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歯周病予防 一覧

歯周病の原因 バイオフィルムってなんですか?

バイオフィルムとはなんでしょうか?

バイオフィルムとは 粘性のある 細菌膜のことです。

これは、自然界のいたるところでみることができます。

たとえば、排水溝の ヌルヌルも バイオフィルムによるものです。

 

お口の中では、虫歯菌や、歯周病菌が集まって バイオフィルムを 作ります。

排水溝のヌルヌル、なかなかとれませんよね。

お口の中のバイオフィルムも、日々のブラッシングで完全に除去するのは、難しいのです。

このバイオフィルムを定期的に 歯科医院で除去する必要があります。

 

当院では、歯科衛生士が メンテナンスを担当し バイオフィルムを除去するようにしています。

バイオフィルムは毎日形成されますので、定期的な除去が必要になります。

歯周病の原因である バイオフィルムの除去で 歯周病を予防しましょう。

 

画像は天野先生の 歯周病絵本よりお借りしています

お酒を飲んで赤くなる人は お酒を飲むと 歯周病のリスクが高まります

熊本市中央区 ひかる歯科ちえこども歯科です。

お酒を飲んで 顔が赤くなるタイプですか?

それとも 顔色が変わらないタイプですか?

 

お酒を飲んで顔色が変わらないタイプの人は お酒を飲んでも 飲まなくても 歯周病の症状に 変化はありません。

しかしお酒を飲んで 赤くなる人は お酒を飲むと 歯周病の症状が進みます。

 

お酒を飲むと赤くなる方で、歯周病の症状を進めたくない方は、お酒は控えめにされたほうがいいんですね。

私もお酒を飲むと顔が赤くなるタイプなので、お酒は控えめにしたいと思います。

 

わたしたちは 歯をできるだけ残したい 歯科医院です

熊本市中央区のひかる歯科ちえこども歯科

院長の 甲斐田 光です。僕は、患者さんの歯を できるだけ 削ったり抜いたりすることなく 長持ちさせたい と 考えています。

そのために 大学卒業後、九州大学 第一保存科(歯周病科)という 歯を長持ちさせる治療をする科に所属しました。

長持ちさせるために どうすればいいのでしょうか・・・ まずは悪くしないこと なんです。

悪くなったら治療する、というのではなく、悪くならないようにケアをしていきましょう!ということを提唱しています。

結論としては 継続的に 関わらせていただくこと なんです。

患者さんのできる範囲で 歯のケアを気にかけていただき、定期的にケアをさせていただいて 虫歯も歯周病も 軽度なうちに 手を施せば

大きな問題(歯を削る、歯を抜く)ということにはなりません。

  • できるだけ 歯を残したい成人の方
  • お子さんを泣かせて治療をしたくない親御さん
  • メンテナンスをご希望の患者さん

ぜひ一度 当院に ご相談ください。

当院には メンテナンスの専門家である 歯科衛生士が多数在籍しています。

成人のメンテナンスには衛生士担当制も実施しておりますので、担当のご希望がありましたらお気軽に 受付まで。

歯周病の早期発見 早期治療 をお薦めします

熊本市中央区の ひかる歯科ちえこども歯科 です。

当院には メンテナンスの専門家である衛生士が 多数在籍しています。

当院の 衛生士のミッションとは、

歯肉が健康な若い時から メンテナンスを実施し、患者さんの人生を通して 歯周病を 予防していくことです。

問題ないから 歯科受診は後回し、となってしまいがちですが、悪くなってから 歯周病の完治はのぞめません。

まず、悪い状態にしないことがとても重要なのです。

かかりつけの歯科をみつけ、定期的なメンテナンスに通った人ほど

歯の数が残っています。

ぜひ定期的に受診して 歯の寿命を延ばしましょう。

 

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