシーラントが歯の表面にくっつくだけでなく、その内部までしみこむことがわかっています。そのため表面上大部分のシーラントがはずれても、このしみこんだシーラントは残っており、歯の天敵である酸の浸透が遮断されるとためと考えられています😲。

 

もちろん外れていない状態が一番ですので、シーラントをした後も定期的な観察は必要した方がいいです。でもたとえはずれても、悪くなりやすくなることはありません。「シーラントをするとかえって虫歯になりやすくなる。」という悪い噂もあるシーラントですが、そんなことはありません😊。出てきたばかりの歯や虫歯のリスクが高い方にとっては、とてもおすすめできる処置ですよ。

仕上げ磨きを楽しもう!(3才未満編。)

お子さんの仕上げ磨きされていますか😊。今回は3才未満のお子さんの仕上げ磨きについてです。基本的に、3才未満のお子さんは歯磨きの必要性を理解できません。ですから、歯磨きを「イヤだ🙅。」と感じると、我慢できずに逃げ出そうとします。体を拘束されたり、お口を無理に引っ張ったり開けさせたり、唾液が溜まって苦しかったり、歯ブラシをあてる強さが強かったり、、、、、一生懸命やろうとすればするほど、仕上げ磨きがしにくくなるんですよね( ノД`)シクシク…。では、一体どうすればいいのでしょうか❓

 

🌟仕上げ磨きを楽しもう。🌟

 

仕上げ磨きを親子で楽しめるスキンシップの時間に変えていきましょう。膝の上にお子さんの頭をおいて寝かせたら、こちょこちょしながその日のことをお話ししましょう。そして少しずつ、ほっぺたや唇をさわっていきます。マッサージをするような感じで進めていきましょう。やさしい声掛けも忘れずに。ベロを出してもらってベロタッチをすると楽しいですよ👅。もぐら叩きみたいにお子さんがベロを出したときに、さわってあげるんです。ゲーム感覚でやってみてください。その延長線上で仕上げ磨きをしていきましょう。きれいにできるだけでなく、お口の機能も高めることができますよ😊。

 

🌟仕上げ磨きは気持ちいい。🌟

 

お子さんに歯磨きが気持ちいいことだと思わせること成功への鍵です。まずは保護者の方が気持ちよさそうに歯磨きをすること、そしてそれをみせることが大事です。双方のお口の健康に寄与できて一石二鳥です。

無理しないことも大事です。一生懸命な保護者の方ほど、親子で仕上げ磨きがストレスになっていることがよくあります😞。虫歯を予防する方法は歯磨きだけではありません。無理に仕上げ磨きを頑張るだけでなく、糖分のコントロールやキシリトールなどの代替甘味料、フッ素塗布など他にもできることはあります。お口の健康を守るためお子さんが気持ちよくできることを優先してやっていきましょう。

 

🌟口を使っていろいろな遊びをしよう。🌟

仕上げ磨きをするときはもちろん、それ以外の時間でもやるといいですね😊。一緒にあっかんべーをしたり、あっぷっぷーをしたり。あいうべ体操なんかもいいですよね。楽しくやれれば何でも大丈夫です👍。

 

簡単にですが3才未満の仕上げ磨きのコツをまとめてみました。大事なのはお子さんに仕上げ磨きを好きになってもらうことです。楽しく、気持ちよく、大人も一緒ですよね😊。そしてその結果が虫歯予防やお口の機能の向上に繋がれば最高です。仕上げ磨きに苦労されている方は、ちょっと視点をかえてみてくださいね。

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