お役立ち記事
お知らせ
採用情報
熊本県熊本市中央区の大人と子どもの診療室-ひかる歯科ちえこども歯科へのお問い合わせ電話番号
お知らせ
HOME >  歯科から見た 食育について

2016年9月

歯科から見た 食育について

9784816708169

 

 

 

 

 

 

 

食育について

 

何を食べるか、という栄養学的な食育 と どう食べるか、食べる機能面からの食育 の2視点から 食育を語る必要があると考えています。

西日本新聞社の

「命の入口、心の出口」 という本をご存じでしょうか?

噛むことは、生きること。

素晴らしいコピー・・・痺れますね。

そこでも

「口から入る食べ物のことだけではなく、食べる機能についても考えていかないといけないですよ」

という言葉(私が勝手に要約してます)が登場しています。

その言葉は、当院の院長 甲斐田光 が長く勤務医をさせてもらった、宗像の大林歯科医院の 院長 大林京子先生の言葉です。

口は消化器官の一部です。

食べ方によって、吸収され方も違いますし、誤って傷んだ食物を口にしたとしても、よく噛んで食べていれば、

食中毒などにかかる可能性はぐっと低くなります。

近年ではかじりとって食べる経験が少なくなり、逆に、流し込み食べをするお子さんが増えています。

こういったことが口腔機能の低下につながっていると予想されています。

どのように食べるか、どのように食べる機能を育てるか・・・

これは、食育の2本柱の1本です。

ここではおいおい、食べる機能の育て方、についても書いていきたいと思っています。

 

 

赤ちゃんからの発達を学ぶ セミナー 開催します!

 

おかげさまで定員に達しました。ありがとうございます<m(__)m>

 

 

きたる 平成28年12月4日に 現代美術館 アートロフトで

発達支援にずっと携わってこられた 町村純子先生の 講演会を行います。

10時半~17時までです。(子連れ不可)
テーマは、 こどもの自然な発達を促す支援について

こどもの発達の見方、関わり方

といったことになります。

検診や病院で、「異常なし」といわれていても、体や動作などが気になる子供たちが増えていると感じませんか?

抱くと体が反る、姿勢が悪い、上手に食べられない、 ハイハイがうまくできない、転ぶと顔にけがする

そういった兆候はありませんか?

 

歯科の立場から言えば、過蓋咬合の子が増えています。

過蓋咬合のお子さんというのは、上の前歯で舌の前歯がみえないような、こういう歯並びのお子さんです。

下顎が育っていないともいわれています。

user comment....

過蓋咬合

以前、このような歯並びのお子さんは少なかったのですが、ここ10年の間に相当増えたと思います。先日当院に受診してくれた患者さんで、過蓋咬合のお子さんを数えてみたら、8割ものお子さんが過蓋咬合でした。

どうしてこのような子供が増えているのか・・・歯科界で、いろんなことが議論されているところです。はっきりとした回答はまだでていません。ただ、この子たちも、バランスよく育っていない、ということは言えると思います。

こどもたちの発達が、なんかうまくいっていない、どうしてだろう、ということを突き詰めていくと、発達を学ぶこと、発達の支援をどうしていったらいいのか、ということにつながるんですね。

今回は、赤ちゃんからの発達をずっと診てこられて、発達の支援に携わってこられた、町村純子先生をお招きして、こどもの発達と発達を支援するための関わり方に ついて学びます。

これは、歯科だけではなく、もっと広い多職種の方にきいていただくと、たくさんの子供たちに還元されて こどもたちのためになるなーと思います。

 

基本的には子育てに関わる専門職向けとなりますが、

保健師さん、看護師さん、助産師さん、療育の先生、保育士の先生・・・沢山の子育てに関わる専門職の方、

自分のこどもの発達について学びたいお母さん方、にご参加いただけるといいなーと思っています。

大変申し訳ないのですが、託児がありませんので、子連れ不可となります。

自治医科大学内の地域社会振興財団様に共催していただくため、無料となります。

12月4日 10時開場 10時半から17時まで

水とスプーンを使用する実習もあります。

定員先着85名まで

お申込みは、お名前、連絡先、(専門職の方は職名まで)を記入の上、dentalclinic@hikarushika.info までお願いします。

 

 

%e3%81%a1%e3%82%89%e3%81%973-001

%e8%ac%9b%e6%bc%94%e4%bc%9a%e3%80%80%e3%83%81%e3%83%a9%e3%82%b7%e3%80%80%e8%a3%8f

MRC t4k トレーナー治療をはじめたわけ

副院長の 甲斐田 知映です。

C写真C&

私は九州大学歯学部を卒業後、九州大学小児歯科に入局しました。

そのとき、まず歯科治療の基本を1から教えてもらいました。

指導してくださった先輩方は、本当に尊敬する先生たちです。

そこで、歯並びの治療の基本を学んだのですが、まだまだ私には学ばないといけないことが多く、1本でも歯を動かしたいなら、(歯並びの治療で)もっと矯正歯科を学ぶ必要があるな、と思いました。

そこで、九大小児歯科を退局後、福岡の矯正歯科で矯正をまなびました。

そこの院長先生も素晴らしい人でした。

 

しかし、

せっかく小学生の低学年のうちから治療しても、永久歯がはえかわるための場所が足りなくて、

永久歯が生えそろったあとの中学生くらいのときに、再度歯を抜歯しての治療になることがよくある、ということが私の中でひっかかり、

歯科に小さい頃から来てくれているのだから、どうにか歯並びがよくなるように育成できないものか・・・という想いをもつようになりました。

 

そんなとき、ある患者さんと出会います。

 

彼女は私の中では象徴的な患者さんで、この彼女の治り方をみて、全体的にトレーナー矯正に切り替えたきっかけになった人です。

user comment....

