8020が達成できなくても、、、、、
80才で20本の歯を保とうという『8020運動』のスタートは平成元年でした。すでに令和となり、35年以上経過しています😲。結果を見てみると、良い方向へと向かっています。開始当時の達成率は8%程度だったのですが、現在では51.6%(令和4年発表。)となっています。結構がんばっていますね。みなさんの、お口の健康に対する意識の高まりと、それを保とうとする努力の賜物です🎁。
しかし、達成率51.6%ということは、残りの半数弱の方々の歯の数は19本以下ということです。ひかる歯科ちえこども歯科に通われている患者さんにも8020を達成できていないことを残念がる方がいらっしゃいますし、8020を達成できるかを気にされている方は多いです。達成できなかった方は、この運動をどう感じているのでしょうか💧。ひょっとすると、お口を健康に保つのは難しい、長生きはできないと思っているかもしれません😢。
でも、歯の数だけでお口の健康や長生きでるかどうかは決まりません。様々なデータをみていると、歯の数よりも大事なことがみえてきます。それが咬む回数やしっかり咬めるかどうかです😲。
データで見ると歯の数に関係なく、咬む回数が多いほど、また、しっかり咬めている方ほど普段の生活もしっかりしており、病気なども少ないことがわかっています😊。要はたくさん咬んで、しっかり咬めれば自分の歯でも入れ歯でも大丈夫ということです。もちろん、ご自身の歯の方が入れ歯より咬みやすいのは確かです。しかし、それ以上にしっかりとお口を動かして食べるとういうことが、もっと大事となります👍。
歯が無くなると当然咬みにくくなります。入れ歯はやっぱり違和感は強いです。そのためだんだん食べることが億劫になる💦。軟らかいものばかり食べて、お口を動かすことが少なくなる💦。だんだん体力・気力とも落ちていく💧。これが、1番問題なのです。
逆に歯がたくさん残っていても、お口から食べられなくなると一気に弱ります😢。それぐらいお口からきちんと食べることは大事なことなのです。
残っている歯の数が多いほど、たくさん咬んでしっかり咬むこと、そしてお口を動かすにも有利なことは間違いないでしょう。しかし他のことでそれがカバーできていれば大丈夫Σ(・ω・ノ)ノ!。ぴったりの入れ歯を入れてもいいですし、たくさんおしゃべりしてもいいでしょう。お口の体操なんかも効果もありますよ👍。
上下とも総入れ歯であっても、元気な方はたくさんおられます。そういった方はよく笑われますし、よくしゃべります😊。8020だけにとらわれずお口の健康や長生きするためにがんばりましょう。
2026年1月18日 | カテゴリー:新着情報, お母さん達からよくいただく質問, これがお薦め ホームケア, 歯科の豆知識 Q&A, 歯の外傷について, 院長からの発信, よくある質問 |





