矯正の診療時間について
こどもの矯正の診療時間は
平日~土曜日の(水曜日を除く)
9時半⇒最終予約 17時半となっております。
この時間帯でのご予約をお願いいたします。
2018年10月10日 | カテゴリー:こどもの 口腔機能を 育てるには |
こどもの 口腔機能を 育てるには 一覧
こどもの矯正の診療時間は
平日~土曜日の(水曜日を除く)
9時半⇒最終予約 17時半となっております。
この時間帯でのご予約をお願いいたします。
2018年10月10日 | カテゴリー:こどもの 口腔機能を 育てるには |
矯正終了後の患者さんに アンケートをいただいています。
・子供に負担のない方法で良かった!
・子供もこの装置での矯正でよかったといっています!
・旦那さん(パパ)がこどもの顔立ちがよくなったといっている!
・丁寧に指導してもらえるので続けられた!
・後戻りをしないので嬉しい!
・自分がブラケット装置で矯正していたので、子供には装置をつけたくなかった。この方法があってよかった!
等の 良い感想をたくさんいただいています。
受診されたときにはご覧いただけるようにしています。
2018年7月22日 | カテゴリー:こどもの 口腔機能を 育てるには |
夏休みに 矯正相談に来られませんか?
お子様にピッタリの矯正治療はどのようなものか?
なんでもご相談ください。
かかりつけ歯科があったり、セカンドオピニオンも大歓迎!
こどもの矯正を熟知した経験豊富なスタッフが対応致します。
2018年7月16日 | カテゴリー:こどもの 口腔機能を 育てるには |
当院の矯正治療こんな治療です。
①取り外し式の装置で治療 ブラケット(前からみえる金具)をつけなくていい! お友達にも気づかれない!
②小3までに治療を開始すれば 永久歯を抜かずに歯並びが綺麗になります!
(当院データでは3年生までに開始すれば、9割以上の患者さんが非抜歯で治療終了しました)
③お子さんの負担の少ない治療法です
簡単な装置で!虫歯にならない!痛くない!
こんな矯正治療ができる時代になりました。
現在 100人を超えるこどもたちが 毎月この治療で 通院しています。
この治療は、良いことばかりで・・・悪いことと言えば、取り外し式なので、本人のやる気がないと進まない、ということだけです。
先日お母さんたちにいただいたアンケートコメントで多い意見をまとめました!
①取り外し式の装置が簡単で良い!子供も喜んでいる!
②効果が目に見えて早い!
③効果が凄いので(顔が良くなった、いびきがなくなった、口ぽかんが治った)お得だと感じた!
④丁寧に指導してもらえるので、こどもも飽きずに続けられてる!
⑤歯を抜かずに矯正できて羨ましがられた!
といったご意見をもらいました。ありがとうございます!
夏休みは矯正治療を開始するのに 良い時期です。
興味のある方は、ぜひ一度 矯正相談においで下さい。
かかりつけ歯科があったり、セカンドオピニオンも大歓迎!
矯正方法を熟知したスタッフが対応させていただきます!
2018年7月12日 | カテゴリー:こどもの 口腔機能を 育てるには |
こどもたちを虫歯ゼロに育てることが得意な歯科医院です。
当院に来てくれたこどもたちに 新たな虫歯を作らない、大きくしないことの 手助けを しています
① 九大小児歯科で 専門的に学んだ 女性歯科医師が 診察します。小児歯科歴17年、1男1女の子育て中です。
② 定期的に通っている沢山のこどもたちが 永久歯虫歯ゼロ を 達成しています。
③ 丁寧な説明を心がけています。気軽に質問してください。
④ 取り外し式の装置 で 矯正できます。
⑤ お待たせしません。そのための完全予約制となってます。
4才以下のお子さんは、午前中に初診をお願いしています。
午前中のほうがご機嫌がよいためと
また、虫歯の治療をすることになった場合、低年齢のお子さんの初めての治療は午前中の来院をお願いしているためです。(麻酔やお薬にアレルギー等あった場合を考えると、医療機関が通常診療されている時間が安全上のぞましいと考えているためです)
利便性を考えると午前中に初診をお願いするのは大変心苦しいのですが、治療時のお子さんの安全性を当院として確保したいとなったとき、このような体制となりました。
外傷等の場合は、午前中に限っておりません。
皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
2018年7月11日 | カテゴリー:こどもの 口腔機能を 育てるには |
現在、患者さんの機能の再評価をきっちりやっていくということで 歯並び 口腔機能から 睡眠の状態等をきっちり問診をとることを再度おこなっています。
