マイオブレイス治療の経過紹介 4
こんばんは。
熊本市中央区国府の 家族で通える歯科医院 ひかる歯科ちえこども歯科の 甲斐田です。
マイオブレイス治療の経過を紹介します
小2-小4の経過です。治療期間 約2年
使用装置 マイオブレイスシリーズ と 咬合斜面板 のみです
もともと上下の前歯の正中があっておらず 大臼歯関係が angleのⅡ級ぎみだったため 1級にするのに 苦戦しました。
現在までの経過は良好です。
患者さんの頑張り、保護者の方のご協力もあって、難しい歯並びも かなり高いレベルで
治っているのではないかと 思っています。
これからも 子供たちが長い人生で 楽しく食事をしていく助けになる よりよい歯並びになるように わたしたちも
治療に 精一杯取り組んでいきたいと思います。
矯正治療についての注意事項
- 治療経過は個人によって異なり、治療期間、治療に使用する装置も異なります。
- 矯正治療中は虫歯や歯周病のリスクが高まることがありますので丁寧にブラッシングを行っていただく必要があります。
- また、矯正治療においては、歯茎がやせて、歯茎が下がる(歯肉退縮)可能性もあります。
もともと、歯周病があったり、歯並びの凹凸が大きいと発症しやすい傾向にあります。
- また、希ではありますが、歯根吸収(歯の根が短くなる)や歯の神経に問題がでるといったことが起ることもあります。
2020年12月11日 | カテゴリー:新着情報, MRC矯正での変化, Myobrace® Member, お知らせ, 歯並び, 治療について, 歯並びアンケート |