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インプラントも状態が悪くなったりしますか? ①

さて今回はよくいただく質問からです。それは、『インプラントは悪くなるの❓』というもの。まあ、ぶっちゃけた話をすると悪くなるときもあります。ですから歯と同じで定期的なメンテナンスはやっぱり必要です。ではどんな不具合が起こるのか、インプラントの構造や歯との違いを交えながらみていきましょう。

 

🌟インプラント本体(フィクスチャー、人工歯根ともいいます。)🌟

骨に中に埋め込んでいる部分です。歯の根っこに相当します。家でいうと基礎にあたる部位となり、とても大事な部分ですね。チタンまたはチタン合金でできており、生体親和性がよく大変丈夫です。このインプラント本体自体に問題が起こることはまず無いといってかまいません。歯のように虫歯にはなりませんし、割れたりすることもまずありません。(実は1度だけ割れているのをみたことがありますが💦。)欠点はフッ素で腐食することぐらいでしょうか。ただこれも歯磨き粉に入っているフッ素濃度程度では影響がないことがわかっています。全体的にいって歯の根っこより丈夫といえます。

 

🌟上部構造(被せ物、人工歯ともいいます。)🌟

まさに歯として機能する部分です。家でいうと屋根にあたりますね。ネジで留めていることもあればノリでくっつけていることもあります。基本的には歯にいれる被せ物と同じと考えていただいてかまいません。そのため起きるトラブルも同じです。すり減ったり欠けたり、はずれたりすることがあります。ネジ留めの場合はネジが緩んでくることもありますね。車でいうとタイヤにあたる部位のため、上記のようなトラブルはご自身の歯だろうとインプラントだろうと起こってきます💧。こればっかりは仕方がない(´・ω・`)ショボーン。でも、虫歯にはなりませんよ。

 

🌟アパットメント(連結部分、土台、支台ともいいます。)🌟

上記したインプラント本体と上部構造を繋げています。家でいうと柱にあたりますね。この部分はインプラント本体に対してネジ留めしてあることがほとんどです。そのためトラブルとしてはネジが緩んでくることがあります💦。

私達歯医者さんがインプラントの話をする場合、インプラント本体の話になることがほとんどです。しかし、一般の方々はインプラントというとこの3つの部分を総称していっていることが多いようですね。

この3つの部分に関しては虫歯になることはありません。ご自身の歯に入れる被せ物などと同じようなトラブルは起こりますが、インプラントだからすごく多いということもありません。総じて優秀といっていいと思いますΣ(・ω・ノ)ノ!。もちろん何も治療していない歯の方がよいのですが、人工の歯としては本当によくできています。

②へ続く