そのなかで、
・いびきがなくなった 前はいびきがうるさくて起こすほどだったがぱったりいびきがなくなった まだMRC矯正をしていない弟のいびきがひどいので心配
・以前はおねしょがあったが、なくなった
・以前は口を開けて寝ていたので喉が渇くのかしょっちゅう夜起きてきて水を飲んでいたが熟睡するようになった。一度も起きなくなった
・姿勢がよくなった。
等のご報告をいただいており、スタッフ一同、そんなにいいことが沢山おこっていたんだ、と再確認できて嬉しく思っています。
呼吸がよくなって、睡眠がよくなって、歯並びも 上下の顎の成長バランスもよくなってくれると とっても嬉しいなと思います。
ちなみに私自身、この矯正の指導をこどもたちにするようになってから、昔はよくあった、朝起きると喉が痛い→そのまま風邪をひく、ということが起きなくなりました。
もう大人なので、子供たちほど劇的な変化は望めませんが、自分の健康にも良いな、と思います。
うちの患者さんが将来ここで矯正して良かったな、と思ってもらえるように こどもたちの成長と健康に貢献できる治療をしたいと 常々思っています。
2018年3月25日 | カテゴリー:こどもの 口腔機能を 育てるには, 歯並び |
当院は むし歯ゼロ のお子さんを育てるのが 得意な歯科医院です。
虫歯ゼロで育てる ポイントについては こどもに虫歯をつくらない5つのポイント という記事で記載しています。
当院では、この5つのポイントができるように お母さんとお子さんの サポートをしていきます。
サポート①おやつの取り方についてお話します。コツをつかめば、虫歯のできにくい食生活になります
サポート②虫歯ができやすい場所は 年齢ごとに変わっていきますので、その年齢ごとの予防処置があります。
おうちでの歯磨きの仕方などをお話します。
赤ちゃんの時、2歳の時、3歳の時、4-5歳のとき、6歳の時、と注意する位置をお話します。
サポート③虫歯は早期発見し、虫歯がみつかった場合は、怖がらずに治療できる年齢まで虫歯が大きくならないようにサポートします
サポート④低年齢児の治療の前には、かならず 治療前に練習をします。
サポート⑤練習には20項目があり、すべてできるようになると、10人中9人は泣くこともなく上手に治療できています。
乳歯の虫歯ゼロ ができなかった場合も、永久歯の虫歯ゼロ、を達成することは可能です。
当院は開業して3年あまりですが、患者さんのなかには、3歳のときから、わたし(副院長の甲斐田)の勤務先にずっと受診してくれていたお子さんが来てくれています。
彼女は、もともと むし歯が沢山あり、乳歯のときに、神経をとる治療もしていました。銀歯もたくさん入っていました。
しかし、それから12年、永久歯になり、現在は中学生ですが、1本もむし歯がありません。
わたしたちの求める目標とするGOALはそこです。
定期的に 予防処置を行い 新しい虫歯を作らない、虫歯ゼロの永久歯列 がGOALです。
そのためには当院に継続的に関わらせていただく必要があります
以前は、どんな低年齢のお子さんでも 大人と同じような治療をきっちりするということが 小児歯科の使命だと考えていました。
しかし、長い目でみて、こどもたちの口の中をむし歯ゼロに育てることの方をGOALにしたいと考えたとき
こどもたちには歯科を好きになってもらいたい
お母さんたちにもこどもたちにも そのためには 食生活に気を付けてもらいたい
楽しく予防に通ってほしい、 それが将来の虫歯ゼロへの近道、と考えるようになりました。
それにはむし歯の治療をいつするか、ということより、これから虫歯ができないように予防していくこと、食生活を改善してもらうことが より重要です。
ぜひ定期的に予防で通院してください。
低年齢でもきっちり治療してほしい、という方は そういった対応もできますので、ご相談ください。
2018年2月26日 | カテゴリー:こどもの 口腔機能を 育てるには, 治療について |
当院のこどもの早期矯正システム(小学3年生までを特に推奨しています)について ご紹介します
当院で使っている MRC矯正のコンセプトと装置は、オーストラリアのファレル先生によって25年前に開発されました。
この画像にうつっている装置は、現在100種類以上あり、顎の大きさ、歯並び、機能のステップ、により使い分けるようになっています。
この装置は、装着中、正しい、口腔機能を学ぶトレーニングができるようになっています。
この装置を1日起きているときに1時間と就寝時につけること、口腔機能訓練を毎日5分ほど行うことで歯並びがよくなってきます。
