2020年12月
学研 あそびと環境 0.1.2歳 1月号
先日 町村先生の記事が載ると お知らせした 学研の 雑誌を購入しました。
とても良かったです。
さすが 町村先生! という内容の まとめになってます!!!
ぜひ 離乳食期のお母さんたちに 読んでいただきたいと思いましたので 再度こちらでご紹介させていただきます。
内容については おいおい 必要な 月齢のお子さんの お母さんには 診療でも お伝えしていきたいと思います。
数か月前に、ある保育園の先生に、ぜひ 離乳食のお話を聞きたいと お電話をいただいたのですが
先生、この本 絶対買いですよー。見ておられるかな。。。
2020年12月14日 | カテゴリー:新着情報, お母さん達からよくいただく質問, こどもの 口腔機能を 育てるには |
もうすぐ矯正が終了するお子さんのお母さんから
こんばんは。
熊本市中央区国府の 家族で通える歯科医院 ひかる歯科ちえこども歯科の 甲斐田です。
今日矯正中のお子さんのお母さんから
「こどものお友達がここで何人か矯正をはじめました。
誰に聞いてもここがいいっていわれたから、ここでする、っていわれてましたよ。」
というお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
スタッフ一同 励みになります。
今年は コロナ禍もあり、MRCの研修が中止になっていますが、
毎年、矯正の研修をスタッフみんなで受講し マニュアルを作ったり、更に良くなるように 取り組んでいます。
矯正の患者さんは 毎日沢山いらっしゃるので、来院日1週間前には カルテをチェックして 私とスタッフで打ち合わせをしています。
次の矯正日に何をする、というのはそこで決まっています。
小児のパソコンの机の横の棚に置いてあるのは次週の矯正のカルテです。
空き時間には カルテと模型をみてチェックしています。
患者さんが良くなると みんなで 喜んでいます。
スタッフは本当にいろいろ考えて担当してくれているので こどもたちが どんどん良くなっていて 嬉しいです。
今日 いただいたお言葉は スタッフ一同 頑張って取り組んでいることへの評価をいただいたようで とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
これからも精進したいと思います。
マイオブレイス治療の経過紹介 4
こんばんは。
熊本市中央区国府の 家族で通える歯科医院 ひかる歯科ちえこども歯科の 甲斐田です。
マイオブレイス治療の経過を紹介します
小2-小4の経過です。治療期間 約2年
使用装置 マイオブレイスシリーズ と 咬合斜面板 のみです
もともと上下の前歯の正中があっておらず 大臼歯関係が angleのⅡ級ぎみだったため 1級にするのに 苦戦しました。
現在までの経過は良好です。
患者さんの頑張り、保護者の方のご協力もあって、難しい歯並びも かなり高いレベルで
治っているのではないかと 思っています。
これからも 子供たちが長い人生で 楽しく食事をしていく助けになる よりよい歯並びになるように わたしたちも
治療に 精一杯取り組んでいきたいと思います。
矯正治療についての注意事項
- 治療経過は個人によって異なり、治療期間、治療に使用する装置も異なります。
- 矯正治療中は虫歯や歯周病のリスクが高まることがありますので丁寧にブラッシングを行っていただく必要があります。
- また、矯正治療においては、歯茎がやせて、歯茎が下がる(歯肉退縮)可能性もあります。
もともと、歯周病があったり、歯並びの凹凸が大きいと発症しやすい傾向にあります。
- また、希ではありますが、歯根吸収(歯の根が短くなる)や歯の神経に問題がでるといったことが起ることもあります。
2020年12月11日 | カテゴリー:新着情報, MRC矯正での変化, Myobrace® Member, お知らせ, 歯並び, 治療について, 歯並びアンケート |
鬼滅 人気ですね
先日 コンビニでコーヒーを買おうとしたとき、
鬼滅とコラボしている缶コーヒーを 思わず購入してしまいました。
その日の うちの家族の会話
「鬼滅コラボのコーヒー 思わず買っちゃった。違うの買う予定だったんだけど。
絵を見て買っちゃう人多そう」
「ダイドーは 今季純利益 5倍らしいよ。」
「純利益5倍はすごいね!」
「これは 歯科界も何かコラボしないといけないな」
「へー。例えば?」
「うーんと。鬼滅の入れ歯・・・。」
「あー。ないね。」
「ないない」
うちの患者さん 鬼滅の刃の靴下はいているお子さんの多いこと多いこと。
何か流行ると、子供たちの興味がはっきりしているので わたしたちも話題が降りやすくなります。
こういうの、最近では 妖怪ウォッチと アナ雪以来です。
舌小帯切除
当院では舌小帯切除は年長さんから行っています。
小さいお子さんは お母さんに舌小帯を手で伸ばしてもらったり、舌の体操をしてもらっていますので
受診時にお尋ねください。
先日全身麻酔で 舌小帯切除をしたという 幼児さんがいらっしゃいました。
この方は県外から転居されてきた方なので、熊本では 全身麻酔での 舌小帯切除を 小さい時から行っている、
というところがなかなかみつけられていません。
小児歯科学会も早期の切除には否定的です。
ただ、今回受診された患者さんの舌の動きがいいと思いましたので、そのお子さんに関しては早期に切除されたのは正解だったんじゃないかなと思います。
舌の動きが、将来の歯並びやお口の機能やお顔立ちまで 左右しますので、まずは ベロタッチから、ということをお薦めしています。
2020年12月7日 | カテゴリー:新着情報, お母さん達からよくいただく質問, お知らせ, こどもの 口腔機能を 育てるには |
食の問題にどうかかわる?
こどもの発達の専門家である 町村純子先生の記事が 雑誌に掲載されるそうです。
私も購入して読みたいと思います。
2020年12月5日 | カテゴリー:新着情報, お母さん達からよくいただく質問, こどもの 口腔機能を 育てるには, 食育 |
悪玉虫歯菌で 脳出血のリスクが高まります
2020年12月2日 | カテゴリー:新着情報 |