お役立ち記事
お知らせ
採用情報
熊本県熊本市中央区の大人と子どもの診療室-ひかる歯科ちえこども歯科へのお問い合わせ電話番号
お知らせ
HOME >  食べる機能の獲得過程

食べる機能の獲得過程

食べる機能の発達過程は教科書的には以下の8段階になります。

 

1.経口摂取準備期 (生後4-5か月ごろ)

2.嚥下機能獲得期 (生後5-6か月ごろ)

3.捕食機能獲得期  (生後5―6か月ごろ)

4.押しつぶし機能獲得期(生後7-8か月)

5.すりつぶし機能獲得期(生後9-11か月)

 

6.自食準備期

7.手づかみ食べ機能獲得期

8.食具、食器食べ機能獲得期

月齢はあくまでも目安で、順序よく獲得できていくことが大事です。

今の段階で上手に食べることができていたら、次の段階に進みます。

名前をみただけで、こういう時期か、とわかるところもあれば、結局はどういう時期?とわかりにくいところもあるかなと思います。

この過程の一つ一つの細かい説明はまた、後日追加しますね。

また、お母さんたちにもおすすめの読みやすい参考図書もご紹介していく予定です。