マイオブレイス矯正の 経過紹介 3
こんばんは。
熊本市中央区国府の 家族で通える歯科医院 ひかる歯科ちえこども歯科の甲斐田です。
MRCの治療経過のご紹介です。
11歳男子 治療経過 治療期間 1年6か月
使用装置 マイオブレイス
前歯の角度が適正になったところ
上下の前歯の正中があっているところ
上あごの形が V字からU字に変化しているところ
奥歯が1歯対2歯咬合になっているところなど
非常によくなっています。
アクティビティー(筋機能トレーニング)の取り組みが非常によく2年経過しないでの終了となりました。
矯正治療についての注意事項
- 治療経過は個人によって異なり、治療期間、治療に使用する装置も異なります。
- 矯正治療中は虫歯や歯周病のリスクが高まることがありますので丁寧にブラッシングを行っていただく必要があります。
- また、矯正治療においては、歯茎がやせて、歯茎が下がる(歯肉退縮)可能性もあります。
もともと、歯周病があったり、歯並びの凹凸が大きいと発症しやすい傾向にあります。
- また、希ではありますが、歯根吸収(歯の根が短くなる)や歯の神経に問題がでるといったことが起ることもあります。
2020年9月2日 | カテゴリー:新着情報, お母さん達からよくいただく質問, MRC矯正での変化, Myobrace® Member, 歯並び |