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プラークが多い子は インフルエンザにかかりやすい という調査結果

こんばんは。

熊本市中央区国府の 家族で通える歯科医院 ひかる歯科ちえこども歯科の甲斐田です。

 

長崎の幼稚園での調査結果だそうです。

元記事は あいうべ体操で 有名な みらいクリニック今井先生によるものです。

 

以下

簡単にまとめますと

虫歯多い

プラークが多い

というお子さんのグループでは6割がインフルエンザにかかった

反面

お口の健康なグループでは

インフルエンザにかかったのは3割

ということでした。

調査は3年間を通したものだそうです。

 

この調査結果もですが、

これだけの調査をされた保育園さん 凄いですね。

 

対策としては、

仕上げ磨きを毎日する

朝食のスィーツ化が プラークが多くなることを招いているので 昔ながらの 和食にする、等がのぞましいそうです。

 

こどもが朝食食べてくれないと 好きなものを食べてもらおうっていう発想になるのも すごくわかるのですが

やってみれば、ご飯とみそ汁っていう 朝食のほうが準備も簡単ですし

健康にいいですよね。

ご飯だと食べなくても おにぎりにすると 食べてくれたりするので、よくやってました。

子育てあるあるですね。