お子さんへの おやつ教育


先日、ある歯医者さんが書いた本を読みました。

基本的に 歯科治療はしなくてよい、という内容のものです

虫歯は生活習慣病ですから、食生活をただせばよくなる、というのはその通りだと思います。

 

患者さんに食生活についてのお話はしていますが、実際にはそれ程簡単ではないようです

 

虫歯の治療をする→その後しばらく来院されず→1年後また新しい虫歯ができて来院 というサイクルに入る子どもたちが一定数いるので

そのサイクルに入らないようにしてあげたいと思っていました

 

乳歯は 真ん中から ABCDEとよぶ歯で 5本 それが上下左右で20本あるのですが、

2歳でDを大きい虫歯にしてくる→治療する→3歳で2歳の時には生えてなかったEを虫歯にしてくる というサイクルのお子さんがいるのです。

これが一番予防したいパターンで、お母さんにもおやつの話などするのですが、話しているときに、これは・・・来年来られるかもしれない、という予想がつくことがあります。

「あれからおやつの種類どんななりました?」

「無理です。スーパーに行ったらこどもが勝手に好きな物を買い物籠に入れてくるんです。」

「でもレジに行く前に出したらそれは買わずにすむのではないかとおもうのですが」

とかいう不毛な会話になったときとかに、あ、これは来年新しい虫歯ができちゃうパターンかも、と思います。

 

育児が大変なんですよね。

こどもが好きなお菓子を買わないで その場でごねられるより、買ってスムーズに買い物を終わらせたいんです。

 

なかなか大変だなーと思います。

こどもがぐずると周りに迷惑かける、とも思ってしまうでしょうし、

実際子供がぐずったときの周りの目はやっぱり気になりますもんね。

 

だから、やっぱりお子さんにも、わかってもらうことが大事だなって思います。

お子さんにも説明しておくと、おやつの内容の改善率はとても良いです。

で、買い物に行く前から、おうちでも、おやつと虫歯の関係とかをお母さんとお子さんで話をしてからスーパーに行く、とかできれば良いなと思います。

 

虫歯になるかどうかは、タイミングや頻度にもよるので、その辺も正しく理解してもらって 乳歯で虫歯になっても 永久歯では虫歯ゼロ、をめざしてもらえれば、と思います。

お子様の 早期矯正治療 について

当院のこどものMRC早期矯正システムについて

当院では 取り外し式の装置を用いたこども矯正システムを導入しています。成長を味方につけ、お子さんの呼吸や機能を健康にすることで 結果的に歯並びや顎のバランスがよくなるものです。小3までのお子さんに特に推奨しています。