この矯正のコンセプトは、歯並びを悪化させた原因となっている呼吸、機能を治すことで、結果的に歯並びが治るというものです。
この治療のメリットは、
①口呼吸→鼻呼吸へのトレーニングができ、呼吸の状態がよくなる
②成長を味方につけることができる
③②の結果、非抜歯で歯をならべることができる
④機能を治していることから後戻りしにくい
⑤ブラケット等、みえる固定装置を装着しないでよい
といったことが挙げられます
このシンプルな装置は、すべての歯科医院で使用することができますが、機能を治す、という意味で上手に用いることができる歯科医院は限られています。
当院は何年もこのシステムに取り組んできて オーストラリアのMRCに公式に加盟し(マイオブレイスメンバー)このシステムで多くのお子さんの歯並びを治せるようになりました。
MRC加盟歯科医院とは・・・
MRCの認定する基準をクリアした歯科医院です。
MRCに加盟した歯科医院には、MRC本部から、動画等、教育システムが配布されます(以前は英語のものが多かったのですが、翻訳され使いやすくなりました)
スタッフは、加盟歯科医院だけのセミナーに参加することができるため、当院のスタッフはお子さんへのトレーニングについて毎年研修を受けてきました。
こういったセミナーを受講することで、毎年毎年、わたしたちのお子さんへの指導内容は改良されてきています。
1年前と今でもトレーニングの内容はだいぶ変わりました。これからもより効率的に楽しく治してもらえるように頑張っています。
当院のMRC矯正システムは、例えていえば 歯並び塾だと思ってください。
毎月、歯並び塾でレッスンをうけて、おうちでもレッスンをすることでよくなっていく、ということです。
では、なぜわたしたちが、このシステムでの矯正をするようになったのか・・・についてお話したいと思います
[aside type=”boader”]わたしたちがMRC矯正をはじめたわけ
私(副院長の甲斐田 知映)は、九大を卒業後、九大小児歯科に残り、こどもの虫歯治療や歯並びについて学びました。
その頃、大学では全体的な矯正は矯正歯科が担当することが多く、小児歯科では全体的な矯正の患者さんは少なかったため、もっと専門的に学びたいと思い、大学の小児歯科を退局後、
矯正専門医院にお世話になり、矯正について学びました。
そこで、現在の一般的な治療では、やはり、歯の生える場所の足りないお子さん(顎の成長が不足しているお子さん)は、将来永久歯を間引かないと治らないことが多い、(抜歯して矯正する必要がある)という現実を知りました。
小学校低学年で矯正治療を開始して一旦終了し、再度永久歯が生えそろってからもう一度治療をする必要があることが多いのです。
私はもともと小児歯科出身ですので、お子さんたちは、小児歯科に小さい頃から来てくれるのに、結局、歯の並ぶ場所のないお子さんは、非抜歯では難しいのかな、という残念な気持ちもありました。
持って生まれた顎の大きさやバランスはもう変えることができないんでしょうか
そんなとき、ある患者さんに出会いました
彼女はわたしの小児歯科のアルバイト先の患者さんです。
小学校中学年、初診時、かなりの出っ歯さんでした。
そして上顎はとても狭い状態でした。
従来の矯正では将来的に抜歯矯正になると思われました。
そのときには外科手術も併用したほうがいいかもしれません。
そんなときに、このMRC矯正システムをおもいだしました。
この装置(実際には画像の装置とはすこし異なる仲間の装置を使いました)と、口腔機能訓練をやってみましょう。
そうお母さんに提案しました。
1年半後 それだけで
ここまで治りました。あの装置と口腔機能訓練だけです。
私自身、驚愕の結果でした。この模型をみると、患者さんはもちろんのこと、歯科関係者でさえ、驚く効果です。
拡大装置は何一つ使用していません。上顎は本人の舌の力で広がりました。
やっぱり筋肉なんだ、機能なんだ、そう思いました。
それから ブラケット矯正はやめて、MRC矯正システムに切り替えました。
このお子さんを治したのは、もうだいぶ前のことになります。
MRC矯正システムは、この装置を使えば簡単に治せるというわけではなく、お子さんの問題点や機能を診て、指導していかないといけない部分もありますし、
歯並びによっては補助的な装置を適切なタイミングで使用する必要があります。
最初はなかなかその部分が難しく、このシステムだけでは治せませんでした。
しかし長い期間携わったことでかなりの歯並びが治せるようになりました。
こんな装置で本当に治るのか?
