口からの子育て支援の会


ひかる歯科ちえこども歯科 副院長の 甲斐田 知映です。

口からの子育て支援の会

というグループで、

子供たちの健康なお口の発達の支援、を めざしています。

虫歯がない、上手に食べられる きちんと歯が並ぶ そんなお口を育てる 支援です。

そんなお口を育てるためには・・・赤ちゃんからの支援が大切なんですね。

 

どういうふうに抱っこするのか・・・反り返る姿勢になると赤ちゃんは顎があがり、お口が開いてしまいます。そこから習慣性の口呼吸になってしまったりもします。

どういうふうにおっぱいを飲ませるのか・・・乳首を浅く含ませると、お口の天井、(口蓋)の成長を促しません。舌の機能の発達のためにも深く乳首を含ませることが大切です。

そして、食べ方を覚えていく、食べる機能の発達を促す離乳食がはじまります。

お母さんが離乳食の介助のコツを知っているかどうかで、お子さんの食べる機能の獲得にはだいぶ違いがでてきます。

私の専門分野はココですね。

他にも、ハイハイは沢山させることが大切です。ハイハイを沢山して、自分で座るようになるまで、親が赤ちゃんを座らせることは控えましょう。同時にバンボや、歩行器といったものも発達を阻害することがあるので、使用しないで済むものなら使用しないで子育てしましょう。

ハイハイに関してはいろんな発達に関わる方から、ハイハイが大切、左右差のないハイハイができるとよい、ハイハイを飛ばしてしまうと発達や運動機能に問題が出ることも・・・というお話をきいています。

ハイハイのときに鍛えられる筋肉が関わるのか、下顎の成長にもハイハイ期が関わっているのではないか、という考え方もあります。
いろいろ学んで思ったのは、私(母親)が便利で助かる!と思う育児グッズと、赤ちゃんの発達の助けになる育児グッズは、決して=ではないということなんですね。ここが=ではないというのは、結構子育て中の母親には痛いところです。

 

お母さんたちって、(私もですが)育児中って本当に大変なことも多いんですよね。その一つが、自分の時間が取れないってことだと思うんですが。こどもはものすごく大切で幸せの一部で大事な大事な家族なわけなんですが、やっぱり自分の時間もとれないとお母さんたちも疲れちゃうんですよね。

そんな中、抱っこはこうしてね、とか、この育児グッズはよくないとか、これはなかなか大変な話なわけですよ。

でもまあ、私が学んでみて、「それ、子供が生まれる前に知りたかった!」と思うことも沢山あるので、興味のある方はぜひ、診察にこられたときに、質問していただけたら、と思います。私もおいおい、その月齢では、ココがポイント!的なまとめをお渡しできるようにしたいなと思っています。

また、育児サークルや、保育園などで、お話してくださいというご依頼があれば、お話することもできます。(基本的にはお母さん向けで考えています)

私もまだまだ勉強中なので、話せることは、これからもどんどん増えていくと思います。一緒に勉強したいというお仲間も募集中です!

 

 

2016/12/20