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歯科治療で心臓がドキドキする・・・ なぜおこるの?どういったときになりやすい?

歯科で治療をしていると年に1回か2回程、患者さんの気分が悪くなったり、ドキドキが強くなったり、気が遠くなったりすることがあります😅。こういったものを総称して偶発症と呼んでいます。偶発症とは、医療上の検査や治療に伴って、たまたま生じる不都合な症状で、その行為と因果関係がないものか、不明なものをいいます。さらに予期せずに生じるもの(注意しても避けることが困難なもの。)と知識の不足や誤った器械の使用や整備不良などによるもの、全身疾患が関係するものとしないものなどに分けられています💦。

日本でどれぐらいの頻度でこういった偶発症が起きているのかの大規模な調査は行われていません。ただ予期せぬ偶発症の頻度(予期せぬとはありますが、起こる可能性があることはわかってはいるんですよ😊。)は、私の体感で年に1回から2回ぐらいですね。大体しばらく安静にしていれば回復し、救急車のお世話になるほど大事になったこと今のところありません🚑。知り合いの先生に聞いても大体同じような答えが返ってきますので、それぐらいの頻度なのだろうと思います。全身疾患の多い御高齢の方に多い傾向があるといわれていますが、お子さんや若年者でも起こります。私の経験では御高齢の方よりむしろ、20代から40代の女性の方に多いように思います。
ではどんなときに起こりやすいのでしょうか。こちらはデータがあるのでみてみましょうかΣ(・ω・ノ)ノ!。

★歯医者さんでの偶発症発生時期★
局所麻酔注射中      56%
歯科治療中        23%
歯科治療後        13%
帰宅後           5%
歯科治療前         3%

局所麻酔注射中が圧倒的に多いですね。私が経験した偶発症もほぼすべて局所麻酔注射中です。一部が歯科治療中でしょうか。ただその歯科治療中の偶発症も局所麻酔注射をした後ですので、麻酔の影響があると考えられます😞。
治療内容でみてみると、これは抜歯が圧倒的に多いです。特に親知らずが多くなります。その次は歯の神経を取る処置ですね。基本的に処置内容が重いほど多い傾向があります💧。

麻酔薬の中にドキドキするする成分が入っているのもあるのですが、やはり治療に対する恐怖心や不安によるところが大きいです😰。局所麻酔は治療のスタート前、100m走でいうとスタートの号砲が鳴るのを待ってかまえている状態です。1番緊張する時なのでしょう😅。

その他少ないですが治療後や治療前にも起こることがあります。こうなると歯医者さんでの治療が関係あるのかどうかもよくわからんです(´ε`;)ウーン…。
いろいろな偶発症があるのですが、私達もそういったことに対しての心構えはしっかりしていますし、準備もしています。起こる時は起こると常に想定しながら診療をしておりますので、安心してくださいね。