歯並び

成長は前へ 前へ


永久歯の入るスペースがない・・・

さあどうしましょうか?

顎を広げる装置!(拡大装置)

そういう手もありますね。

今まで拡大といえば、主に、側方拡大でした。

横に広げて、場所を獲得、です。

ところが、最近は前方拡大が大事だという流れになってきています。

先に側方に拡大してしまうと、前方成長が得られにくいと。

前方成長というと、出っ歯になるんじゃないか?と心配される保護者の方がいらっしゃいますが、

そういう心配はありません。

そもそも今の子供たちの噛み合わせの不正は前方成長が不足することによるものが大きいといわれています。

この子は

1年半前が 黄色の模型

現在が 白の模型です

全く場所がありませんでしたが、だいぶ歯がはえるスペースができてきました。

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ちょっと模型の写真がみづらいですが、

初診時は、上顎の前方成長が全く足りませんでしたが、だいぶ前への成長ができて、場所ができてきました。

 

この患者さんも トレーナーONLYです。

拡大装置などは使っていません。

上あごの模型をみると、現在もこの患者さんの舌がきちんとしたポジションにきていないということがわかります。

上あごにつけた〇は、それを保護者の方に説明したときの〇です。

この子はまだまだ舌のトレーニングが必要です。

上あごの形と舌の関係については、またおいおい記載したいと思いますが、

実際にわが子の上あごの形を覗き込んでみるのは難しいと思います。

この子のトレーナー治療後のセファロの側貌写真をそのうち掲載したいと思います。

決して、出っ歯の横顔にはなっていないのを確認して頂けると思います。

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