と不思議ですよね。
この装置だからこそ治る歯並びがあります。
ほかにも沢山のお子さんの矯正治療経過について 来院時ご覧いただくことができます。
(このシステムでは、このほかに拡大の補助装置を用いることがあります。その画像は後ほどアップします。)
このシステムについて、歯並びを学力にたとえて説明することがあります。
学力は、生まれ持った学力に加え、環境や努力で変化しますよね、それと同じで小学生低学年からこのシステムで治療すれば
歯並びにも生まれ持った遺伝がありますが 環境やトレーニングで変化がある
ということです。
この矯正システムで 大切なポイントは、お子さんに モチベーションをもってもらい、楽しく口腔機能を学んでもらうことです。
わたしたちの小児歯科はそういうことに向いています。
ぜひ一緒に歯並びを治しませんか?
お子さん自身の 治したい!というポジティブなやる気が必要です。
この治療のデメリットは固定式の装置ではないため、お子さんが口に入れてくれないと難しい、ということにあります。
今まで1人だけ、治療途中から装置をなかなか使ってくれなくなったお子さんがいました。
どうにか歯並びは最後まで治すことができました。
そのお子さんも最初はとてもやる気がありましたしとてもかわいい素直な子なのですが、こういうこともあります。
その子は装置はなかなか入れてくれませんが、治療が終了した今もうちの歯科医院に定期的に通院してくれています。
取り外し式の装置だからこそ お子さんがやる気になるまで この治療はお勧めしません。
お父さん、お母さんの協力が不可欠です。
最後に当院の中学生以上の矯正治療とこの早期矯正治療の料金システムについてご説明します。
当院の矯正治療料金(料金の改訂予定あり)
(ブラケット矯正治療(従来の治療 中学生以上)基本料70万円~
インビザライン(みえない矯正 中学生以上)基本料70万円~(全く宣伝していませんが当院でも人気のある矯正です)
中学生以上は、基本的にはインビザラインです。
現在(料金改定の予定あり)
小1-小6 基本料30万円~(税別)
となっています。毎月のアクティビティ料金 5000円(税別)が必要です
ブラケットをつけずに、お子さんの機能を治し、上下の顎の成長バランスもよくなり、呼吸もよくなる。
→この料金以上の価値があると考えています。
上下の顎の成長バランスを整える治療は小学生の間でしかできない治療です。
うちの子供も習い事をしていますが、その2-3年分のお月謝を足すとこの金額以上になっているでしょう。
MRCシステムでの矯正は、教育や習い事と同じように親がこどもに与えられる財産になると考えています。
私たちは今後も 患者さん一人ひとりをみて、同じような歯並びにみえても 機能、生体反応は違いますので
真摯に治療に取り組んでいきたいと思います。
今後 随時 料金システムの改定の予定があります。
2018年2月11日 | カテゴリー:こどもの 口腔機能を 育てるには |
お子さんをできれば 虫歯で苦労しないようにしてあげたいと思いませんか?
それは難しいことだと思っていませんか。
でも・・・実は、そんなことないんですよ。
これだけ気をつけてくれれば 虫歯ゼロに育つ!という5つのポイントを紹介します。
ポイント1 3歳までできるだけ 砂糖の入った おやつを避ける!
歯が生えてから3歳までの間に 口の中に虫歯菌が住み着きます。
この期間に住み着いた虫歯菌の数が少なければ、虫歯になりにくい子供になります。
3歳まではできるだけ砂糖の入ったお菓子を与えるのを避けましょう。
当院では こどもたちを むし歯ゼロに育てることを目標とする歯科医院です。
もうすでに4歳になっているという方、まだ大丈夫です。
次から読んでみてください。
ポイント2
小学3年生まで 寝る前に1回、仕上げ磨きをする!
大人の歯の要、6歳臼歯は生えた直後から2年間が一番虫歯になりやすい時期です。
(だいたい年長から2年生までの間に生えます)
その時期までは必ず仕上げ磨きをしましょう。
ポイント3おやつの種類を選ぶ
ジュース(乳酸飲料、ポカリ等も含む)、飴、ひっつくおやつ(ハイチュー、キャラメル、ガム)は避けましょう。
果物やおにぎりなど、何日も保存がきかない食べ物のほうが虫歯になりにくいおやつです。
ポイント4 3度の食事以外に おやつは2回まで
ここでいうおやつには、ジュースを飲む、牛乳を飲む、ということも含みます。
だらだらと食べていると、お口の中のPHが下がった状態が続き、歯が溶け続けます。
規則正しい食生活で 歯を守りましょう。
ポイント5フッ素入りジェルを使用する
赤ちゃんのときから、うがいしなくても大丈夫な フッ素入りジェルを少し歯ブラシにつけて、仕上げ磨きをしてあげましょう。
歯質が強化されて、虫歯になりにくくなります。
上の5つで取り入れられるものがあったらぜひ1個でも2個でも取り入れてみてくださいね。
2018年1月29日 | カテゴリー:こどもの 口腔機能を 育てるには, 食育 |