マイオブレイス矯正 7か月の経過 経過紹介5
こんばんは。
熊本市中央区国府の 家族で通える歯科医院 ひかる歯科ちえこども歯科の甲斐田です。
今日は、マイオブレイス矯正開始後7か月の経過を紹介します。
年齢は 7歳 使用装置は マイオブレイス とMFT(筋機能療法)になります。
上下の前歯の真ん中の正中があっていません。右下の側切歯が場所がなくて並びきらない状態です。
右下の側切歯が並びきらない状態です。
上下の前歯の正中がだいぶあってきました。もう一息です。
右下の側切歯がだいぶ並んできました。あと一息だと思います。
矯正治療についての注意事項
- 治療経過は個人によって異なり、治療期間、治療に使用する装置も異なります。
- 矯正治療中は虫歯や歯周病のリスクが高まることがありますので丁寧にブラッシングを行っていただく必要があります。
- また、矯正治療においては、歯茎がやせて、歯茎が下がる(歯肉退縮)可能性もあります。
もともと、歯周病があったり、歯並びの凹凸が大きいと発症しやすい傾向にあります。
- また、希ではありますが、歯根吸収(歯の根が短くなる)や歯の神経に問題がでるといったことが起ることもあります。
2020年12月21日 | カテゴリー:新着情報, MRC矯正での変化, Myobrace® Member, 歯並び, 歯並びアンケート |