初診時

 

初診時 小学4年生でした。

かなり歯が出っ歯な状態で、口が閉じ無い状態でした。

上あごと下あごの大きさに差があり、このままいくと、将来は外科手術併用の歯並びの治療になってしまう・・・と感じました。

 

今まで学んだどの治療法をしても、彼女をきれいに治すのは至難の業だと感じました。

いったいどんな方法で治療してあげたらよいのだろう・・・

悩んだ末に 一緒にトレーナー治療をすることにしました。ほかの装置も考えましたが、

形態的なものや機能的なものもあり、彼女の口には受け入れが難しい状態でした。

 

user comment....

1年半後

これは1年半後の彼女の模型です。

その間、トレーナーと、お口のトレーニングをしただけです。

拡大装置などは全く入れていません。

歯科関係者以外にはわかりづらいかと思いますが、

上の状態の歯並びの子が

トレーナーだけでこんなに変化するというのは本当にすごい効果です。

やっぱり歯並びを決めるのは機能なんだ、筋肉なんだ、ということを非常に強く感じました。

user comment....

初診時

初診時の上あごです。

狭く前に突出した形態です。

 

 

 

 

 

user comment....

1年半後

 

1年半後の上あごです。

拡大装置は使用していません。

取り外し式の トレーナーONLY です。

 

 

 

ここまでくれば、口も閉じますし、横顔もいい方向に変化してきました。

この模型は治療はまだ途中の状態の模型ですが、

ここまでが非常に難しいところで、このあとはスムーズです。

この子が治ってきたころ、トレーナー治療を日本で一番熱心にしていた先生の講演会を聞く機会があったことも大きなポイントとな

り、全般的にトレーナー治療に切り替えました。

トレーナー治療をはじめて・・・すごいな、こんなに治るんだ!と思うことが沢山ありました。

将来は抜歯矯正かな?と思っていた子が、きちんと並んできます。

お顔のバランスもよくなっていきます。

無理に並べているわけではないのです。

 

装置も簡単なトレーナーで、おうちの中だけの装着なので、ほかのお友達に歯並びの治療を知られることもありません。

 

口呼吸から鼻呼吸になることで、全身の健康状態もよくなっているようで、保護者の方からそのようなご報告をききます。

よくなることが沢山・・・

ということで、当院ではトレーナー矯正に熱心に取り組んでいます。

こどもたちが、いろんな意味で良い成長をしていく、今はそれがとても嬉しいです。

我が家のこどもたちも、一緒に取り組んでいます。

 

この治療法をしている歯科医は、殆どの歯科医が、自分の子供にも、自分のスタッフの子供にもこの治療法をしているんですよ

 

ひかる歯科ちえこども歯科での歯並び治療とは・・・

いつも当院に受診してくださり、ありがとうございます。

このたび、当院の歯並びの治療に関心をもっていただき、ありがとうございます。

歯並びの治療を開始される前に、ぜひこのページをお読みいただき、理解を深めて頂くと、今後の治療の助けになるので、ぜひ お読みください。

当院の歯並び治療には特徴があります。

ひかる歯科ちえこども歯科の歯並び治療は

原因に働きかける治療です。

歯並びを悪くしている主な要因は

①お子さんの口呼吸、お口ぽかん

②唾を飲み込むとき等の 舌の使い方 顔の筋肉の使い方

③お子さんの姿勢(寝相含む)

といったことです。

この治療法は、その要因を治すことで、歯並びを治していく治療です。

この治療法ではブラケットを使用しません。ブラケットとはこのような装置です。

02_12metal_bracket01

この装置を使用しません。

当院のトレーナー治療での歯並び治療の患者さんは100人以上いらっしゃいます。

その患者さんたちは、ブラケットをはらず、トレーナーONLYでの治療患者さんです。

その他、噛み合わせに問題の多い患者さんには、上顎の裏側からの拡大装置などで補助しながら治療しています。

当院で使用するのは主に、トレーナーと呼ばれているトレーニング装置です。

トレーナー

このような装置で、本当に治るのか?と疑問をお持ちになるでしょう。

まずは、このHP上にある、当院の患者さんの治療経過をご覧ください。

また、矯正しようかなーというご相談の際には、実際に改善した患者さんの模型を

おみせしています。

この装置は、私が今まで知っている歯並びの治療装置のなかで、一番違和感のない装置だと思います。

この装置を 日中1時間、就寝時に、使用してもらいます。

そのほか、日中5分程度、お子さんの口腔機能にあわせた お口の筋トレを行ってもらいます。

これを、毎日やってもらいます。

1日ならば、どんなお子さんでも必ずやってくれます。

でも毎日になると、お子さんと保護者の方の協力が非常に大切になります。

期間としては2年はきっちり行う必要があります。

最低2年間、お子さんと保護者の方の 歯並びの治療、頑張るぞ!という決意が必要になります。

 

 

 

 

 

兄弟で t4k MRC トレーナー 矯正

 

 

 

 

 

今日 3兄弟で上の2人が トレーナー治療をしているおうちの 3人目のお子さんが 治療を開始されました。

保護者の方が上のお2人で、やり方や考え方をしっかり理解してくださっているので安心です。

きちんと取り組んでくれると思います。

1人開始すると、下の子も・・・ということや

○○ちゃんの歯並びの治療がいいから・・・と従妹が来てくださったり、

おうちが隣なんです!と来てくださったり

今頑張っている患者さんの近しい人から広がっています。